2016年11月15日火曜日

『日本動物福祉協会』の『悪事』(政治とカネ)『後編』

『神戸市動物管理センター』の『殺処分体制』に大変大きな影響を与えた

『日本動物福祉協会 阪神支部』の、元副支部長であった『松田早苗』


この、『松田早苗』の属する『日本動物福祉協会』の今は無き、『阪神支部』の金とイノチにまつわる事件です

昨日書いた『前篇』にも記されていましたが、、、


だいたい、、なぜ皇室が日本動物福祉協会に『寄附』などしているのでしょう??

政治家と血縁があるから・・ですよね

皇室が、一民間団体の『広告塔』などになっていいのでしょうか??

よくありませんよ・・

法律どうこうは関係なく

皇室って、今のところ・・はですが


『国の象徴』であり

それ以下でもそれ以上でもない


皇族や皇室ってのは、、

国民の税金から生活が成り立っているんでしょう


これがですね

なぜ、単なる一民間団体(しかも政治家がつるんでいる)と

つながりを持っているのか?

血縁でつながりを持っていることがありえても

『金での癒着は絶対だめ』

と、わたしは思いますよ

皇族が、一民間団体に寄附をして広告塔になってるなんて・・ありえない話

この感覚、わたしは普通だと思うし正しいって思っていますよ

だって、、そういうことするっていうのは


皇室が国民を『差別』してるってこと

なんですよ

だったら国民全体の象徴ではない


皇族がそんなことやってるから、『神戸市』もただの『一民間団体と金で癒着』している


その団体が、皇室が寄附をしている『日本動物福祉協会』なんだから


で、そこが、『犬や猫の命を殺しまくってる』のだから・・ 

それから、この団体、そうこんな中身のない、犬猫殺しまくりの団体

が存在をし、『神戸市』とつるみ、大物政治家が理事長を務める・・・

そうこの、大虐殺の『動物に対する愛情など全くない団体』が
なぜ存在する意味があるのか???

このニュースのなかに出てきますが、、

公益法人に与えられる寄付金控除

そ! これに付きますね・・・

まあ、はっきり言って、『脱税目的』のようなもの

大物政治家たちが、所得税を逃れるための

『隠れ蓑(かくれみの)のための存在』

だからです。

だから、この日本の

金にきったない汚れきった人間や大物政治家たちが

『どうしても必要』とする『存在』

として、

『公益社団法人 日本動物福祉協会』

が、

そういう汚れた人間ばかりが

集まる『あわれな カネカネ団体』

で、あるのです。


こんな国、もう、どうしようも、ないっ!しょ!!



ちなみにネットで調べた↓

皇室関連の予算、財産

 内廷費
 宮廷費
 皇族費
  宮内庁職員の人件費などの宮内庁費はこれとは別個
 内廷費:内廷皇族の私的生活費。使用人の人件費もここから支出され、ほぼ3割。
       現在は3億2400万円。
 宮廷費:儀式、国賓接待、行幸啓など公的活動の経費、皇室財産関連の経費、施設維
      持費など
 皇族費:内廷外皇族の私的生活費。使用人人件費もここから支出
     定額があり、独立宮家の当主は定額、その妃は定額の半分、未成年皇族は1割
     成年皇族は3割など、規定がある。 現在の定額は3050万円。
     秋篠宮家:当主文仁親王、紀子妃、眞子内親王、佳子内親王、悠仁親王で、
          3050+1525+915+305+305=6100万円
     また、当主死去後はその妃が当主あつかいとなるので、
     高円宮家:久子妃、承子女王、典子女王、絢子女王で、
          3050+640+640+640=4970万円
            王、女王には親王内親王の7割、などの規定があるため。

税金

  ・内廷費、皇族費は、所得税法第九条により非課税。固定資産税もなし。
  ・金融資産の利子などには課税される。
  ・地方税(住民税など)は課税される。
  ・相続税も適用。ただし、
   皇居や御用邸などの土地建物はすべて「皇室用として提供された国有財産」な
   ので、課税対象外。
   皇位継承で相続する「皇位とともに伝わるべき由緒ある物」は、相続税法第十二条
   により非課税。(宮中三殿、剣璽など)
  ・「天皇および内廷の皇族の用に供される物品」の輸入には、関税定率法第十四条に
   より関税免除。

さて、、その、皇族が寄付をしている『日本動物福祉協会』
いえいえ寄附だけじゃなかった・・・

『日本動物福祉協会』の『名誉総裁』にまで
なっていたなんて・・・

はあ・・もう
『公私混同』・・皇室がこんなんやって。。

いいんですかね??

国民の税金で多額の給与?得て

余ったから。。『寄附』ですか・・
そりゃ余るでしょう
そんなたんまりもらってたら・・

国民はくるっしい生活強いられるのに・・・ね!



(2011年4月9日付 ネットニュースより)↓

『預けた猫が帰って来ない! 日本動物福祉協会 阪神支部で何が起こっていたのか?』
「N島さんに猫を預けたら返ってこない」
「○○県へ里親に出したと言うだけで、詳しく教えてくれない」
「領収書をくれない。しつこく頼むとなぜか逆ギレされる」
 取材を進めるうちに浮かび上がってきた証言の数々。その中身をもう少し詳しく見てみよう。
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阪神支部の正常化を訴える会員からの告発文
(クリックすると拡大します)
「NF会のN島さんに二匹の猫の手術代とワクチン代、回虫駆除代金と、『お車代もお願いね』といわれて合計8万円を払いました。
車代というのは、猫を捕獲するのに車で来るからのようです。病院名は何回聞いても教えてもらえませんでした。高いとは思ったのですが、相場だと言われて言い返せなかったんです」(神戸在住の会員Cさん)
「病院名を聞いたら『○○(ある地域名)の先生に頼んである』と言われたんです。
その先生はボランティアで無料で手術をしてくれることで有名な方なんですが、N島さんからは3万円を請求されて、なぜか領収書には別の獣医師の『K原』というハンコが押されてました。
うさんくさいとは思ってたんですが、ほかに頼む人もいなくて......」(同Dさん)
 また、手術ではなく「里親を探してほしい」と依頼した会員Eさんの証言は衝撃的だ。
「金額はともかく、預けた猫が行方不明になるというのはどういうことなんでしょう。
すごく元気な猫だったのに、突然『あの猫は腎臓病で死んだ』と言う。

そんなはずはないと問いただすと、『今は治療中だから』とか『具合が悪くて寝込んでる』と二転三転。
もういいから返してくれと言うと、『私を疑ってるのか! 私はクリスチャンなんだから悪いことなんてしないわよ!』と意味不明なことを叫びだす始末です。


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しまいには逆ギレして『死んだって言ってるでしょ! あんたキ○ガイじゃないの』とまで言われました。キ○ガイはあんただと言いたいですよ。今は電話にも出てもらえません」

