2015年11月17日火曜日

11.15譲渡会結果/猫「えさやり」は『虐待』

11月15日(日)の明石公園里親譲渡会では、決まった子はいませんでした

小麦(連れて行っていなかった)を検討してくださるかも?
というご夫妻に出会い
コムちゃんが幸せになれたらいいなあ・・と思っています
京都センターから施設に譲渡されたウメちゃんのように♥

その気になっていただけたら・・「連絡ください」とお願いして

前回の譲渡会で決まった「こたろう君」の里親さんがお貸ししていたゲージを持ってきてくれて
「こたろう君」の元気な姿も↓

(福知山市 かしのき台公園でえさやり(精神的に難しい女性)に餌付けされた猫が当会でゲージで隔離保護していて、7月18日に出産した子(完全室内飼いですが、リードを持ち離さないようにキャリーバックから出して)


↓こた君譲渡時



 ↓いつも来てくださるWさん(当会の犬2頭の里親になってくださった)お父さんの脚に甘える「ボン」(明石市(明石公園徒歩5分)を放浪中に保護した人が飼う予定が、安易な理由(チワワがいて飼えない(チワワは中で、ボンは外で飼えたはず)により明石警察へ連れて行ったが、兵庫県動物愛護センター 三木支所に送られて殺処分される・・と、この人の近所に住むわたしの知人に助けを求めた

保護主と会ってみて、、、とても猫かわいがりする感じの人だった
チワワを猫可愛がりしていて、ボンも猫かわいがりできないのが辛いから・・とか
これまた自己中な言い訳してた、、、

犬猫は、おもちゃではありません・・

ボンちゃんは老犬
おとなしい
要求ぼえが激しかったが、夫がしつけてましに、、





 ↓夫の元勤務先(福知山市)に来たので捕獲器にて保護した子
娘にあずかってもらい、すっかり飼い猫の顔に
みえと仲良しだった「ぐうちゃん」

須磨区役所付近で保護した「チコ」↓
かなり活発で急に甘えてきたりする、猫らしい猫
チコを保護した場所にいたのら猫たちのことから
神戸市とも、のら猫問題で話しています
また書きます

↓「とろろ」&「ゆい」
ゆいは娘が保護した子
(放浪していて飼い主現れず)
どちらも老犬
とろろは神戸市動物管理センター出身
とろろ8歳の時に飼い主が「経済的理由」によりセンターに持ち込み、、、
今10歳になったかなる頃、、

加古川市で保護の母子猫(子は5匹 母「もも」)↓

加古川猫に関しては、見つけて当会に相談あった人が保護して里親探しする約束でしたが2~3日で根を上げてしまった

わたしはたぶんこの人には騙されたと思っています

夫が猫を引き取りに行った時に渡された開封後の、多種のドライフードや缶詰を見て思った
それから
ももは攻撃性ないけど1回は「しゃー」っていう子
それで虐待魔とかに連れ去られずにうまく生きてきてると思う子

このもも(捕獲器にはいったけど)を、この人は
最初から「母猫は抱ける」と言ったから

あとは、他にわたしと話した(保護する前後ずっと、異様に近所の目を気にしていたなど)内容から

「実はこの人がえさやりだったんだな」と・・

生まれた日にのらの子猫3匹を保護して
わたしも娘も疲れ果ててるの知ってて

騙したんだろうな
計画的に
わたしを利用したんだろう


電話の際に、ロレツが回っていなかった中高年女性

これまで活動していろんな人をみてきて


うつ病かなにかの病気で、薬による副作用によりろれつ回らなくなってると感じた


最初からうちに投げるつもりだったと・・

また利用された、騙された・・って


動物に罪ない
人間のせい

こういう身勝手で人のこと思いやれない人間は多い

そのくせに動物に依存して猫にえさやりして・・・


こういう問題も、本当は社会全体が原因


猫のえさやりに精神的依存して、不幸な命を増やす

自分さえよければいい

という自己中な「えさやり」


自分以外の生きものを傷つけるエサやり

えさやりこそ、わたしは

「虐待」だと思う

さみしさまぎらわす「はけぐち」に
猫を利用しているだけだ

猫はあなたのおもちゃではない
なぜ自分を傷つけるのでなく
他生物である「猫」の命を傷つけるのか

そこがえさやりには
理解できない
「自己優先」だから


わたしはエサやりが大嫌いだ





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