2017年4月29日土曜日

前世の記憶 『輪廻転生』




わたしは以前から
死んでも魂は生き続ける
と思ってはいたのですが・・

どんなふうに生き続けるのか?

想像もつかなかったんですね・・

2012年ごろに『シルバーバーチ』の本を読んで
そうなのかな?と思ったけれど

『幽界』『霊界』のことを書いてあったのだけど
もうはっきり覚えていないけれど

確か
犬やネコは上の方のこたちが団体で次の動物に生き物に生まれ変わったりして
ほかの子たちはそのまままた同じ動物として生まれ変わる

というようなことが書いてあったと思います

しかし、、やはり今時代のスピードはすごいんですね

もっと具体的で信憑性のあることがわかってきたそうです。

いろんな国にそういうことがわかる人はいるようですが

『記憶』ですね

『前世』や『前前世』の記憶が
『今世』を生きるのに
関連してくる

ということ

そういうことがわかってきたようで
すごいな・・と思います

こういうことを最近知ったのですが

今生きている『今世』だけでも
いろんな体験をしている人は
いろんな学びをしていると思うんですね

そのなかで
今世だけで考えても
『記憶』により
『トラウマ』がずっと残ったりするわけです

それが前世や前前世のトラウマまで残り
今世に続いているのだ
ということは

ものすごいことだな

と思います

そうやって魂は

永遠に続き
産まれ変わるその度に

それまでのことを反省したり
次の希望や目的を決めて
次の肉体に魂が宿ることを
決めるそうですよ

人は肉体を終えてから
次に生まれ変わるまで
40~50年あるということです

だからわたしなどは

今このような生き方をしているということは
これまでに『命』に関して
なにか
ものすごい『トラウマ』のようなことが
あったのかも
しれないな
と思っています

ネコちゃんやわんちゃんは7~8年くらいで
また新しい肉体に魂が宿るそうですよ

そして何度もの生まれ変わりの体験をして
やがては人間に生まれるそうです

それは
どんな動物も魚も虫も植物も鉱物も・・
だそうです

自分がこんなことを具体的に
教えてもらえる日がくるなどと
思ってもいなかったので
とてもありがたいです。

日本でも
そういうことをしている方はおられますが
外国でもおられるそうです。

今日はまずこの記事↓(ネットより)

