2011年8月26日金曜日

9・25(日) 「明石公園動物愛護フェア」 開催

9月25日(日)に兵庫県立明石公園にて「明石公園動物愛護フェア」を開催します。

経緯は
9月20日~26日が動物愛護週間であること
明石公園利用者のマナーの向上に向けて(犬のうんち置き去りや犬の放し散歩に対する警告)
命の大切さを知ってもらうため(昨年春頃に連続して起きた公園内のら猫虐殺事件や現在も起こっている虐待に対する啓発)
などです。

もともとは通常の犬・猫譲渡会の予定でしたが公園側からフェア開催の打診があり
今回は他団体と協力しフェア開催となりました。

[明石公園動物愛護フェア]

場所:明石公園 武蔵の庭園

9月25日(日) 雨天中止

①犬・猫里親譲渡会(参加費無料)   12:00~15:00
②動物ふれあい広場(参加費無料)   12:00~15:00
③犬のマナー教室(参加費800円)       13:30~15:00


①と②は「全ての生命を尊ぶ会」と「NPO法人アニマルメリーランド」ほか個人で犬・猫を保護している方とで開催します。
②ふれあい広場は犬とモルモットです。
ふれあい広場の子たちは一部スタッフ犬を除き全て譲渡の対象です。
(スタッフ犬はTシャツなどで見てわかるようになっています。)

※動物たちが最期の瞬間まで幸せに生きられるよう
譲渡には一定の条件を設けています

③はNPO法人日本アニマルセラピー普及協議会が開催します。
資料代として参加費800円をいただきます。
お電話にて申し込み順に先着20頭までとさせていただきます。

※マナー教室の申し込みは
明石公園(078)912-7600 公園管理課まで


主催 全ての生命を尊ぶ会
    財団法人 兵庫県園芸・公園協会

問合せ 全ての生命を尊ぶ会 井上
     (078)743-1012
  当日(070)65470765

明石公園HP
http://www.hyogo-park.or.jp/akashi/

2011年8月19日金曜日

神戸市西区に「捨てるのは犯罪!」看板設置

2011年春の2ヶ月間に近隣の警察から引き取り手のない迷子犬を保護しましたが、神戸市西区の神戸西警察からの数の多さと、そのうち年をとったり病気になってわざと捨てた可能性の高い犬の多さに驚き、そしてそれがずいぶん前からとわかり、看板設置を要望していました。

神戸西警察 会計課の担当者と神戸市役所 生活衛生課動物の係りの方とで連絡をとりあってもらい、西区の公園にできるだけ数多くの看板の設置をお願いしましたが、返事は「看板が老朽化したときに考えたい」とのことでした。

それではいつになることかわからないので、再度警察と、神戸市西建設事務所 公園緑地係に電話をし、双方でやりとりしてもらい、看板設置をお願いしました。

警察の担当者が、2010年度に犬・猫が保護された場所を地図上に点に印していき、それをもとに看板を設置するというやりかたに決まりました。

結果、年度途中ということで予算が限られている。
区内に公園が3百数十箇所あり、今年度は少ないが、区内の8公園に14看板を設置します。
ただ、これから入札に入り、その後作成・設置となるので3ヶ月くらいかかる。

ということでした。

動物は移動するので、捨てられた場所を限定するのが難しいということで、西区内で犬の散歩コースになっているような大きな公園などに設置が決定しました。

「犬・猫を捨てることは犯罪!
みかけた方は警察へ連絡を!」
という内容でお願いしました。

今可愛がっている動物を将来捨てることがないように

捨てようと思っている人が、まずいかな・・・と思い捨てにくくするように

小学生・中学生が見て、大人ってこんなことするんだ・・・
自分は絶対捨てたりしない・・・
と思ってくれる子が増えるように

たったの14看板ですが、来年度はもっと予算を増やし、設置数を多くして欲しいと思っています。



それから、本日神戸西警察担当の方と話をしたところ、最近は、住民から放浪犬保護要請の電話がかかってもすぐに駆けつけず電話依頼主に対して、「自力で家に帰れるかも知れないのでもう少し待ってあげてください」と説得するようにしているそうです。そういうやり方に変えると神戸市動物管理センターに送らなければならない子が減っているそうです。

でも、雷の日などに迷子になる子はやはり多いそうです。
そういう子も最近は飼い主から連絡があり帰ることが多くなってはいますが、いまだに迷子札や狂犬病予防接種済票の装着のない子が多すぎます。

西区のモラル向上について、西区役所の犬・猫の担当の方とも話し合おうと思います。





井上

2011年8月12日金曜日

里親決定ご報告

昨日緊急で募集しました兵庫県加古川市で保護された生後間もない仔猫に里親さんが決まり本日譲渡されました。

今月10日(水)に加古川市の公園でダンボール箱に入れ捨てられていた仔猫を、誰かがすぐそばの企業(社団法人)の敷地内に移動し、その会社の社員の方たちが夜も交代でミルクをあげていました。
昨日当会に保護&里親募集の依頼がありましたが、うちでも仔猫を抱えていることや、生後間もないうちからミルクで育てたいかたがたくさんおられることを伝え、もう少しがんばってお世話してくださるようお願いしていました。