預けた猫が死んで帰ってきたというある会員からの告発文
(クリックすると拡大します)
 前編で述べた通り、動物福祉協会の本部事務局が環境省に対して昨年12月13日付でまとめた報告書では、N島氏らが高額の手術代金を受領していた点や、K原獣医師が実費より高額の領収書を発行していた実態を認めた上で、
「従来から、阪神支部の助成金は他の支部に比し突出しており、本来の動物福祉の理念を忘れて、助成金目当てを公言する会員が増えるなど本部も憂慮しておりました」(原文ママ)
 と、大筋で不正を認めながらも、複数の猫が行方不明になっている事実には触れず
「(N島氏とK原獣医師が)深く反省し、協会に対し、二度と水増し領収書の発行はしないと言明しており、今後こうした事態は発生しない」(同事務局)と結論付けている。

さらに、その2日後に発行された会員向け会報では「本部の調査で助成金支給に関して不正等は存在しなかったことは確認されております」と、環境省へ提出された報告書と正反対の報告がなされているのだ。


 協会本部が事態の幕引きを図る背景に、「公益法人の認可が大きく関係しているのでは」と語るのは、事情に詳しい別の愛護団体の幹部だ。
「2年前に公益法人改革のための法改正が施行され、今までの社団法人は一般法人と公益法人に分けられることになりました。
寄付金控除などが認められる公益法人は、経理の透明性や公益性などが内閣府公益認定等委員会の30人の委員により厳しく審査されます。

これまで全国4万件の法人で公益認定を受けたのは、わずか300件ほどという狭き門です。
動物福祉協会が資金を不正に流用し、猫たちが行方不明になり、さらに協会ぐるみで犯人を隠避したとなれば、公益認定は取れないでしょう。彼らはそれを恐れているのです」
 皇室関係者が名誉総裁を務めるほどの由緒正しい(?)動物愛護団体が公益認定を取れなければ、伝統ある協会の権威はガタ落ちだ。

さらに、歳入の多くを寄付金で賄っている同協会とすれば、公益法人に与えられる寄付金控除の恩恵はぜひとも享受したいに違いない。
「環境省も事実を知った以上、犯人隠避に加担するわけにはいかないでしょう。

動物福祉協会のH理事や顧問獣医師のY氏らは現在、環境省中央審議会の動物愛護部会(動愛法を考える委員)の委員ですが、不正が発覚した団体の理事が法整備を考える委員会にいるのはおかしな話です。

当然、辞任すべきでしょう。

また、公益認定が取れなかった場合、華子妃は名誉総裁をお辞めになるとのウワサが協会内に広まっています。
協会は今まで華子妃のお名前を利用して多額の寄付を集めてきましたし、華子妃ご自身も善意で多額のご寄附をされていますから、実はこれが協会にとって一番の痛手だという指摘もあります」
 では、こうした事態を関係省庁はどう受け止めているのだろうか。
まず、宮内庁総務課に見解を求めたところ、問題はあくまで「日本動物福祉協会において処理する事項である」とした上で、常陸宮華子妃も宮内庁も「関与する立場にない」との回答がファックスで寄せられている(下記画像の通り)。
dobutsuaigo0204.jpg
宮内庁からの回答
(クリックすると拡大します)
 一方、動物福祉協会に対して今回、二度にわたり報告書の出し直しを命じるなど、比較的厳しい措置を取っている環境省は、「猫の行方不明については把握していない」としながらも、不明朗な会計が常態化していた事実を重く見ている。
「会員の内部告発を受け、省では協会から出された2009年度実績のすべてにあたる1,757頭分の報告書を精査し、不明点の再調査を指導しました。

そもそも、阪神支部長という立場の人間が協会と別の個人組織(NF会)を並行して運営するというのがおかしな話です。
それを見過ごしてきた協会本部の責任は決して小さくない。

今後の協会の動きを見守っていきたいと考えています」(環境省動物愛護管理室)
 最後に、当の動物福祉協会の見解を聞こう。
以下は事務局長のコメントだ。
「今回の件は、以前から一部の会員から指摘されていました。

本部としても放置してきたわけではないのですが、人員にも限界があり、必ずしも徹底した調査ができていたとは言えないのも事実です。

また、一連の事態を会員に向けて十分告知していなかった点も反省すべきだと考えています。

今回のことをしっかりと受け止め、改めるべき点は改め、協会の見直しを図っていきたいと考えています」
 また、N島前支部長がなんらかの方法で猫を処分していた疑いについては、「そういうことはなかったと信じています」としながらも、具体的な調査は「予定していない」という。
 実は、動物福祉協会の活動がメディアに注目されたのはこれが初めてではない。

「週刊新潮」(1994年7月14日号/新潮社)が、

「常陸宮妃殿下の日本動物福祉協会 犬一万匹薬殺」タイトルで、

協会が表向き不妊手術や保護をしていると偽りながら年間1万頭を薬殺処分していたとして、5ページを割いた特集で報じている。先の、別の愛護団体の幹部が言う。
「意外に知られていませんが、動物福祉協会は今でも預かった犬や猫の大半を行政に引き渡して、殺処分に加担しています。

確かに野良猫や野良犬猫の処分に社会がどう取り組むべきかは大きな問題で、殺処分もひとつの方法だという議論そのものは、私はあってもいいと思います。であれば、こうした事実を活動方針として堂々と訴えるべきです。

薬殺の実態を活動報告や収支報告書にも一切載せず、一方で保護をPRしながら寄付金を募るのは詐欺行為と言われても仕方ないでしょう」

2016年11月14日月曜日

『日本動物福祉協会』の『悪事』(政治とカネ)『前篇』

そして、、先週木曜日に、アメリカ(何しに言ってたか?知らん)から帰ったという

『日本動物福祉協会』の事務局長に電話。

わたし
「『日本動物福祉協会』さんは、いったい、どういった活動をされているのですか?
ホームページをみさせていただきましたが、わかりにくいので・・」

事務局長
「『動物の福祉の向上』を目指しています」

わたし
「『福祉の向上?』ですか、、わかりにくいですね、、

『日本動物福祉協会』さんは、神戸市の委託業者として『神戸市動物管理センター』にいる犬猫の世話をして、1日1万円をもらっていますよね?

普通行政が委託事業を行う場合は『入札』などすると思うんですよ
ただ、『清掃に関しての委託』はしても、ふつう、自治体が、動物の世話に関して、ある特定の団体や個人に

殺処分の審査に参加させたり、神戸市動物管理センター内において譲渡事業をさせたり
そういうことはやらないと思うんですよね(これが癒着)」

事務局長
「神戸市と労働契約を1年ごとに交わしています」

わたし
「おたくの本部会員だった人で、今はありませんが、『阪神支部の支部長』をしていた『松田早苗』
さん、ご存知ですよね?

