2017年4月18日火曜日

『熊本どうぶつ救護本部』寄附金詐欺的表記を再訂正するよう電話

今日再度熊本県庁 健康危機管理課『えがわ』さん&ペット災害対策推進協会『崎田』さんと電話

救護本部や救援センター(保護施設)ができていくあいだの詳しい流れを聞いていくと

●2016年 4月14日  熊本地震

(この地震も裏社会の人間たちによる人口地震のようですが
それは今おいといて・・)

(昨日の大雨なんかも裏社会の人間たちによるHAARP&ケムトレイルが原因の気象操作が原因と思いますが、それもおいといて・・)

●2016年 5月27日 熊本地震どうぶつ救護本部 設置
●2016年 6月7日  ペット救援センター(大分県にある)保護活動 開始

●救護本部のホームページを作ったのが
『ペット災害対策推進協会』崎田さんによると
6月10日以降7月までくらい ということ

『県』えがわさんに

質問した回答によると・・

救護本部の組織団体の一つである『九州動物福祉協会』は
もともとは別名の団体であった

その九州動物福祉協会がもともと持っていた土地(九州動物福祉協会に昨日聞いたところ
この団体は保護はそれまでやっていなかった 啓発活動のみとのこと)が大分県にあり
そこに施設を建てて(施設の建築費を寄付から出したのかはまだ聞けていません)地震による『被災ペット』のうち

●飼い主がストレスにより入院をしていて世話できない犬猫(将来飼い主に返す犬猫)

●飼い主が被災により一時的に自分の住宅に住めない犬猫

に限定した保護活動をしようということになった


それまで被災ペットがどうだったかというと

他府県の活動家が保護をして里親探しをしたり

地元の活動家(個人や団体)も同じく

あと、地元の獣医師会の医師が善意で保護をしていたり・・

他には
『熊本市』『熊本県』の愛護センターですね 
熊本市で捕獲した犬猫は『熊本市動物愛護センター』熊本市以外で捕獲した犬猫は
『熊本県動物愛護センター』と『熊本県』の『保健所10か所』

そのなかから、

●飼い主がストレスにより入院をしていて世話できない犬猫(将来飼い主に返す犬猫)

●飼い主が被災により一時的に自分の住宅に住めない犬猫

に関しては6月7日以降は大分県の『九州動物福祉協会』の施設で保護される

でも、みんなではなく

個人の活動家や獣医師会の医師が善意でそのままあずかる場合もあった
とのこと

ということはやはりあのページは『寄付金詐欺』と
わたしは正直そうとってしまいます

きちっとしたことを書かなかったからです

一番問題だと思った表記が
『迷子ペットの飼い主探し等』

そして同じページに
『被災ペットの里親探しのための譲渡会開催』

などを写真付きで活動として載せている

これは全くもっておかしなこと
なんですよね

今日再度この部分について突っ込んで『県』えがわさんに聞いていくと

このような表示は

『熊本地震動物救援本部を構成する組織』のうちの●熊本県●熊本市所有の施設である
●熊本県動物愛護センター●熊本市動物愛護センター
の活動として掲載している

10月までにセンターに収容した犬猫は『被災ペット扱い』としているので
救護本部を構成する組織としての活動なので問題ない

というんですね

わたしは
『そうじゃないでしょ』と

『同じページで『寄附を募っていないのなら』それで通るかもしれないですよ
同じページで寄附を募っているんです

そのページに写ってる犬猫や譲渡会開催など書いてあれば
それは
『救護本部の活動』としてみなされますよ
救護本部のホームページ同様なのですから(ページの管理はペット災対協)

なので『救護本部の活動』なので
その犬猫たちにも寄附が使われるって思うと思いますよ

そのページに映ってる犬猫


●飼い主がストレスにより入院をしていて世話できない犬猫(飼い主に返す犬猫)

●飼い主が被災により一時的に自分の住宅に住めない犬猫

以外の犬猫の写真を使って譲渡会開催や新しい飼い主探しと書いてあるのであって、その子たちは『寄附』がまったく使われない
『行政のセンターにいる犬猫』だなんて
ページを見ている人間からすると想像もつかないですよ