古代中国では、人は輪廻すると考えられていました。肉体が死んでも、人には「元神」(げんしん)や魂があり、それは永遠に不滅であるというのです。しかし、現代になり、輪廻について語ると、宗教的、文化的な説教だと受け取られ、生命科学の概念ではないと思われる傾向にあります。そのため、科学で説明のつかない生命現象は黙殺されてしまいます。しかし、輪廻について語る生命科学の研究者も、ごく僅かながらいます。彼らの研究結果は、古代に信じられていた輪廻について改めて考えさせてくれるでしょう。
退行催眠で得た前世の記憶
 米国の心理学者、ヘレン・ウォンバック氏は1960年代から、「退行催眠」という手法で人々の前世に関する研究を始めた。退行催眠とは、被験者に催眠をかけて、前世を思い出させる方法である。退行催眠によるヘレン氏の調査内容には、対象者の前世の性別、生存した年代、当時の社会的地位、経済階層、民俗習慣、建築様式、服装の様子、使用貨幣、靴の種類、食器の形、主食の種類、及び料理の方法などが含まれた。
 ヘレン氏は催眠によって呼び覚まされた被験者の記憶を記録し、古代の歴史や文化の研究資料と照合し、記憶と歴史的事実が一致するかどうかを検証した。10年間で千人以上を調査した結果、研究対象者の前世の記憶は紀元前500年から紀元1500年までさまざまな年代にわたっており、更に各時代の生活様式とほぼ一致していた。被験者たちは、確かにその時代にその場所で生活したことがあった、と考えられるケースがほとんどだった。
痣と前世の傷跡
 アメリカのヴァージニア大学精神科の主任教授、イアン・スティーヴンソン博士(Ian Stevenson 1918~2007年)は、1960年代から50年間にわたり、輪廻現象についての研究を行った。彼は主に4歳から10歳までの子どもとその保護者を対象とし、3千例以上を調査した。その研究成果は『前世を記憶する子供たち』などの本に纏められている。
 子ども達の身体にある生まれつきの痣(母斑)は、現代医学の理論では特に意味を持たない。しかし、スティーヴンソン博士の研究により、多くの子どもの痣が、前世で命を落とす原因となった部位と一致していることが分かったのである。
 例えば、ある11歳のトルコ人の男の子のケースがある。「自分は前生、近隣の住民に頭部を猟銃で打たれて亡くなった」と訴える男の子の右耳には生まれつき奇形があり、まさにその部分が前世で打たれたところだと彼は話した。男の子の話に基づいて、男の子の前世と思われる男性の医療記録と地元当局から提供された現在の男の子の写真とをスティーヴンソン博士が照合してみると、完全に一致した。
子供たちの前世の記憶
 スティーヴンソン博士が調査した子ども達は、自分の前世の名前、死亡した期日、居住した村落など、詳しい情報を覚えている症例が多く、中には当時の家族の名前や自分の愛称、及びその時の面白い出来事などまで覚えている子どももいた。多くの子ども達が自分の前世の死因や遺言を詳しく覚えており、その中に含まれる知識は幼い子どもの持つ知識を遥かに超えていたという。
 調査を受けた子ども達は催眠にはかかっておらず、覚醒した状態で自発的に自分の前世を述べた。前世に関する記憶は年齢を重ねるにつれて徐々に薄くなり、思春期までにほぼ完全に消えてしまうことも判明した。
特殊な趣味 
 人にはそれぞれ好き嫌いや趣味があり、中には自分の知識や生活とは全く関係がないことに強く惹かれ、熱中する人もいる。これは輪廻と関係すると指摘する人もいる。
特殊な言語能力
 催眠にかかると、特殊な言語能力が現れる人がいる。外国語を流暢に話せるようになり、場合によっては数種類の言語を操れるようになる。60年代のアメリカの俳優、ゴラン・フォードさんは催眠を受けた際、自分は前世、フランスのルイ14世王朝の騎士だったと話した。フォードさんはフランス語はあまり話せなかったが、催眠状態では流暢なフランス語で自分の前世を述べたのである。彼の言葉の中には、3世紀前に消えたパリの方言もあった。
神童
 常識では理解できないほど高い能力を持つ幼い子供がいる。ドイツの作曲家モーツァルトは4歳ですでに簡単な音楽を創造し、青少年の時期には完璧な交響楽を創作できるようになった。モーツァルトは自分の才能の秘密について、「自分は数回の輪廻の中で、いつも音楽家だったから」と語っている。
恐怖症
 特定のこと、特定の場所、特定のものに対して、強い恐怖心を抱く人がいる。実際にそれらによって損害を被ったわけではなくても、それらに対して恐怖を感じ、その理由は自分でも分からないという場合がある。
 しかし、このような人を催眠にかけて前世の記憶を呼び戻すと、恐怖を感じる原因が過去世にあることが分かる。池の水を怖がる男性は前世、水に溺れて死んだ経験を持ち、馬を怖がる子どもは前世、馬に踏まれて死んだ経験を持っていた。当時の記憶が残存しているため、今生でも恐怖を感じるのだ。このような場合、原因が解明すれば、恐怖感は短時間で消えることが多い。
特別な土地勘
 初めて訪れた町なのに、その土地を以前からよく知っているように感じる人がいる。場合によっては、道路の名前や建物の構造まで分かる人もいる。行ったことがない場所で、なぜこのようなことが起こるのか。現代の常識ではやはり説明できない。
同性愛と性同一性障害
 同性愛と性同一性障害の原因は医学的に説明できない。しかし、元神が男性でありながら生まれた身体が女性であったり、元神が女性なのに生まれた身体が男性、ということが輪廻の中で実在するのであれば、このような性障害の問題も簡単に理解できるだろう。
 前世に関する記憶は人それぞれで、まったく残っていない人も多い。統計学を基礎として造られた現代の実証科学の理論からは、非常に納得しにくいのも当然であろう。

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