2017年10月11日水曜日

新しい世界へジャンプ!


↓ネット転載


自分で気付かぬうちにアセンションしてしまったかも知れない7つの兆候

アセンションとは
アセンションとは、地球の次元上昇と言われる現象で、フォトンベルトがうんたらかんたらで、結果的に地球の次元と人間の意識が上昇する!みたいな。マヤ暦その他の終末論とつながって、2012年に訪れるという説がもっとも人気で、今ある世界は滅びる!とか、3日間、暗闇が続く!なんて言う話もあったと思います。しかし平穏無事に過ぎてしまったのは、ご存じのとおり。
じゃあ、あれは一体なんだったのよって話ですが、実は三次元世界としての地球に起きることではなくて、個人の意識に対して起きたのだというのが、本稿の出発点です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・誰もが同じプロセスをたどる訳ではありませんが、あなたは決して一人ぼっちじゃないと、ただ伝えたくてこの記事を書いています。アセンションプロセスにある人は、こんなことを経験します。
古い世界を飛び出して前に進む時のツールとなり、励ましとなりますように。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.古い世界の現実に疲れ果てていて、もうここにはいたくない
あなたは台風の目に飛び込む準備が出来たみたいですね。新しい世界の呼び声を聞いても、自分のいるべき場所は古い世界だと、頑なにしがみつく人も多いのですが、そこにい続けても居心地が悪くなるばかりです。それどころか、居場所がなくなることもあるでしょう。
なぜなら、古い世界でのあなたは“死んだ”のです。今は再生の時。新しく素晴らしい世界に飛び込んでしまえば、すべては調和し、あなたの願いは面白いほどに叶うようになります。
・・・
2.安全ネットのない断崖から飛び降りたような気分がする。つかまるものも、頼る場所もない
こう感じるのはつまり、あなたが古く、重たいエネルギーを捨て、新しい世界に出発したということ。こうした自由の感覚は、アセンションの途中で何度も起こります。まっただ中にいる時は不安定で居心地が悪いですが、この状態はすぐ過ぎます。移行期にはつきものの感覚ですから、あなた自身もやがて慣れると思います。
・・・
3.誰もあなたに気付かないか、たいして注意も払わない
こうした態度はとても失礼ですが、あなたは完全に違う世界にいるのだと知るべきです。古いモダリティーを抜けてしまうということは、その中で通用する価値や基準を捨ててしまうことでもあります。古い世界では多くの人が未だ進化を遂げておらず、エゴや物質の壁に阻まれて、見えるべきものが見えなくなってるのです。
私たちはすべてワンネスであり、すべての人、すべてのものががそれを構成する光であるということが。
バイブレーションが高くなればなるほど、もっと見えやすくなります。ネイチャー・スピリットはいつも私たちを見守っていてくれますし、嵐の中にいる時は、自分だけの“聖域”を作って、その中で過ごすと心が安らぐでしょう。
・・・
4.集団のアクティビティに参加できなくなる
高い次元に入ると物事はもっとシンプルになり、合わないエネルギーは自動的にカットされます。同質のバイブレーションが集まるからです。ですから高次のグループでは、リーダーはおらず、メンバーがみな仲間として、あるがまま尊重・尊敬されているのです。
古い世界のグループは、ヒエラルキーや政治、権力があり、あなたにとっては全く意味をなさず、遅れてるとしか思えない、つまらないものとなります。
・・・
5.頻繁に連絡を取る人も減り、あなたの価値観を理解してくれる人もいなくなる
だんだん周りと話が合わなくなって、最終的に今の自分にとっては、古い世界の人付き合いは時間の無駄だと気づきます。けれどもアセンションしきらない限りは、新しい世界と古い世界で、二種類の人付き合いをしているように思えるのです。
所属していたスピリチュアル・グループがつまらなく思えてくることも、よくあります。進化の途上で、元のエネルギーに合わせることは、不可能ではないにしろ、次第に難しくなってくるのです。
新しい波動に慣れて来れば、新しい仲間や居場所がどんどんできますから、大丈夫。でも親しかった人たちへの愛とリスペクトは、決して忘れないで。
・・・
6.生活をシンプルにまとめ、低く重たいエネルギーを取り除くようになる
だんだん三次元的な物事に興味がなくなると、自分に必要なものが限定されてきます。究極的には、自分とつながるための心地よい空間さえきちんと確保できれば、その他の事柄は単なるオプションに過ぎなくなってくるのです。やがて、自分とつながることだけが、唯一の確かなリアリティになってきます。そここそが安全で、守られるべき場所になるのです。
・・・
7.スピリチュアルな活動に対する欲がなくなる。
他の人を癒したり、惑星のバイブレーションを上げようとしたり、新しい考えを広めたり、スピリチュアルな本を読んだり、そうした気持ちがなくなります。なぜなら、本来の自分として生きることこそが真にスピリチュアルであると理解し、それを実践しながら生きることが出来るからです。
惑星の意識が新しいレベルに達すれば、私たちの“仕事”は完了します。特別な活動をしなくても、私たちはいつでもスピリチュアルなのですから、スピリチュアルであろうという意図を持つことは、古いエゴシステムやジャッジメンタルなマインドを喚起します。古い現実と向き合うことは、もはや私たちの仕事ではありません。
私たちの目指す先は、その次の次元、もしくは向こう岸、さらに新たなる世界なのですから。

0 件のコメント:

コメントを投稿