だから『こんなのは寄付金詐欺だ』って言ってるんですよ

それに実際ページの
『寄付金に関して』の部分に

『迷子ペットの飼い主探し等』って書いて一年近く寄附を募ってきたんですよ


九州動物福祉協会のシェルター以外にいる動物たちに関しては
寄付は全く使われていない

『迷子のペット』には全く寄附が使われていない

しかも寄付金募集のホームページを作ったのは

『九州動物福祉協会が運営する救援センター』ができてから

なのですから

『寄付金詐欺そのもの』だと、わたしは、思いますよ』と・・

昨日九州動物福祉協会と電話した際には言いました

九州動物福祉協会は『第二種動物取扱業』を取得していると聞き

『行政と一緒になって、『災害レスキュー』うたって犬猫で金儲けしないでくださいよ

それでなくても『動物愛護』と言えば『かねもうけ』ってイメージが造られていて

動物愛護の世界のレベルは低いんですよ

おたくがこうやって、きちんとした表示をしないで『寄附』を募るってことは

『また金儲けやってる』ってみられるんですよ

そういうこと、やってるんですよ

これじゃ

民間の金儲け団体と同じですよ

普段地元の行政がバンバン犬猫殺してるの
見て見ぬふりして
『災害になったら寄附募っていちもくさんにレスキューやる』

これと同じことしてるんですよ

行政や獣医師会と一緒になって災害レスキューやって

『第二種動物取扱業のレベル』を下げないでくださいよ』と


昨日『熊本県獣医師会』にも言いました

ポスターの『詐欺的表記』とあと

獣医師たちも金儲けだから

第一種動物取扱業に甘い

環境省の動物愛護部会で『動物愛護法』を検討するなかに必ず獣医師がいるが

結局獣医師は『第一種動物取扱業』あっての商売である

獣医師は『第一種動物取扱業』である『ペットショップ』『ブリーダー』が
客であり、そして一般の消費者という、もっと末端で広きにわたる客を生み出してくれているものだから

獣医師は『ペットショップ』『ブリーダー』さまさまだ

だから獣医師は

命に対して『無頓着な人間』がほとんどだ

そんなんだから14日の訂正文を

『迷子ペットの飼い主探し等』

『被災ペットの新しい飼い主探し』

への訂正しか思いつかないんですよ

こんなの、全く変わってないじゃないですか

ページのトップに謝罪文入れないとだめですよ

謝罪文と


『犬猫そのもの』に関しての部分は

この寄附は

●飼い主がストレスにより入院をしていて世話できない犬猫(飼い主に返す犬猫)

●飼い主が被災により一時的に自分の住宅に住めない犬猫

のために使いました

と必ず訂正してください』と

あと『県庁えがわさん』にももちろんこれらすべてのことを話し

『こういうことやるから行政はだめなんですよ

多い月で保護頭数犬猫合わせて50頭くらいでしょ?(九州動物福祉協会の救援シェルター)
そのためにずーっと継続して環境省も協力して寄附を募ってるんですよ

いや募っていいんですよ
募ることをどうこう言ってるんじゃないんです

募るなら募るできっちりとしたことを書かなきゃいけない
って言ってるんですよ

これじゃあ

●『九州動物福祉協会』

●『ペット災対協』

をもうけさせてるようなもんですよ

この寄付が余れば『ペット災対協』へ寄附するってなってるでしょ?

こういうお金は、『災対協』の事務局の崎田さんの給料やボーナス、退職金に使われ
もっと余裕があればもう一人事務局員をやとったり、もっと余裕ができれば
『災対協』が天下り先になるんですよ(平成26年以降全国で災害などあれば全てペット災害対策推進協会が、寄附の窓口になる)

そんな構図くらいわかりますよ

『犬猫』で金儲けしないでください

九州動物福祉協会は、独自でも寄附を募ってるって言ってましたから

『動物愛護』の名を
汚さないでください』と

ペット災対協の崎田さんにも
電話で全ての内容のことを今日話しました

崎田さんは
『取り方の問題で、そう思ってもらっても構わない』と最初言いましたが

『そうじゃないでしょ
嘘書いて寄附募ってるんだから
取り方の問題で済むことじゃありません』と

文章は崎田さんが考えて、全ての組織が承認したということですが

寄付募集のページを管理しているには『災対協』なんだから
そんなことでは済まない』と

あと、ほかにも話をしていたら

(わたしが肉を食べないとか動物園の子たちのことや
第二種の多くがかねもうけだと思っているだとか
環境省の動物愛護部会のこととか、『ある団体』について崎田さんが寄附を募るのが
上手だとか言われて、その団体の活動のことなどいろいろ・・)

これまで何度か電話で話したけど

わたしがそういう考えとは最初思わなかったと言われ

最後はちょっと打ち解けて

また今後も意見など率直にかわそうと思いましたが・・

とりあえず、『文章の訂正は本部が考えることでうちは後方支援のみ』
と言うことだったのと

『県』も
他の『動物救護本部の組織』と話合って

訂正の中身を検討する

とのことで
少し時間をください

とのことでした。






























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