あの人が、神戸市動物管理センターに入って、『殺せ殺せ』ってやってきて、、

『余剰動物は安楽殺せよ』などと言う考えで

神戸市の犬猫の大量殺処分に、大きな影響を与えてきたのをご存知だと思いますが、、、

本部の山口千鶴子さんとも先週電話で話しましたよ

山口千鶴子さん、約2年前まで神戸市の担当だったそうですねえ・・

でも、神戸市の殺処分の判定の仕方や、人なれさせずに殺していることを、全くご存知じゃなかったですよ

わたしに言うんですよね、、

たぶん熊本市のことをおっしゃりたいんだと思うんですが、

『横にもなれないような短いくさりで犬をつなぐものだから、ストレスになってる』って・・

わたしはあきれましたよ

『横にもなれないんだったら、横になって寝れないんだから
眠くなったら首つりになって犬が死んでるはずですよ』ってね

(このこともだし、狭い部屋に犬をおおぜい入れるから、かみ合いになってるなんて、だれかれ構わずに言うのなら、

普通、その証拠がいるはずです)

こんなただの一民間団体が、一自治体に入り込んで
殺処分を増幅させてきたことを、どうお考えなのですか?」


事務局長
「これ以上あなたとはお話できません・・」

と電話を一方的に切ろうとしたので

わたし
「理由が言えないからでしょ!?
はっきり言いなさいよ」

とその瞬間に、電話が切れました

やっぱり『逃げ』

『神戸市』も『日本動物福祉協会』も『逃げの一手』


こういう団体が政治家とつるんで、犬猫殺しまくって、

新しい犬猫をペットショップやブリーダーから購入させるようにもっていって、、

それにはもちろんメディアも使っていますよ

よく出てくるでしょ?

『今日のわんこ』とか『志村どうぶつ園』とか、、ほかにもいっぱい・・


『純血種』が・・・

メディアも絡んでますからね『政治とカネ』が・・・・


まあ、だから、前回の『動物愛護法改正』の審査会の委員だって、、、

犬猫販売業者とか、、この団体ですね

『日本動物福祉協会 理事の兵頭哲夫』とか、、、

そんな人間らばっかりが、、愛護法を決めてるわけ

だからね

いつまでたっても

命を食い物にする『政治家』『商売』がなくならないわけ


だけどね こういうこと、バンバンおもてに出していくと

そういう人間も、いやなわけ

何を言ってんの?

犬猫殺して、
そして犬猫殺す方向にもっていって
どんだけ動物虐待してきたと思ってるのか!??


自分らがちょっと言われたり書かれたりしただけで、

そんなもの、犬猫の命に比べたら、びびたるもの


だからね

いかに国民が、たとえ環境省がもちろん

政治家や業者や国にぎゅうじられているけれども、

バンバンバンバン言っていかないといけないわけ。


ああいう政治家や殺しまくっている公務員や業者やこんな団体は

自分らが苦しい思いをしなければ

いくら犬猫殺してきても

なんっとも思ってないから。


今日の題名通りのもの

『日本動物福祉協会の悪事』(政治とカネ)↓

ネットニュースより

こんなことがあってもまだ、神戸市が日本動物福祉協会とカネでつるんでいるのは

『政治とカネ』=『権力とカネ』という

汚れまくった汚い世界に

『神戸市』という、一自治体が『どっぶりと使っている』という証拠である。


↓2011年4月8日付 ネットニュースより

動物愛護は金になる!? 動物福祉協会幹部が不正で辞任(前編)

八百長騒動で日本相撲協会が公益法人の資質を問われている中、70年近い歴史を持つ別の法人団体が不明朗な会計で大揺れに揺れている。

団体名は「(社)日本動物福祉協会」(本部:東京都品川区)。このほど、一部の幹部による協会資金の不正流用が発覚し、監督する神戸市が関係者に対して立ち入り調査をするなどの騒動が起こっているのだ。

 協会資金を不正に着服していたのは、同協会前阪神支部長のN島氏。2008年には、同協会の推薦により環境大臣表彰を授章している。

すでに支部長を辞任しているN島氏だが、0その理由は「一身上の理由」とされている。だが、事情を知る会員のAさんは次のように語る。

「N島さんは、顧問獣医師のK原氏らと共謀して協会資金を不正流用してきました。その事実を知った一部の会員が神戸市や環境省へ電話とメールで内部告発をし、これにより他の会員にも問題の存在が広がり、N島さんは会にいられなくなったのです」

 日本動物福祉協会の歴史は古い。終戦直後の1946年、大学の実験動物の取り扱い改善を目的に創設。57年には社団法人の認可を受け、名誉会長には旧皇族の竹田恒徳氏が就任。以来、歴代の理事長には麻生元総理の母親・麻生和子氏や、中曽根康弘氏などそうそうたる顔ぶれが並ぶ。

 現在は正仁親王妃華子さまが名誉総裁を務め、同協会が毎年作成するカレンダーには、麻生元総理の実妹・寛仁親王妃信子さまが撮影した写真が長年使われてきた。

また、動物愛護法改正を検討する環境省中央審議会のメンバーにも、同協会の理事や顧問獣医師が名を連ねるなど、社会的な信用度はきわめて高い。
 協会の主な活動のひとつが、野良猫の不妊去勢手術の推進である。
地方の各支部が行う野良猫の捕獲活動や不妊手術費用を東京本部が支援・助成する一方、全国の都道府県から毎年2地域を選んで「捨て猫防止キャンペーン」なども行っている。本部から支部への資金の流れは、内部資料によれば以下の通りだ。

(1)各支部は年間に行う不妊手術件数の予測を立て、予算案を策定する。本部は各支部から提出された予算案に基づき、支部予算の不足分を送金する。
(2)支部は「不妊去勢手術助成金取り扱い規則」や支部独自の規定に基づき、手術の「申請者」に対して助成金を支払う。
(3)支部は、手術を実施した獣医師の証明書や領収書を添えて毎月本部に実績報告する。
 上記(2)でいう「申請者」とは、「野良猫が保健所に殺処分されてはかわいそうだから」と、手術費用を自腹で支出する会員や一般住民を指す。助成金は、こうした善意の自己負担に対する補助行為ということになる。

 阪神支部の規定によれば、申請者に支払われる助成額は手術費用に応じて一件2,000円~5,000円。2009年度の同支部の実績報告書によれば、1,757匹の不妊手術に対して452万4,000円の助成金が申請者に支払われ、本部から支部へは不足分として419万円が補てんされている

理論上は、野良猫をたくさん捕獲して不妊手術をすればするほど、その実績に対して多くの補填が本部から支払われるという仕組み。当然ながら、手術費用が高いほど、支部から申請者へ支払われる助成額も高くなる。ちなみに、「阪神支部の助成金は、他の支部と比較して突出して高額化していた」(協会本部の内部資料より)という。
阪神支部の助成金規則と、2009年度の同支部の実績(協会内部資料より)。
※クリックすると拡大します(以下同)。
 ここで話をAさんの証言に戻そう。

