2017年10月7日土曜日

『ハッピー』&『銀次郎』 すべてに愛を

☆2012年12月 明石公園の譲渡会に参加予定のブログの記事より

●ビック(犬) スタンダードダックス オス
ミニチュアダックスにしたら大きいので「ビック」って呼んでましたがスタンダードダックスでした
どおりで・・スタンダードダックスの特徴の温厚な性格があてはまる子です
保護当時出ていた緑色の目やにもなくなりましたし首の後ろ側にあった大きなイボもこのまえ自然にポロってとれました  (*^_^*)



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10月7日、本日 里親さまより連絡をいただきました。


仮名ビックは神戸西警察から引き取った子(当時推定10歳)で、とってもよい子です。

わたしの実家や福知山市みたけ地区に移ってからも銀次郎と一緒のスペースにいました

里親のTさんからメールいただき

あ~ハッピー(ビック)と銀次郎

一緒に出発したんだなあ

って、感じました。


☆神戸市にお住まいのTさまより


武田さんおひさしぶりです
平成29年9月13日の午後23時にハッピーが14歳でなくなりましたかなしくてずっと泣いていましたキットは元気です


☆Tさまへ


Tさんお久しぶりです。ハッピー、銀次郎と同じですね。わたしもいっぱい泣きましたけど、もう泣きませんので、Tさんも泣かないで下さいね。ハッピーと銀次郎、今一緒に遊んでしゃべっているかもしれませんよハッピーもキットも、超幸せなことは、わたしにはわかってますよ!


ってこの記事を書きながら
Tさんのことを思いながら
やっぱり泣いてるわたしです

本当は行けるものなら
すぐにTさんに会いに行きたいですよ

ごめんなさいね行けなくて
だけど
心ではずっとつながっていますから

武田弥生


わたしと育った銀次郎は
魂は
どうやら
10月3日に出発したようです

3日の夜に寝ようかなと思ってふとんに座ると
頭のなかで
勝手に
『ほたるのヒカリ』の歌が流れました

あー銀次郎の魂は、これから出発するのだな
今までこのうちに、いてくれたのだな
って


10月3日と言えば
前のだんなさんとの結婚記念日です


9月28日夜遅くに銀次郎の心臓・肉体が動かなくなって

9月30日夜に
前のだんなさんに電話をしました

『銀次郎に出逢わせてくれてありがとう』

(銀次郎って名は、娘が産まれる時に
男の子なら
漫画『硬派 銀次郎』から名をもらって
だんなさんが銀次郎とつけるつもりだった名です)

そして

『はや君が言ってた 硬派 銀次郎のことネットで見たりしたよ』

はや君は

『こっちこそありがとうな
俺もあいつにはたくさん学ばせてもらったよ
あいつのひょうひょうとした生き方とかな』

わたしは

『そうなん?こういう会話が結婚してた時にできればよかったんやけど
わたしもがまんはしたけど、悪いところもあったし』


はや君

『いや おれも悪かった』

って
結婚してた時より
そして離婚してからたまに電話で話す時より

なにより自然にお互いをいたわる会話となりました

これもすべて
銀次郎の力です


電話を切ったあと

はや君から

『できれば土のなかにうめてあげてほしい』

とメールが来て

『わかった』と返事すると

すぐあとに電話がかかってきて

『明日朝、行くよ』と
仕事の前に
神戸から来てくれました

娘も呼んで



はや君が
『いつもおれが使ってるバスタオルにくるんであげて』と
そして
前の夜に連絡を聞いて
はや君の今の奥さん
かおりさんが
『まだ開いている花屋さんを探して買ってきてくれた』と


わたしは

『優しいおくさんやね
ゆうほにも優しくしてくれてるし
ゆうほも妹ができて喜んでるし
ありがとうって伝えてね』

そして
今回鳴門に避難する前は
向こうで若葉と別れることになるかも?
と覚悟をしていきましたが

若葉は元気になってくれました。



昨年秋、わたしを心配して
様子を見にきてくれた時の
娘と、銀次郎です。


今回鳴門に行ってきて
前より元気になって帰って来ることができました。

まだまだですが

落ち込まず
希望を持って

わたしが今世
地球に転生してきた目的

地球と人類のアセンションを助けるため

これを果たすための

自分なりの役割を
きちんと果たすということを

銀次郎が

もう一度

わたしの魂を

呼び起してくれた気が
しています

これも
日頃から

わたしや動物たちのことを
きにかけてくださる
みなさんのおかげです。

わたしは

みなさんと心ひとつと
思っています。

全ての人に
全ての動物たち
植物たち

全ての
動かないものに

心より

愛をこめて。


全ての生命を尊ぶ会

代表 武田弥生

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