2012年12月14日金曜日

里子便り(ミーちゃん&クーちゃん)/「毛皮反対デモ」

兵庫県のHさまよりミーちゃん&クーちゃんの写真と、とても嬉しい内容のお便りをいただきました





井上さんこんにちは!

ドイツいいですね(^_^)

大戦での反省。日本は隠し騙し…それを理解した気になって、今も…

今までそんな事も考えず…。
又々勉強させてもらいました。
日本は上部だけのエグい汚い国ですね。

今派遣でアパレルの検品のバイト短期で行ってて、
ファーの商品 札を見たら ラビット、タヌキ…それに安い値札…たまらないです。
私は一々「動物虐待や~」と言います。
おかしなオバハンやと思ってる人も居るでしょう。
「 はぁ?」と言われ、
「この子らは生きたまま皮を剥がされる…」話をしたら、
「ウワ~ッ怖いもうやめて(>_<)麻酔とかせえへんねや」
などなど…
その中で、「人間は金の為に何でもするからなかぁ」と、私の気持ちに近づいて聞いてくれる人も。

でも見てたら、勿論ファーもありますが、ニットが多いです。

毎日全ての生命HP見てます。
その他色々なHP も。
長崎なども殺処分0に力を入れているとか。
全国の里子便り、保護されて居る子達は幸せですね。
ほんの一部ですけども…。

うちの子達も元気です。

ではまた年賀・します。


とても嬉しいです
Hさま、ありがとうございます(*^_^*)
モデル顔負けの超超美人のHさまが人からどう思われるとか、そんなことかまわず動物のために
広めてくださる姿が浮かびわたしはたまらなく幸せです(*^_^*)

わたしも毛皮の実態を知ってから、店でFUR製品を見ては一人で
「うわあ~最悪! 動物の死体売ってるう~~」
とか
「ゲッ! うさぎ殺しとうやん」
とか、、
わざと店員に聞こえるように一人ごと言ったり
大阪のデパート4件の毛皮売ってる婦人 服売り場を仲間と5~6人で
毛皮の実態をあばくプラカードやかばんを首や肩からぶらさげて
ぐるぐると練り歩いたりしました(荷物扱いだと問題ないだろうと思って・・)
でもすぐにデパートの警備員が来て「帰ってくれ」って言われたり
警備室に呼ばれて警察も来て話し合いになったりしましたが・・
話しあっても、相手は売上第一なので何も解決はないのですが・・

大阪のヘップ前でプラカード掲げてた時は警備員が来てやめさせられましたが
神戸三宮のマルイの正面玄関前で掲げてた時はいつも誰もきませんでした
いつもその場所でパネル展もやっていたので向こうもあきらめたんでしょうね・・
デモでお世話になっている生田警察の方と会った時も
「今日はここですか がんばってくださいね」なんて言われたり、神戸は結構理解ありますね
元町商店街はあまり理解ないのですが三宮は助かります

通り過ぎる人から時々
「がんばってくださいね」とか
若い女の子が「今は何もできないけど将来絶対わたしもやります」とか
若い男の子とかも「なあ俺のこれ偽物やんなあ・・エッ本物なん~??俺ハムスター飼っとうのに・・」とか
あと、たまに反感もつ若い男の子が
「そんなんやって、どうせ肉食うんやろ!!」とか、、
そういう場合は
「食べへんわ」って、通りすがりにちゃんと返事するのですが・・(笑)

今考えると、夏も冬も毎週よくやったな・・と思います

神戸での月一の「毛皮反対デモ」(4~8月は犬猫の殺処分反対デモや動物実験反対デモ)では、手ごたえを感じとれるようになりました

東京と大阪ではすでに年に一回の毛皮反対デモが開催されていましたが、広める時はいっきに加速してやらなければ、、そしてとにかく人通りの多い場所を歩かなければ意味がないと思い、三宮センター街と元町商店街を通るコースで月一デモを行いました

そしてその後、横浜や名古屋、今年からは京都でも毛皮反対デモが行われるようになりました

勢いは加速しています
みなさんもぜひご参加くださいね(*^_^*)

12月22日 「神戸毛皮反対デモ」

12月24日 「京都毛皮反対デモ」

はじめて毛皮反対デモ行進へ参加される方へ
http://ameblo.jp/nofur-demo/entry-11388041255.html




2012年12月13日木曜日

里子便り(コロジー君)&子犬の里親募集

●兵庫県のYさまより写真とお便りをいただきました

こんばんは。

先年、10月に加古川での子犬を里親として引き取りましたYと申します。
今の状態の写真を送ります。

非常に元気で・・・手を焼いていますが、楽しい生活を送っております。

このコジローの兄妹のワンコちゃんはいかがしていますか?
ご存じでしたら、教えていただけますと幸いです。
妻が気にしている物で・・・。





コロジー君の兄妹のガブリエルちゃんも元気にしています(*^_^*)