昨日社員の方が自宅に連れて帰ってくださり、有給休暇とお盆休みとで本日~15日まではお世話
をしてくださるということでした。

本日、インターネットの里親募集サイトに掲載していました当会保護の仔猫の里親を希望したいと連絡くださった方にこの話をしてみたところ、とても喜んでくださり里親さまになってくださいました。


当会では、里親詐欺(猫を騙し取って虐待・死亡させたり、三味線の皮に売ったり、動物実験に売りさばいたり)にあわないよう、里親希望者様には問合せ段階から電話で踏み込んだ質問をさせていただいたり猫の世話に関して気をつけていただきたいことや完全室内飼い・不妊手術の件などをいろいろお話させていただいてから保護主さまと里親さまが連絡をとっていただくようにしています。

動物の一生に関わることですので、できるだけ当会の誓約書も使っていただくようにしています。

本日夕方猫ちゃんは里親さんのおうちの子となることが出来ました。

捨てられた犬・猫や迷子の犬・猫と出会った時は、簡単に保健所や警察に連れて行かないでください。

一人じゃできないことでも力を合わせればなんとかなるものです。

何かの縁で出逢った動物たちを、見捨てないでください。


保護主の方には、以下の写真を参考に、警察と捨てられていた土地の所有者に連絡をしてポスターや看板を作ってもらうことを要請していただくようお願いしました。



「遺棄」という言葉はわかりにくいので、「捨てる」という表現でお願いしています。


ご心配してくださったみなさま、本当にありがとうございました。

2011年8月11日木曜日

緊急お願い!!

緊急のお願いが2件あります。

①迷子犬について

8月頭に知り合いが譲渡した犬が加古川市よりいなくなりました。

中型(芝犬より大きめ)オス 1歳 
紺色の首輪(迷子札付き)に鉄製鎖の状態でしたが、今は首輪が外れているかもしれません。

(特徴)
黒色で顔に白い縦スジ有り 

情報ありましたら至急ご連絡ください。

②仔猫保護について

加古川市平岡町(JR東加古川駅付近)のある企業から生後3日くらいの捨て猫を保護
したと連絡がありました。

現在会社で世話をしながら(夜も)里親さんか、一時預かりしてくださるかたを探しておられます。
13日から15日まで会社が休みに入るため(少人数での出勤は有り)とりあえず社員のなかで
連れ帰って世話できる人を探しておられる状態です。

加古川付近で一時預かりしていただける方がおられましたらご連絡ください。

※現在約3時間ごとの授乳のため、お仕事をされていない方
※できればミルク期のご経験のある方
※授乳・排便の様子を観察し、異常があればすぐに病院に連れて行ってくださる方

一時預かりでなく正規の里親さんも大歓迎です。

(上記以外の条件)
※完全室内飼いしてくださる方
※時期が来たら避妊・去勢手術してくださる方
※最期まで家族として愛してくださる方
※年齢条件有り

希望してくださる方は至急井上までご連絡ください。

(078)743-1012
minna-issyo@willcom.com



2011年8月7日日曜日

犬や猫を飼いたい方へ

これから犬や猫を飼いたいと思われるかたは、まず第一に住所地の自治体が運営する動物管理センターまたは動物愛護センターなどに問い合わせたり、インターネットで検索してください。

わからない場合は市役所に問い合わせてください。

理由は、まず一番死が迫っている子から助けて欲しいからです。

自治体により譲渡対象の犬・猫を飼育し続けられる期間や頭数などが決まっています。
それは行政によくある予算や世話できる人員が決まっているからという理由です。

せっかく譲渡対象になる子が来てもおいておける枠がなければ新しい子を殺すか、前から譲渡対象で里親希望の人が現れるのを待っている子を殺すか、どちらか選ぶというわけです。

自治体へ里親希望する人が増えれば、殺処分の数は間違いなく減ります。

あと、犬に対して厳しすぎる譲渡審査をしているところに、決まりきった一通りの審査だけで
殺すのではなく、もっとケースバイケースで対応していくように要請することも大切です。

今はフィラリアの治療薬もあるのに、フィラリア陽性の理由だけで殺しているところもかなり多いと思います。

当会が春に譲渡したフィラリア陽性の迷子犬のポインター2頭とビーグル1頭はみんな今幸せです。
迷子犬は当会が保護をしてから3ヶ月経ってやっと前の飼い主から今の里親さんに所有の権利が移るのですが(警察署によって期間は異なる)、みなさん「どうか飼い主が名乗り出ませんように」と
おっしゃいます。

迷子犬に限らず、飼い主が持ち込んだ犬や猫に関しても、「愛されるべき存在」の子たちがたくさん殺されています。


犬・猫を飼いたいと思ったら、まずは居住地管轄の動物管理センターまたは動物愛護センターへ

そこにいなければ民間のシェルターやインターネットの里親掲示板「いつでも里親募集中」などで
さがしてください。

動物はものではありません。

ペットショップ・ブリーダーで購入すると売れ残って殺されたり繁殖用にされて身も心もズタズタにされてしまう犠牲者が増えるばかりです。

井上

2011年8月5日金曜日

早すぎる保護が迷子犬殺処分の一因に!