部の前支部長のN島さんは、なぜか支部内に動物福祉協会とはまったく別の組織を立ち上げて、まるで商売のよ阪神支うに不妊手術の"注文"を会員以外からも積極的にとっていました。組織の名前はN島さんと相棒のFさんの苗字をとって、漢字2文字で『NF会』と呼ばれていて、支部の中では大きな発言力を持っていました。このNF会と福祉協会阪神支部の活動がごっちゃになってしまい、それでお金の流れもよく分からなくなってしまったようです

 別の会員のBさんが言う。
一方で申請者には1頭1万数千円や2万円、高いときは3万円くらいを請求していました。額は相手の懐具合を見て決めていたようです。なぜいつも3万円という高額な請求をしているのかと不審に思っていた会員は少なくなかったN島さんはいつも、阪神支部の顧問獣医師であるK原さんに8,000円で手術を依頼していたようなのですが、本人がいろいろな場で『3万円なんてもらえるのは全体の3分の1くらい。いつもではない』と自ら"白状"していますので、逆に言えば3分の1程度は3万円以上の高額請求をしていたということでしょう」

 さらに、N島前支部長はK原獣医師に8,000円で手術を依頼しておきながら、実際の金額より高い1万円で虚偽の領収書を書くように要請。これにより助成金を不正に多く受け取っていたことが、後述するその後の本部による調査で判明している。3万円で受託した手術を8,000円でK原獣医師に"下請け"に出していたとしたら、その差額は一体どこへ消えたのだろうか。

環境省の指導で動物福祉協会が昨年12月にまとめた、
事件の調査報告書。

 かねてよりN島氏の行動に強い不信感を抱いていた一部の会員らにより、昨年5月26日に開かれた阪神支部総会は激しく紛糾した。不明瞭な助成金の行方や「NF会」の存在理由、さらにはN島氏が自宅で常時40~50匹の猫を管理していたことが動物取扱業にあたらないかなどについて、会員から厳しい質問が飛び交ったという。N島氏はこれを受けて翌6月に辞任したが、その後も告発を受けた神戸市保健福祉局が、昨年8月18日にN島氏の自宅を立ち入り調査し、事態を重く見た環境省も協会事務局本部に対して事情説明を求めるなど、監督官庁らを巻き込みながら騒動は次第に広がりを見せはじめたのである。
 こうした中、協会は12月13日付で調査書をまとめ、環境省に対して概要を以下の通り報告している。
・N島氏とF氏らが立ち上げた「NF会」が高額の手術代金を受領していたのは事実。

・K原獣医師が、N島氏の「ボランティアの労苦を慮って、好意的に実費より高額の領収書(実費8,000円→領収書1万円)を発行していた」(原文ママ)のは事実。環境省に提出された報告書の一部。
「NF会」(実際は漢字2文字)が高額な料金で不妊手術を受託していた。
 先のAさんが憤る。
「ニセの領収書を書いた理由が『日ごろの苦労を慮って』とか『あくまで好意で』なんていう理由が通用すなら、税務署は入りませんよ。実際、K原医師は税務署へどう申告していたのでしょうか」
 Bさんも言う。
「K原獣医師にとっては、N島さんが営業担当者のように"仕事"を取ってきてくれるんだから、いい取引先なんでしょう」
 さらに協会はこうした不正の事実を会員に対しては長らく報告してこなかったとBさんは言う。
「環境省からは事実報告をすべての会員に対しても行うように指導されているはずです。ところが、不正の事実を認めた12月13日の報告書のわずか2日後、12月15日付の会報(『jaws』65号)を見ると、『本部の調査で、助成金支給に関して不正等は存在しなかったことは確認されております』なんて書いてある。唖然としましたよ。内容が環境省に提出した報告書と、まるっきり逆じゃないですか」

 また、取材を進めるうちにさらなる信じがたい証言も飛び出してきた。「NF会に猫を預けると二度と帰ってこない。いったいどこへ始末しているのか」との声が、協会本部や自治体に数多く寄せられていたのである。

環境省に不正の事実を認めてから約10カ月後、
協会はようやく騒動の事実をHP上で会員へ報告。ただし、損害額は合計数万円程度で
「巨額の不正等は存在しない」と結論付けた。サイゾーが金額の根拠を問いただすと
「あくまで自己申告」「われわれは捜査機関ではないから」(事務局長)と回答。
これに対し環境省は「徹底した調査が求められる」と懸念を示している。

2016年11月13日日曜日

『神戸市動物管理センター』 ほか『殺処分人間』たち

神戸市役所 人事課 寺本さんからは1週間弱で電話がありました

神戸市役所 生活衛生課 犬猫 担当課長の 竹原からの返事は・・

●トータル的に判断した

については全く触れられておらず・・

●他都市の状況を踏まえて・・


この言葉は、わたしが

『飼い主を噛んだという理由のみ』で、神戸市職員3名ともが人なれの努力をせずに
殺した

その、『人なれの努力をせずに殺した根拠』を聞いていたのに対して

竹原の上に書いたとっさの言い訳が出た

それについて、説明がなされないという『職務放棄』をやってのけたので

わたしは竹原の上司にあたる生活衛生課 丸尾課長にも説明を求めたが、

『全く説明する義務はない』とされたために

人事課 寺尾さんを介して説明を求めたもの・・・なのに、、


1週間弱待たされて・・・

結果は、、、


寺尾さん
「竹原は、今後、他都市の状況をみながら、そういったことも検討していきたいと
思いますが

今すぐに、つないで人なれ訓練するとか、
犬歯をけずって安全性を確保して人なれ訓練をするなどということはできない

と、言っていました」と


まあ最初から、理由などどうこじつけても無理だと思ったが、
これにはびっくり!!

またまた
『あたまだいじょうぶですかあ~~??』って、言いたい

だって、、、


竹原が人事課に言われてやっと考えに考え抜いた答えが、、、
あれあれ??

なんで『未来形になってんの?』

わたしには

『結果として殺した理由について』

「他都市の状況を踏まえて」って言ったのに、、、

人事課の寺尾さんには

1週間近く考えて・・

「今後他都市の状況をみながら・・」

って・・『未来形』になってるやん


おっかしいねえ

ほんまに

『あたま大丈夫う??』

こんなんじゃ、仕事って、言えんでしょ!!