メールをされないので定期的に封書で写真を送ってくださっています

そしてこのたびこの子たちを産んだのらちゃんの母犬が7頭産み加古川市の方に保護されています

現在約2カ月

母犬の保護を試みていますがなかなかだそうです

今回の子たちは保護できて良かったですが前回生まれた子たちは住民の通報で兵庫県動物愛護センター三木支所に連れて行かれ殺処分されました

生後3カ月くらいでした

話を聞いてすぐに電話しましたが殺処分された後でした

「どうして譲渡にまわさないのか」と電話で抗議しましたが

「のら犬の子で3カ月ともなるともう矯正が効かない」と返事・・

3か月なんてまだまだ人慣れさせられます

この兵庫県動物愛護センター三木支所には、西宮市のNPO法人「ペッツライフフォージャパン」が入って定期的にしつけ教室を行っているのに・・・いったい何のためのしつけ教室なのか・・

こういう場合にこそ役立てるべきでないのか・・などと文句を言いました

しかし相手(センターの担当者)は何とも思っていません

犬や猫を二酸化炭素で苦しめて殺すことがへっちゃらみたいです

犬や猫を近くで見つけた人はこういうところへは連れて行かないでください

猫は基本保健所が捕獲してはいけないことになっていますが犬の場合は住民の通報により捕獲に来ます

絶対に保健所などには通報しないでください

その子のかけがえのない生命を救ってあげてください


今回生まれた7匹の里親募集をします

写真は知人が世話している2匹分しかありません
同じ加古川市内に住みこの子たちを見つけた方が5匹の世話をしています

12月16日の当会主催の明石公園の里親譲渡会に参加はしませんが、希望の方は写真をみていただけます

わたしと話をさせていただき環境や条件面で問題ないと思われた方には保護主さま宅へ直接見に行っていただきます

よろしくお願いします

minna-issho@ae.auone-net.jp

全ての生命を尊ぶ会
井上











ドイツの動物愛護と環境保護

ドイツにはペットショップがありません

ドイツには殺処分もありません

そんなドイツだからこそ畜産動物に対しても心優しい人が多いのです

ドイツはそれだけでなく環境に対する配慮も日本とは比べ物にならないくらいです

そしてこれら全てのことは実はわたし達人間が幸せになることでもあるのです


同じ第二次世界大戦敗戦国でありながら一方わたしたちの国日本ではどうでしょうか・・?

ドイツと日本、どうしてこうも差があるのか?

それは

ドイツは大戦での反省を国内外に公にしましたが、
日本はそれを隠し国民をだまし何ひとつ間違ったことなどしていないように装ってきたこと

嘘で固めてしまったから嘘をつきつづけてきた
大切なことは国民に公にしない
影でこそこそ隠れてアメリカのいいなりになってきた

国民も何ひとつ疑問に感じず新聞とテレビだけで全てを理解した気になっている

そういうところが原因ではないでしょうか

心優しい人が多いドイツの食生活の記事をご覧ください

http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/news/food/1016veganz.html

日本の福島原発事故のすぐあとに2022年までに全ての原発を段階的に廃止することを決めた素晴らしいドイツのエネルギーに関する記事をご覧ください

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121109-00000301-nipponcom-pol

2012年12月11日火曜日

里子便り(ムーニーちゃん)

☆ムーニーママより鈴の子のムーニーちゃんの様子をお便りいただきました(*^_^*)

ムーニーちゃんを可愛がり大切にするチャロくんをみると、ムーニーちゃんよりほんの数カ月大きいだけの子猫でもこんなに愛情を与えるのもなんだなと、感慨深いものがあります

この世の中簡単に犬や猫、特にたくさんの子猫をなんとも思わずに保健所に持ち込む人が多いです

たったひとつしかない命をなんだと思っているのか?
犬や猫の命は人間のおもちゃではない

もし自分が、「もういらないから死んでね」って、山や海へポイって棄てられたらどうですか?

自分や自分の子どもが妊娠したら生まれてきた赤ちゃんを殺せますか?