今日現在神戸市動物管理センターで保護されている犬

とても厳しい譲渡審査に合格すれば譲渡犬となる可能性はありますがその割合はとても少なく期限がきたら殺処分(窒息死)される子たちです。
http://www.city.kobe.lg.jp/life/health/hygiene/animal/zmenu.html

神戸市では一旦動物管理センターに入ってしまうと飼い主以外命を救うことができません。

迷子犬の殺処分は、首輪に迷子札または狂犬病予防接種済票をつけていないことが一番の原因ですが(飼い主が捨てた可能性も十分ありますが)、早すぎる保護もかなりの要因になっているようです。

「神戸市内で一番保護数の多い警察署担当の話」

・犬・猫の保護数のうち、約3割が市民による保護→警察への持込でありそのほとんどが犬・猫の存在をうとましく思う住民からである。残りの約7割が市民からの通報により駆けつけた警察官によるもの。

・もう少し待ってあげれば自力で家まで帰れる可能性が高い。
(通報で駆けつけ首輪が外れ取り逃がすことが何度もあったが、首輪に書いてあったところに電話をすると「もう帰って来た」ということがよくあった。警察署まで連れて来て逃げられた場合は家に帰ることができずまた別の場所で保護をして結局は動物管理センターへ行くことになる)


今の日本では、迷い犬・迷い猫を警察へ連れて行くことは殺処分への入り口となっています。

迷い犬・猫を見つけたらできる限り自宅で保護をし警察と行政に連絡してください。
飼い主が見つからなければインターネット上の「里親掲示板」で新しい飼い主をさがすこともできます。不幸になる子がいなくなるように、やれるだけやることが殺処分ゼロへとつながります。

最近は仔猫をミルクの時期から育てたいというかたもかなり増えています。
飼育環境や飼育者の年齢条件などきちんと話をしたうえで良いかたに飼ってもらうことができます。

行政にまかせておいても動物は幸せにはなれません。
わたしたち個人の心の持ち方が一番大切です。

井上

2011年8月4日木曜日

国に意見を出すチャンスです!

環境省に電話をしました。

①環境省のポスター「動物の遺棄・虐待は犯罪です」について
遺棄(いき)という言葉はわかりにくすぎる。小・中学生でもわかるように、「捨てる」という表現に変    えるべきである。
そして「みかけた方は警察へ連絡を!」と付け加えてほしい。

②各自治体の窓口で、飼えなくなった犬・猫やのら猫の赤ちゃんをあまりにも簡単にそして事務的に引き受けすぎである。(ごく一部そうでなく頑張っているところもあるが)
各自治体に、不幸な動物を増やさないよう努力するように指導すべきである。

③現実に社会問題化しているのら猫のえさやり(餌付け)や、無責任に愛玩動物を捨てる・保健所に持ち込むことについてもっと表面化させるべきである。
避妊・去勢手術しない飼い主や不妊手術しないのら猫のえさやり(餌付け状態)について警告を鳴らすべきだ。(不妊手術を勧めるべき)
方法は各自治体の広報に掲載するよう指導したり、国が税金でCMを流すなど・・・

他、今回の震災や原発事故におけるペット置き去りについても、国はペットは連れて非難するように指導すべきであり、非難したペットを国が保護するのは当然のことである。
生体販売の規制がゆるすぎるため動物を虐待し死なせたブリーダーでも簡単に営業を再開している。生体販売は無くすべきである。

など担当者に話しました。

その後相手からパブリックコメント募集の件を聞いたので、今回のものは「動物取扱業」に関するものだけですが送ることにしました。

方法を調べたので、みなさんからも是非よろしくお願いします。



現在環境省では、「動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号、
(動物愛護管理法)の見直しを行っています。
それにあたって、動物取扱業の適正化について、平成23年7月28日(木)から平成23年
8月27日(土)まで、広く国民の皆様の御意見を募集しています。

方法は郵送・FAX・メールでお願いします。

※メールはファイル形式をテキスト形式としてください。
 添付ファイルは不可です。

(送り先)
 メール shizen-some@env.go.jp
 FAX     03-3508-9278
住所  〒100-8975東京都千代田区霞が関1-2-2
(宛先)
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室

(様式)
「動物取扱業の適正化について(案)」に関する意見
①氏名
②住所〒
③電話番号・FAX・メールアドレス
④意見

どこまで反映されるかはわかりませんが、やらないことには変わりません。
主張することはとても大切です。
ご自分の思ったことを書いて送ってくださいね。

井上