でも人事課の寺尾さんには

「ありがとうね 若い(たぶん20代で、そのなかでもまだすれてなく、素直なのが話してて電話で伝わってくる なので、誠実性がある感じの子)

若い人事課の寺尾さんが言いに行ってくれたことには、効果はあったと思うよ」

寺田職員
「いえいえ このくらいしかできなくて」

わたし
「ううん また何かあったらお願いしますね」

寺田職員
「はい」

と、、


しかしその後、やはりこの言葉では納得できない気持ちは続いていたので

次は、

生活衛生課を統括する部局の

保健福祉局 総務課 に電話を。

保健福祉局の総務課は、直属の人事なども関連するところだと思ったので。。


総務課長がいなかったので、電話をとったさとうさんに

やってもらいました。


わたしはさとうさんにこれまでの流れを話したうえで、、
そして、丸尾課長の無責任な対応や

神戸市動物管理センターの玉さきセンター長をはじめとする
3人の対応の悪さも話したうえで・・・


「竹原から人事課の寺田さんにあった返事は、『未来形』にすり替えられていた
おかしいでしょ?

それじゃ、今回殺した子たちの理由にはなっていない

それにね

今すぐつないだり、犬歯をけずったりして慣らすことはできない

って断言するんですよ


だからね

竹原の言う

『今すぐはできないっていう理由』を聞いて欲しいんです

こんなのは、今回殺した子に対しての理由の根拠にはなっていませんから。」と・・


で、2日ほどおいて、保健福祉局 さとうさんから昨日電話。

「竹原に聞きましたところ

『犬歯を削ったり、ロープ

(って竹原は言ったみたいだけど、スチールチェーンって、わたしはずっと言ってます だって、小型犬をつなぐのは、わたしは虐待と思っているので、小型をつなげとは言ってないし、中型以上はスチールチェーンでないと噛みちぎる)


で係留することで

人なれするまでどれくらい時間がかかるかわからない

時間と労力のかねあいを考えないといけないので・・

ということでした

コストの面で・・という意味だと思います」


わたし

「コストってね、、ものじゃないんですよ イノチですよ

それに今回収容室がいっぱいだったってわけでもないし、譲渡団体に打診もしていないし、、

しかも、『時間と労力』っていうけど、ダックスは当日殺して

他2頭については、2週間、ほっからかし だったんですよ

2週間ものあいだ、ほったらかしにしといて

その間、2週間あったのに、

竹原のいう『時間と労力』をかけていないじゃあないですか


2週間もあったんですよ・・・

その間、神戸市職員たちはさぼってた

なまけていた

ってことですよ

2週間もの期間のあいだ

さぼってなまけて
この子らをならせてあげるという

職員として当たり前の努力をしてこなかった
人間の吐く言葉じゃあ
ありませんよ

こんな理由じゃあ
納得いきません

それに最初に言いましたが

『他都市の状況を見て』というのが、

最初の答えと違い

『未来形』になっています


わたしはすでに他都市の状況を聞いています


近隣のなかで『兵庫県動物愛護センター』だけは論外です

聞く価値も無い『殺処分センター』ですから

しかし、、ほか、、こんな理由で飼い主に持ち込ませ
こんな理由のみで、殺していませんよ。


理由になりません

再度聞いてください」


ということで、火曜日に電話がかかることになっています。



『日本動物福祉協会』の、『松田早苗』『山口千鶴子』に関して

『神戸アニマルケア 国際会議2009』での発言者としての

写真とプロフィールを掲載してきましたが

他にたくさんいますが、まず、関連する人物・・として


①神戸市の委託を受けて毎週金曜日に『電話しつけ相談』なるものをして

金曜4時間で1万6千円、それを毎週報酬として得ていながら

センター収容室で、怖い思いを強いられ震えて殺されるのをまつばかりの犬に対しては

何の温情も一切かけない わたしからすると

大変『冷血なドックトレーナー』の

中塚圭子

この写真も7年前のもの

暗いですね・・表情に『影』があります

ほかの写真も見ましたが、そんな感じ・・・

中塚 圭子氏

中塚 圭子(なかつか けいこ)氏

発表要旨

JAHA(日本動物病院福祉協会)認定ドッグトレーニングインストラクター第1期生。

JKC(ジャパンケンネルクラブ)公認訓練士。


新潟大学卒業。小学校教諭を経て、結婚後94年に自宅スタジオにて
ドッグ ・スクール「ドルチェ・カーネ中塚」を開催。


これまでに指導してきた犬は約4500頭。


現在大阪ペピイ動物看護専門学校講師を務める


ほか、神戸市をはじめとする自治体主催の「家庭犬のしつけ教室」などでも指導。


愛護推進委員として毎週金曜日神戸市動物管理センターしつけ相談勤務。


現在兵庫県立大学大学院環境人間学専攻科にて人と犬との共生社会を研究中



<主な著書等>
「中塚流ニコニコしつけ読本」中塚圭子著 新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部 '05.5
「もっとじょうずにできる!しつけのコツ60」中塚圭子著 メイツ出版株式会社 '06,10,15
「60招狗狗調教小撤歩」中塚圭子著 台湾版 漢欣文化事業有限公司 '07.9.15
「犬の老いじたく」中塚圭子著 角川コミュニケーションズ '08.3.15
「はじめてでも安心!かわいい子犬の育て方」中塚圭子・内田希共著 メイツ出版株式会社 '08.12.15
「神戸市犬のしつけ方マニュアル」中塚圭子監修
神戸市保健福祉局神戸市広報印刷物登録 '03版.'05改訂版
「ワンちゃんとの生活しつけ方ドリル」中塚圭子監修 姫路市愛護協会 '03版 '06改訂版


ほんまにおっそろしいなあ・・・

この中塚圭子も、『神戸市動物愛護推進委員』ですからね・・

『松田早苗』も『動物愛護推進委員』でしたし・・

二人とも、、『人と犬の共生』なんて、はずかしげもなく、よく書ける・・

『殺処分人間』なのにな・・

肩書に

JKC(ジャパンケンネルクラブ)公認訓練士。

ってあるでしょ?

JKC=ジャパンケネルクラブ

ってのは、、、血統書作っててね・・

わたしも、昔ペットショップでダックス2頭買った時に、付いてきた

その血統書の名義がね

犬を買った時には、ペットショップに売ったブリーダーの名義になってるわけ


でね、血統書の名義を自分の名義にしたければ

名義変更にお金が必要で、、(最初の名義変更の金額は忘れたけど)

その後も、犬が生きてるかぎり(死んでもかもしれん)

永遠に

毎年2千円(やったと思う)を、ジャパンケネルクラブに払わなあかんっていう

、、まあ

犬を自分の名義にしたけりゃ

毎年2千円を払い続けよ!!