ある程度の年齢以上の人で犬を飼うならオスがいいっていう人は、自分の犬が妊娠したら困るからっていう人も多いです

そのなかでも、田舎のほうでは去勢手術をしていないオスを「散歩してこい」って、放す人もいます

自分の犬は子どもを産んだら困るけどよその犬は妊娠しようが関係ないっていう人ですね
実際にいるんですよ、こういう人が・・

そういう人に限って自分の娘が妊娠したら相手の男のせいだけにするのかもしれませんね・・


話がずれましたが、とにかく犬にも猫にも喜怒哀楽や愛する気持ち、愛されたい気持ちがあるんです

保健所に持ち込んだり棄てることはその人が殺したことになります
避妊手術や去勢手術せずにのら猫に餌だけあげている人もそうです
飼っているオス猫に去勢手術せずに外に出している人もそうです
自分がみていないところでたくさんの子猫を自分が殺しているのと同じことです


犬も猫も生きる権利があります

保健所で殺すなんてことは、ただ人間という生き物が勝手に決めたことです
人間にそんな権利はありません


●ムーニーちゃんの写真といただいたメッセージです












ムーニーは相変わらず恐ろしく超腕白坊主に成長しつつあります(^^)vたまにノンノン姉ちゃんとのツーショットがありますが、たいがいは
チャロといっしょに暴れ回り、走って部屋中バタバタして二人で元気満々です(^^)v

ずっとチャロ兄ちゃんについて回り、御飯の時もお皿を分けて入れても同じ所から食べて、最近はおトイレする時も一ヶ所のトイレの中に二人で入って用を足します(^^; 他にもおトイレ並べているのに…

勿論遊んで暴れ回って疲れた後はチャロにピッタリくっついてチャロに抱き締められながら、反対にムーニーがチャロを抱き締めて寝ています
兄弟でもないし、血もつながってはいないけれど、お互いに居なくてはいけない存在みたいです!

夜中に二人がバタバタ暴れ回って私が眠れない時にゲージにチャロか?ムーニーを閉じ込めると泣いて捜し回るので、どうしても暴れてしょうがない時はムーニーとチャロの二人でゲージに入っててもらいます!

そうすると二人でくっついて仲良くおとなしく寝ててくれますよ~(^^)
チャロが4.3キロでムーニーが2.1キロなので倍以上ある体重差だけど、相変わらず二人とも食欲旺盛で見てる私もすごい食べっぷりで気持ち良いです(^^)v

フードを注文してもまたたくまに無くなり…
フードが届いた箱が来ると(待ってましたかのように)二人で箱に登ってきて(早くちょうだい)と催促します

カリカリもベビーやキトンのじゃもの足りなくてアダルト・シニアのも関係なくバリバリ食べています

二人が食べている時はポッキーもノンノンもコムタンも二人の食べっぷりに圧倒されて誰も食べに来ないです(^^;

お兄ちゃん・お姉ちゃん猫たちは二人が食べおわったのを見計らってこっそりと食べに来ます

最近はチャロから離れて私が寝ていると私の顔の上に顔を置いて(ゴロゴロ)喉を鳴らしながら寝て、顔をペロペロ舐めてくれて可愛いです!
ただテンションが上がってきたら突然噛む体制に入り、私は舐められながら喜んでいますが、いつ噛まれるのか?ヒヤヒヤでもあります
まだ乳歯だから痛いです(^^;




2012年12月9日日曜日

里子便り(ルナ君&ムーン君)

☆明石公園事務局の依頼により保護しました2匹の子猫ちゃんの様子を、里親さまのお姉さまからご報告いただきました

とっても可愛い子たちです
元気に育ててくださってありがとうございます(*^_^*)





週間前にチビ猫さんの様子を見に行ってきました。

2匹の名前ですが、最初に女の子だと思っていたので
キジがルナ君、キジ白がムーン君とちょっと乙女な名前になりました。(#^_^#)(私は勝手に「ルナ太郎」と「ムン次郎」と呼んでます。)

2匹とも毎日よく食べよく出しよく寝てるそうです。
最初に連れて行った時に比べ、お腹もぷっくりしてきたし
顔の表情もキリっとしてきたし、何よりちっともじっとしていない!
もう後はウイルス検査で陰性が出れば言うことなしです。( ω )(検査には今週金曜日に行こうと思っています。)
実家の辺りは気温もまだ高めなので
この時期でも日中は出窓でひなたぼっこをして過ごすので
湯たんぽは使っていないそうです。
2匹と一緒に持っていった猫ベッドも最近はようやく使ってくれているようです。
写真はムン次郎一人しか入ってませんが、
中のクッションがフカフカなのが気に入ったのか2匹並んで使ってるよと
妹から報告がありました。

2012年12月8日土曜日

里子便り(コロ君&ナナちゃん)

