2015年5月6日水曜日

「中丹西保健所」が謝罪

5月4日の譲渡会では、成猫の「みえ」が決まりトライアルに入っていますが、譲渡会のことは後程書くことにし、先に5月3日のことを書かせていただきます

これも、「社会を良い方向に変える」ことにおいて
大切な活動だからです


☆5月3日 18時、中丹西保健所職員が自宅に謝罪に来ました↓

(左がわたし 抱いているのは「京都府動物愛護管理センター」から昨年引き取ったチワワ「モカ」
右 今年度4月に、本庁から中丹西保健所(福知山市管轄)勤務になった下村次長、中央 同じく4月に、山城北保健所(京都府宇治市)より中丹西保健所勤務になった藤江職員)

わたしが2名に対して、写真撮影とインターネット公開の了解を得た上で、夫に撮影を依頼しました



謝罪の内容は

●今回、私武田弥生に対して、行き過ぎた行動を取った

ということです

今はこの「行き過ぎた行動」の内容を書きませんが、福知山警察署には自分の足で向い
報告をしています

その「行き過ぎた行動」を行うにあたった原因を、細かな内容を含めて追及しています

わたし自身は、

謝罪など求めない人間です

ただ、事実を解明する

事実を解明するには、これまでの流れにおいてたくさんの人間が集まったうえでの話し合いの場が必要です

それは、「流れ」があるから

現在裁判をしている被告「京都府宇治市在住MM」「京都府亀岡市在住HM」が、インターネット上に当「全ての生命を尊ぶ会」を誹謗中傷


●「全ての生命を尊ぶ会」はすでに「崩壊」している

●代表 井上弥生(当時の氏名) は「アニマルホーダー(精神病)」である

●このままだと「全ての生命を尊ぶ会」にいる犬と猫の「死体の山」ができあがるだろう

「死体の山」ができあがる前に、「全ての生命を尊ぶ会」の犬と猫の全てを

「必ずレスキューして見せる」


他にも、多くのウソを書きました

MMとHMは一般京都府民

わたしも一般京都府民

わたしは法人ではなく個人で「全ての生命を尊ぶ会」を運営している

その運営に関して、保護里親探し活動のための寄附はいただいているが、自分の労働(活動)に対する金銭は一切寄附とは関係していないのはもちろん、自分の生活費も全て貯蓄からねん出しているし、寄附の不足分も自分の貯蓄から出している

その面に関しても被告はわたしのことを

無職無収入の中年女性

生活保護の受給なりすればどうだ

などと、人の心を土足で踏みにじる表現で書いている

そして「京都府動物愛護管理センター」に直接おもむき

「井上に犬を渡すな」と言った


そのあとの「京都府側」がとった行為がまた、わたしの心を踏みにじった

わたしは純粋に「殺処分される犬」を助けただけ

命助けて何が悪いのか?


わたしがやっていることは、「生体販売業者」と「行政機関」の尻拭いだ


元々「生体販売」がなく、一般飼い主に対する「行政機関」の啓蒙・啓発・指導が行き届いていたならば

警察・保健所・動物管理(愛護)センターに送られてくる犬猫の数は、うんと少なかったはず

その少ない数であれば、殺処分などせずともみな助かっていたはず

金儲けの動物愛護団体がこんなにはびこることもなかった


MM・HMに対して思うことは、おかしな人間というのはどこにでもいる
2名に対しては、「一京都府民」対「一京都府民」
ということで、現在行っている民事裁判で決着をつける

ただ、「京都府民」の税金で給与を得ている「一公務員」たちのとった態度が
MMとHMの言動を

増長させたこと

は、大きな問題である(これからもそうなる可能性が多いにある)

なので


これは中丹西保健所だけの問題ではない

前年度「京都府動物愛護管理センター センター長」であった「佐藤職員」そして、前年度本庁勤務で当会とセンター間での会議の場に必ず出席してきて、今年度センター長となった「神村職員」、本庁の管理職の人間など、全て集まったうえで、今回のこと、これまでのことをしっかりと聞かせてもらう」

ことを、昨日藤江職員に要望しました

追加で、前年度中丹西保健所勤務で今年度山城北保健所(宇治市)勤務となった飯田職員にも参加してもらう旨を、本日藤江職員に要望します




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