て、規則があるわけ

わたしも娘も元だんなも、

そんなあほなことしよ思わんかったけどね


する人がおるねんやろなあ

で、ブリーダー関係者に、バンバン金が入るようになってる・・・


なので中塚圭子は、

生体販売業者とつるんでる  っていうこと。

トレーナーなんて、ほとんどつるんでますけどね

つるんで

生体販売業者の『おこぼれちょうだいする仕事』ですからね・・

そんなんに、神戸市民の税金はらっとんやから・・・


そりゃあ『殺せ殺せ』なはずよ

だって、、、

『殺せばまた別の、新しい犬をペットショップやブリーダーから買ってくれる』

って、こういう人らは思ってるんだから・・・

まあ、『消費』とか『需要』って感覚ね

『消費』『需要』する人間がおるから

『供給』っていう

ブリーダー・ペットショップ・ドックトレーナー・トリマー・動物専門学校なんかみたいに

犬を食いものにする商売が成り立つんよね・・

バカなのは、

そんな、人間の血が通ってないような人間の食い物にされるために

犬や猫をイノチと思わずに

物とおなじく購入する 国民 であるのだ。(わたしも14年前そうだった)


そしてこの国際会議の次の参加者は


↓当時のCCクロ代表 北村氏

映画「犬と猫と人間と」の開催日に

階段のところにCCクロのパンフが置いてったな

映画に神戸市動物管理センターを出して、その宣伝になると思っての行動か??

映画で当時『日本動物福祉協会 本部会員でCCクロアドバイザーであった 松田早苗』が

『殺処分ゼロはありえない』って言ったのにな・・あーーはずかし。


北村美代子氏

北村 美代子(きたむら みよこ)氏
発表要旨
社団法人日本動物福祉協会CCクロ スタッフ
平成7年神戸親和女子大学文学部英文学科卒業
高等学校勤務を経験した後保育士資格を取得し保育園に勤める
退職後平成17年より神戸市動物管理センターにおける
譲渡事業支援ボランティアグループ「CCクロ」の活動にボランティアとして参加
平成19年よりCCクロスタッフ(社団法人日本動物福祉協会職員)となり現在に至る


そしてそして、、↓が・・・

なんと『松田早苗の弟子』と言っても過言ではない

『神戸市職員の湯木』
(わたしのブログによく登場してきた人・・ですが)

おっそろしいい~~

こんなんも、、

『アニマルケアの国際会議』って・・・

いったい何を『ケア』するの???って・・

いったいどんな会議やねんよ・・

殺処分人間ばっかり集って・・

もっともっと殺処分にする国際会議!!か?? 

↓やっぱりきっつい目しとる・・
昔のことわざどおりや
『めはくちほどに、ものをいう』

湯木 麻里氏


湯木 麻里(ゆき まり)氏
発表要旨
神戸市動物管理センター主査 獣医師
平成6年宮崎大学農学部獣医学科卒業
同年神戸市役所入庁
入庁当初より狂犬病予防及び動物愛護管理業務を担当
平成19年度より現職



そしてなんとなんと・・・

↓兵庫県動物愛護センターの『尼崎センター(本所)』の
現在の、『副所長』の『三谷』までもが・・・

もう、、ほんまに、笑うしかない・・って感じです。

この時肩書に『三木支所 課長』ってなっていますが・・

これが2009年でしょ?
わたしが2009年年末の『犬と猫と人間と』の映画をみて
まず、街頭活動(デモ行進&パネル展)をはじめて、、
2010年の10月に明石公園で初めて『里親譲渡会』を開いて・・

で、、その開催場所の『明石市』の管轄が

『兵庫県動物愛護センター 三木支所』だったから

譲渡会に来る人たちがみんなぼやいててね・・

「兵庫県動物愛護センターに、犬を飼いたいって言いに行っても

うちにそんな犬はいない で門前払いだ」って・・・

でわたしがおかしいな、、こんなに殺処分してるのに
なんで飼いたい人がいい人なら
犬を殺さんとゆずらんのやろ?って

不思議で不思議で・・・

で、最初に三木支所を訪ねたのが2011年の夏ごろやったと思う

そしたらこの人が

「われわれは殺すのが仕事だ!!」って、言ったんですよね・・

その後県庁勤務になった時にも電話で話したし、、

どうしようもない人間やって思った

で、1年前にも丹波市役所で話した

(また書きますが)

現在告発されている『兵庫県動物愛護センター』の副所長

三谷 雅夫氏


三谷 雅夫(みたに まさお)氏

発表要旨
兵庫県動物愛護センター三木支所課長 獣医師
昭和59年日本獣医畜産大学卒
同年兵庫県入庁
入庁以来、一貫して保健所・県庁・動物愛護センターにて
狂犬病予防及び動物愛護管理業務を担当。
平成21年4月より現職。

そうそう、この人の肩書にもありますが・・・

『兵庫県動物愛護センター』も

『神戸市動物管理センター』も

『異動』と言ってもおんなじ人間が、同じ動物の関連部署を

ぐるぐるぐるぐる定年まで回ってるだけなんで、、

変化がないんよね・・

で、年とってきた人間の言うことに、異論をとなえんと

若い人間はそのとおりにやっていくだけなんで、、

ほんまはそれがあかんねんよ

若い人間が主張していかなあかんねん

年取った人間が間違ったことしてんのに

何にも言わん若い人間っていうのは、、

『自分もその組織の色に染まっていってる』

ってことやから・・・

そういうのがいやなら『仕事』やめるしな

やめんっていうのは、、

犬猫どんどん殺しまくっても全く心がいたまんし
心が動かん人間になっていって自分はかまわない

ってことであり、そういう人間ばっかりが集まってる組織やから
そりゃあ 組織の人間みんな精神狂ってくる


まあ『腐敗組織』ってところやね

『兵庫県』や『神戸市』のこういう組織の人間が腐敗してるってこと

『腐敗政治』と同じ・・・


とりあえず今日は、この

『神戸アニマルケア 2009国際会議』の

おっそろしい『殺処分メンバー』を前日までに書いた二人とともに紹介しました

ほんまに

『おっそろしいでしょ?』

これが

『政治の力』ってやつです。

『アニマルケア』?

直訳

『動物のケア』?


ん? んんん??

「ケアマネージャー」って言葉がある


だったら、、
『ケア』って・・殺すことじゃない


なんで殺してばっかりいる人間ばっかりが

『アニマルケア』なんて国際会議やっとんねんやろ?

はっきり言って、、

これも神戸市民の税金で開催しとんやん

『政治とカネ』『政治とカネ』

政治は金のためにイノチをも殺す

そういう日本に

声をあげる人が増えれば増えるほど

きちんと成果はあらわれるのだ!!

殺し屋公務員・殺し屋団体・殺し屋人間のような

『反社会勢力』の思うままには、絶対に、させない!!

