2013年8月29日木曜日

報告続き

子猫など若い命を亡くすとなかなか気持ちの切り替えができないわたしのような人間は保護活動に向かないとまわりから言われます

子猫はしないとか、、選んで保護することはできなかったので、どの子でも受けてきましたがやはり無理です

生まれたばかりの子猫は、3時間ごとのミルクやりとか、弱い子なら1時間おきとか
それが今回のような6匹となると犬の散歩もあまり出来ず、自分の食事さえも作れず、睡眠時間は取れずで、過労状態が続きますのでからだが壊れてしまいました

わたしには、選んで引き取ることはできないし、できるときだけやるというのもできないです

それをやると引き取らなかった子に対しての罪の思いが一生ぬぐいきれないと思うからです

それとやはり、現在まで自分の生活費は貯蓄から捻出していましたが、もうそろそろ働かねばやっていけないという気持ちもあります

肉体的、精神的、経済的にもういっぱいいっぱいまで来ていると思いました

この雪深い山の中で

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