昨日の夜にOさまより写真とメッセージをいただきました(*^_^*)
昨日(譲渡翌日)のコロくんとナナちゃんの様子です







昨日は有難う御座いました。
コロくん、昨晩はあのままよく寝てました。
11時頃起きてうろうろしてたので、外に出したらおしっこしました。あまり量は多くなかったです。
そのあとも家の中をうろうろしてたのでお腹が空いてたのかなーと思います。

6時頃、たくさんお水を飲んで、ご飯も食べました。
散歩に連れて行くとたくさんおしっこしてうんちもしました。

ご飯は、缶詰が混じってると何でも食べるのだなーと思いました(*^_^*)
食べる量はナナちゃんの方が多いくらいですね(^_^;)

午前中は、コロくんスペースでおとなしくしてるかなと思ったら、
居間の方に出てきてうろうろしていました。
ナナちゃんが、コロくんに会いたいよーーーー><と言ってケージの中であばれてましたので、そっとご対面させましたら、
コロくんもうれしそうに尻尾を振って、2人で仲良くクンクンしていました。
コロくん、もっと嫌がるかなーと思ってたんですが、予想以上に嬉しそうにしていました。
すごく可愛かったです(*^_^*)

おしっこしたいかなーと思ってコロくんをお外に出そうとしましたら、
ナナちゃんが、「わたしも行くーーーーーーーーーー><」と言わんばかりにまたあばれましたので
早いと思いましたが一緒に連れて行ってしまいました。(^o^;)

2人とも並んでトコトコと上手に歩きました。
ナナちゃんはずーっとコロくんの方を見て歩き、嬉しそうに尻尾を振っていました。
ナナちゃん、ほんとに人懐こい子ですねーーー。
コロくんも穏やかで優しい子なので、仲良く暮らしていけそうです。

コロくん、もっと慣れるのに時間がかかると思いましたが、
子供が学校から帰ってくると、子供のとなりに寝転んでウトウトしはじめました。
でも、ナナちゃんと一緒にいる時が一番尻尾が上がってます。


福知山の譲渡会の時も、昨日お届けに来て下さった時も、ナナちゃんがものすごく井上さまに飛びついて喜んでましたので、
自分を救ってくれた優しい人のことを覚えてるんだなーって思いました。
耳噛みますよねー。ちょっと痛いんですが、あの子が最大限相手のために手加減してあの強さなんですよね(笑)

> いつかそのナナちゃんも大人になって落ち着く時が来るんですね・・今は想像できな
>
> いですけど(*^_^*


早くその日が来て欲しいような、来て欲しくないような…いえ、やっぱり来て欲しくないですね(^^
またメールいたします。

有難う御座いました。(^v^)


↓(お届の寸前にコロが前足をねんざしたようでしたのでその件についてお聞きしていただきましたお返事です)

早速のご返信有難う御座いました。

あ、右足のことは忘れていましたが、全くどうもありませんでした。普通に歩いてます^^
はい、繊細な子なのでもっと時間がかかるかと思っていたのですが、
意外と、子どもたちがいる時間帯にキッチンや居間をうろうろしていて、
おうち入ったほうがいいんじゃない?とあのスペースに入れようとしましても出てきたりしていました。

ご飯の時に、ドライと缶詰を混ぜていたら匂いがしたのか、
そわそわと見上げてバウ!バウ!とほえました。男の子らしい声ですね。
井上さまも、コロくんはご飯を催促して鳴くとおっしゃってましたので、うちでも同じようにしてくれて嬉しかったです。
両手で頭をなでると耳をペターンとしてくれました。可愛かったです。(*^_^*)

それでは、おやすみなさい…


ということで、コロくんはOさまご一家のみなさんの元でとても順調に過ごしているようです
ナナちゃんともうまくいってくれそうで、Oさま、本当にありがとうございます(*^_^*)

2012年12月7日金曜日

犬の「コロ」☆譲渡しました

昨日犬のコロを譲渡しました

コロは10月に神戸西警察から引き取った子です

とても痩せており警察で保護されてすぐに横腹の傷を10針ほど縫ってありました
他に足などにもいくつも小キズがありましたのでおそらくある程度長期間放浪していたと思われます

性格は良い子で引っ張りもありません

ただ、甘えて要求吠えを時々します

わたしの顔が見えたらかまって~!とか、リードが見えたら散歩早く~!とか、朝外に出たらごはん早く~!という感じです

コロを去勢手術して昨日お届けしました


そんなコロの里親になってくださったのは、実は・・ナナちゃんの里親のOさまご一家なんです(*^_^*)

少し前からもう一頭を当会から譲り受けてくださるというありがたいお話をいただいており、ナナちゃんとの相性や室内飼いに向いている子で・・などと検討させていただいていました