2016年11月12日土曜日

『日本動物福祉協会』が与える『神戸市への悪影響』

神戸市役所 生活衛生課 担当課長 竹原が、人事課 寺尾さんに

1週間時間をくれと言ったと聞いた際に

わたしは寺尾さんに

「わかりました」の言葉と

「竹原さんは今から1週間かけて言い訳を考えるつもりですよ
そんなんわかってます

『他都市の状況を踏まえて』なんていう言葉に対して
一体なにをいいわけするつもりなのか?
無理だってわかってますが、まあ待ちます」と・・


で、そのあと、、ですね

竹原が1週間考えているあいだに、

『日本動物福祉協会』東京本部

に電話しました

その日はわたしは、

『全ての生命を尊ぶ会』とは名乗りませんでした

普通の、一般の人間が質問してきた際に

電話に出た人間が、どういう答えを言うのか?知りたかったから。

ちょうど11日前の、火曜日のことです


電話に出たのは年配っぽい声の女性


質問しました


わたし
「日本動物福祉協会さんは、CCクロという名前で、神戸市の委託業者として
1日1万円を神戸市からもらって、犬猫の世話と掃除をされていますが、

その、神戸市動物管理センターなんですが、

『飼い主を噛んだ』という理由だけで、人なれさせる努力を怠り、安易に殺処分をしていることを
ご存知ですか?」

女性
「え~~?? そうなのお~~??
そ~んなことないでしょう~~」

わたし
「そうですよ
センター長や生活衛生課に確認してますから」

女性
「わたしはね 今昼休みで誰もいないから電話とってるんだけど
1~2年前まで
『神戸市動物管理センターの担当』をしてたのよお~~

今別の担当に変わったんだけど、
長期で休んでるので・・」


わたし
「そうなんですか・・
『日本動物福祉協会』さんは
前は神戸市動物管理センターで譲渡が決まった犬と猫の世話だけしてましたが、

今は、譲渡候補になっていない
収容室の犬の世話もしてますよね?

神戸市が人なれ努力を全くしない犬に対して

『日本動物福祉協会』さんは

どうして何かしたり、センターの職員に意見を言ったりしないんですか?」

女性
「してるでしょう~~??

毎月1回、CCクロ(日本動物福祉協会)の代表が、職員と会議をしてるはずですよ

本部からも、神戸市の担当と事務局長が年に数回は行って会議に参加してますし・・」


わたし
「CCクロは収容室にいる犬の人なれ努力とか、センターに意見などもしてませんよ
センターに確認済です

以前は、『湯木職員』と毎週金曜日に電話しつけ相談に来る『中塚圭子ドックトレーナー』と、CCクロ代表の北村さんが、審査をして、殺処分する犬を決めてましたが、

今は神戸市動物管理センターの職員のみで決めていますよ

たまに、警察犬訓練所のドックトレーナーに、相談することもあるみたいですが・・・

CCクロの代表、今、北村さんから別の人に変わってますよね??

なぜ、神戸市がやるべき努力をせずに殺処分していることに意見をしたり犬をみたりしないんですかね?」


女性
「代表は今変わってますよ

だけど、『中塚先生』がいるんだから、

『中塚先生』がみてるはずですよ」


わたし
「いえ みてませんから
中塚さんは、ただ金曜日の電話相談だけで
収容室の犬のことは、全く人なれさせたりしないですから」


女性
「ほんとにい~??

じゃあその警察犬訓練所のトレーナーが見てるでしょう??」


わたし
「訓練所のトレーナーにたまに意見を聞くことはあっても
神戸市の職員たちと同じ意見だそうですよ

それに、今回の3頭は、『飼い主を噛んだ』という理由のみ
なんですよ

うち一頭は小型犬で当日殺処分。

他2頭は、、

広い収容室でフリーにさせて2週間ほったらかし

そんなことで、誰が慣れますか??」


女性
「あなたねえ~~
どこの行政か名前は言えないけど、

狭い部屋に大勢入れて犬がかみ合いをしたり
短いくさりにつなぎっぱなしで
犬が横にもなれないようにしてる自治体があるのよ??」


わたしが、『つないで人なれさせる努力をするべきだ』と
言ったことに対して、

こんな、極端な
しかも、うそまでついて、

繋いで人なれ訓練をしない神戸市が間違っていない

というふうに主張をしてくる


この女性が言いたいのは

『熊本市』だと言いたいのでしょう

『松田早苗』が

『熊本市はネグレクト行政だ』とはっきりと書いていますから。

わたしが、どこのだれとも、何をやってきたとも知らない人間と思って、
こんな言葉で
誰でもだませる と思っている

あさはかすぎる でしょう


熊本市は、そんなことしてませんよ

熊本市は、数年前に、日本でいち早く犬の殺処分をゼロにした都市です

↓はネットから引用

熊本市は、全国に先駆けて「犬猫殺処分ゼロ」を目標に掲げ、2014年度に「犬の殺処分ゼロ」を達成。猫の殺処分も14匹まで激減している。ほかには、2014年度に札幌市が「犬の殺処分ゼロ」(猫は534頭を殺処分)、神奈川県が「犬猫ともゼロ」を達成している。

と書いてありますが、わたしの記憶では、もっと前に熊本市は一度『犬の殺処分ゼロ』を達成していた気がする・・

神戸市に住んでいたのが2012年の夏までで、当会が三宮で『犬猫の殺処分反対デモ行進』を主催した際に、

熊本市の住民が来て、せっかく遠くから来てもらったので、で、しっかりしゃべれそうな人だったので
少しの時間マイク握ってもらったら、

『熊本市が犬の殺処分ゼロを達成した』って言ってて、、その話はわたしらも知ってたし、、

ただ、ずっとゼロが続いてるわけじゃないけど、、行政努力はすごい

そのころテレビでもやってて、

熊本市の職員が、犬猫の問題で
自治会の会合でしゃべったり、

『飼い主を噛む』犬の相談で、熊本市職員が

家まで行って、『がうがう』言ってる犬に、

噛まれないように飼い主にご飯をあげてもらうトレーニングを

その家までしに行っていたのを、わたしはこの目でみた

獣医師免許を持つ職員が、テレビの画像でいっぱい話していて、

努力していたのを、知っている。


そんなことも知らんと・・・

『(日本動物福祉協会)松田早苗』や、『日本動物福祉協会 本部(神戸市担当)』の人間は

『熊本市はネグレクトだ』と、

自分たちは神戸市に関わっている(神戸市民の税金から金をもらっている)団体でありながら

他行政を批判している・・

ほんまに、おそろしい・・・

人なれさせる努力もせずにバンバン殺している『神戸市』が

『ネグレクト』であり、『動物虐待』であり『動物愛護法違反行為』である

松田早苗は『兵庫県動物愛護センター』をも、ほめちぎってきた


それがですね

今現在

『兵庫県動物愛護センター』と『井戸兵庫県知事』は、告発されている立場だ


おそらく

『動物愛護法違反』『動物虐待』こんなところであろう

数年前のブログと、2か月ほど前のブログに書いたが、

タレントの『杉本彩』が、『アニマルポリス』を発足させようとして

いろんな県知事をまわった際

いちはやく、しかも、杉本彩が兵庫県庁に来て、その場でふたつ返事で

他の部署で何の審議もせずに

『兵庫県警のアニマルポリス』を発足させた


わたしは当時のブログで書いた

『兵庫県動物愛護センターや神戸市動物管理センター』など
全く『愛護』の意識がない

中身がないのに、『アニマルポリス』発足

とは、どういうことか?

