2014年10月16日木曜日

里子便り ルイくん&チャミくん

神戸西警察署出身兄弟猫「ルイくん&チャミくん」の里親のFさまより、写真をいただきました

現在、神戸西警察署で保護された犬と猫で飼い主の迎えが無く拾得者も引き取らない場合は、神戸市動物管理センターに送られます

現在神戸市は犬の殺処分を無くす方向で努力するようになりました
なので、神戸西警察署からセンターに来た犬は、命が助かる子が多くなっていますが、猫に関しては、全くダメです

私が福知山簡易裁判所に訴えて10月21に裁判を行う相手、MMとHMが、兵庫県警本部に、
「全ての生命を尊ぶ会の井上に、犬猫を渡すな」
と、電話したことが原因です

神戸西警察署の現会計課長から言われました

「こちらから、行き場の無い犬や猫の引き取りをお願いしたのに、こういうことになり、すみません」と

結果
MMとHMは、命を消す方向にもって行ったことになりました
HMの方は、猫の保護活動をしています

自宅で猫の保護をしている人間が、一方、神戸西警察署に来る猫や犬に関しては、「死んでも構わない」
と、主張したことになりますね

HMが、自身のブログ「まめつぶ日記」で写真を出して様子を書いている猫と、神戸西警察署や神戸市動物管理センターや京都府動物愛護管理センターに来る猫、、

一体、命に何の差があるというのか?

それから、ブログ「京都神戸動物愛護団体崩壊レスキュー」の著者である、「ドッグトレーナー」MMの方は、保護活動などしていないので、命に関して、殺処分の問題に関して、何を言おうが書こうが、私には、何の意味も持ちません

一度消した命は、戻ってくる事は無いのです

自分が殺されたく無いのなら、か弱い動物が殺されてもいいなんて、わたしには思えない

でも、そう思えてしまう人がいるんでしょう だから、こんな日本なのでしょう

みな思想は自由だが、自分と考えが違う人間を、嘘書き並べてネット上で叩いて、結果犬猫の殺処分を増やそうとする、、

卑怯なやり方が、

わたしは、
大嫌いだ



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