対向する人波の中央を進んでいきます。
対向して行く人の目をいかに奪うことが出来るか・・・
みんな分かりやすい自前パネルを持って通行客の目を引きます
横断歩道で信号待ちの時間もすかさず通行人にアピール
同じ方向に進んで行く人やお店の中にいる店員さん、お客さんもじーっとこっちを見てくれます
ファー(毛皮)製品を売っているお店もたくさんあります。
神戸には毛皮の老舗のエンバという企業も存在します。
こうやって間近で見てもらえるチャンスは貴重です
せっかくのデモだから・・・
いかに
たくさんの人に
わかりやすく
インパクト強く
伝えられるかどうかが肝心です
神戸は外国人や観光客も多いので
ファーの実態を広めるチャンスは大です
この日はデモ前に数人の方達が
三宮や元町の南京町で
「歩くパネル展」もされました。
こうやってみんなが広めていくことで
今目のまえに見えてはいない苦しんでいる子たちが
何頭も救われて行くのです。
次回は11月13日(日)
もっともっと街にファー製品があふれてしまうシーズンです。
「こんな残酷なことをして造られたものを身に着けたくはない」
と思ってくれる人が一人でも増えますように
願いを込めて・・・
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