中身がともなっていなさすぎる

『井戸兵庫県知事』は杉本彩の色気に押されたのだろう』的なことを・・・


しかしその、全国でいち早く『兵庫県警アニマルポリス』を発足させた『井戸兵庫県知事』が

現在その、『井戸知事自身が発足させたアニマルポリス』に捜査を受けているのだから・・


やっぱり

『やったことが返ってきた』ねえ


犬猫を殺しまくっていることに
異論をとなえてこなかった

『井戸兵庫県知事』が・・・・

だって井戸兵庫県知事は、何回もブログで書いていますが

東日本大震災が起きる前に


『関東で震災がおきれば関西はチャンスだ!』と

公言した人物ですから、、

これは

『人の不幸をよろこぶ』発言ですから。

ね!やっぱり

『動物の命を大切にできない人が人間の命を大切にできるはずがない』でしょ??


あの時代だったから、大きな問題にならなかったけど、

今この発言してたら、、

大きな責任とらされることになったでしょう

しかも県民も、こんな人を再選させるんだから・・・・

松田早苗や日本動物福祉協会が、いかに何もやってきていないか?が
よくわかりますね

一番のネグレクトは、食べ物だけでなく、同時に

「いかに愛情を与えてこなかったか?}

である

日本動物福祉協会は

ただ単に「掃除すること」「掃除しやすい環境」だけを指して

「自分たちは動物の福祉の向上を目指している」

と、このものたちだけが、言っているだけである


愛情のかけらもない

のである

『真の愛情』とは、どの犬にもどの猫にも

決してわけへだてなくそそぐものでありそそぐこと

であるから


日本動物福祉協会は、愛情を持たない集団である

=こういった団体こそ

『ネグレクト』であり『動物虐待』である。


しかもその、ただの団体が、一自治体に

ただの清掃のみでなく 

犬猫の世話や、譲渡候補の審査(プラスチックの手)を

神戸市民の税金から、『委託業者』として

報酬を得てやっている

のであるから。

普通、一般の自治体は、ただの一民間団体と、金でつるんで
こんなことやらない
報酬を与えるなら、『清掃業者』くらいでしょう

この、電話で話した、東京本部の女性が言っていた

「うち(日本動物福祉協会)はね・・土佐犬の闘犬にもう何十年も前から反対してるのよ

闘犬にまず反対しないと・・

全国で一年に一回くらいは

逃げ出して人を噛んだりして事故を起こしてるじゃない?」

わたし
「はあ・・闘犬もですが、それを言うなら猟犬の方が事故が多いでしょ

わたしは殺処分に反対しています

殺処分ゼロを目指すには

猟犬と野犬(自治体の啓発の無さにより、不幸な運命の犬が産まれる)の問題
それから、ペットショップ・ブリーダーなどの(誰にでも売りまくる)
生体販売の問題

これらの解決が絶対に必要なんですよ」

女性
「ゼロを目指して動物福祉を推進していくことで最終そうなればいいとは思いますが・・」と


わたしはこの、日本動物福祉協会 東京本部の約2年前まで
『神戸市担当だった人』との会話で思いました

『日本動物福祉協会』とは、なんて視野の狭い団体なんだ

中身が無い ではないか・・と。

『福祉』『福祉』というけれど、


『福祉』と言って『殺処分』することが

はたして『福祉』になるのか?

なるわけがない

こんなのは、

人間の福祉施設『やまゆり園』の犯人と同じだ

犯人は勝手に

『障害の程度を自分の目だけで決めつけて

殺したほうがいい』と思い込み大虐殺を行った

『障害者は動物と同じ』ようなことも言い放った

だけど、神戸市動物管理センターの職員も、

今回殺した理由もだけど

体調がよくないと思った犬を

『生かしておくほうがかわいそう』という

なんとも、自分らは、犬が可哀そうだから殺しているんだよ

という

恐ろしく、偏った自己愛に満ちた理由付をして
殺しまくる

一体だれが『殺してくれ』って言ったのだ

犬も猫も『殺してくれ』なんていっていない


自分らだけの意見で『生かしておく方が可哀そう』なんて
言葉だけを利用して

殺しまくっている

そんな哀れな『神戸市職員』と

それと連れ添って、仲良く、同じ行動または

昔から長きにわたり神戸市に

『殺せ殺せ』とやってきた

こんな団体が、神戸市と癒着を続ける限り

神戸市動物管理センターは

『動物虐待センター』であるのだ。


わたしは次の日、再度日本動物福祉協会に電話をしました

この日は『全ての生命を尊ぶ会の武田弥生』と名乗って・・

その時電話に出た女性が、

「昨日電話に出た者が『約二年前まで神戸市の担当をしていた山口千鶴子さん』です」と


で、上の人に聞きたいことがある
と言ったところ

『事務局長は今アメリカにいるので、来週木曜くらいに電話ください』

となりました

が、、、

事務局長というのは、全く犬猫のことは、わからない人
なのだそう

だったらなんでこんな人と話すの?って感じ

責任者みたい・・


まあ、ここは、『政治がからんでいる団体』ですので・・・

大物政治家関連が理事長をやってきたりとか、、

あと、皇室が寄附してきたり・・・とか


そういう『組織』ですからね・・

『お金の面について』の、推測なども

できてしまいます

まあ、そういう組織であるから

それが理由もあって

神戸市が、縁をきれないんですよね、、

神戸市動物管理センターは
国の政治家なども絡んでいる  ってこと。

今日はここまでとします

が、、、


昨日書いた
『神戸アニマルケア国際会議』のネット情報より

この人も、この会議で発言権を持った人


↓7年前の写真ですね

この人が、神戸市から委託業者として税金で報酬を得ている
『日本動物福祉協会 東京本部所属 (約2年前まで神戸市の担当だった)
山口千鶴子

わたしが電話で話した際『闘犬のこと』『神戸市の実態を知らないと言った』・・
神戸市動物管理センターでの会議にも年に数回参加してきた人

わかるでしょ??
肩書なんて、何の意味も持たない・・というより
『肩書が災いとなっている』ってことが・・。


山口 千津子氏



山口 千津子(やまぐち ちづこ)氏

大阪府立大学農学部獣医学科卒業。
英国・カナダにおいて動物福祉に関する研修を受け、英国王立動物虐待防止協会(RSPCA)の
インスペクターの資格を得る。
帰国後、(社)日本動物福祉協会獣医師調査員として現在に至る。