先日11月23日の福知山での譲渡会にも来てくださり、コロとビックとシロゾーに会ってくださいました

この日の譲渡会では3頭とも里親さんが決まりませんでした

そしてその後、コロのことをご主人が気に入ってくださったといいますか・・
ぜひコロが笑顔になるのが見てみたいと言ってくださり今回わたしも喜んでコロをお願いすることにしました

コロが来た10月は子猫を抱えており他の子に相手をしてあげる時間があまりありませんでした

かまってほしがっているのにかまってあげられない状況でした

Oさまには大変ありがたいお言葉をたくさんいただきました

当会の犬のなかで、「介護が必要な子でも引っ張りの強い子でもかまいません」と言ってくださり、もうわたしは驚きましてこんなに優しい方々がいらっしゃるなんてと、幸せな気持ちでいっぱいになりました
今回の譲渡に関しましても、「コロ」の気持を主体に考えてくださり、わたしとしましてはこんなにいい方々に出逢うことができたのもナナちゃんのおかげであり、それはやはり人と人とのつながりがたくさんあった中でめぐり逢うことが出来た縁という感じがしました

動物にはなにかそういう力があると思います

ナナちゃんのことを助けようとしてくださった方々がいてわたしと、そしてOさまと繋がっていくことができ、そのおかげでコロも幸せになろうとしています

こういうことが人と動物との関わりっていいますか・・
単に動物と人間1対1の関係ではない大切なきずなを結ぶことに発展するという素敵なことなんだなと思いました

Oさまご一家にはなんと感謝申し上げていいのかわからないくらいです

本当に、ありがとうございます
コロとナナちゃんの相性がうまくいきますように祈っています

Oさまより昨日夜にいただきましたメッセージをご紹介させていただきます


井上さまから、2匹目の犬をお迎えさせていただきたいと思ったのは、
ナナちゃんをお届けして下さった際に、少し座っていいですか、引っ張りの強い犬がいて、散歩の時に膝を少し痛めてしまったので…とおっしゃっていたのを聞いた時に、
こんな尊い活動をしていらっしゃる方が体を痛めてしまってはいけない><
その方の負担が減れば、もっとたくさんの命が助かるんだから…と思ったのです。

なのに、私から申し出させていただいた時に、引っ張りの強い子ではなく
わざわざ性格の良い、育てやすい子をおすすめして下さったので、また恐縮しました><

なので、いえ、介護の必要な子でもいいのです、引っ張りの強い子でもいいのです、と返信させていただきました。
(「でも」という表現は、その子に対して失礼な表現ですね。そういう子をこそお迎えさせていただきたいと思いました。)

井上さまのブログを読んでいると、本当に胸に深く染み入るメッセージがあります。
もっと多くの方に読んで、感じて考えて欲しいと思います。
私はミクシィをしておりますので、少しづつ井上さまの活動や考えを友人に伝えていきたいです。
ブログのアドレスを紹介させてもらってもよいでしょうか。(^v^)

私も主人も井上さまを尊敬しておりますので、
そんな方から家族をお迎えさせていただけて本当にこんな光栄なことはないと思っています。
井上さまの活動を知り、触れることができて本当に良かったです。
ナナちゃんに感謝ですね(*^_^*)

世の中の動物が幸せになるために、色々心では思っていても
井上さまのように警察や環境省に電話なさったり、施設の方に直談判してチャチャくんを引き取られたり…
ここまで活動できる方はなかなかいらっしゃらないと思います。
たくさんの動物たちのために、どうかお体に気をつけて、くれぐれもご無理なさらないようにしてください。

ナナちゃんが、井上さまの帰り際、お車をずっと見送っていました。
主人が、ナナちゃんに「また会えるよ…」と言っていました。
またぜひ近いうちに(*^_^*)

今日は本当に有難う御座いました。
また明日メールいたします。


☆ご支援のお礼

ナナちゃんとコロくんの里親になってくださいましたOさまご一家より3万円のご支援をいただきました
たくさんのご支援をいただきましたうえに、ご主人のポケットマネーからさらに5千円のご寄付をいただきました

ナナちゃんの時にもたくさんのご支援をいただき、そして今回もたくさんのご支援をいただきまして、本当に、ありがとうございます
心より感謝申し上げます

そしてOさまより↓の子猫用トイレが当たったということでご寄付いただきました

ありがとうございます(*^_^*)


●福知山市のDさまよりいただきました
 ↓猫缶は19缶いただきました
Dさま、いつもありがとうございます(*^_^*)

●兵庫県のHさまと近隣の方よりいただきました


他に中古毛布やタオルなどもたくさんいただきました
いつもありがとうございます(*^_^*)