2023年5月16日火曜日

ワンネス 

とは、みんな一つにつながっている。というような意味。 ジャニーズの件は、とてもわかりやすいと。 ジュニアの間では広く知られていて、知ったうえに 喜多川さん宅を訪れていた人もいたとかで。 被害者、加害者といわれるけれど、この件は、 被害者も加害者もないのだということが、とても分かりやすい。 勇気をもって告発したことは素晴らしい。 ただ、もっと昔に告発しなかった人の責任は? もっと昔に告発した人がいたが、絶対数が少なすぎた。 これはもう、全体責任。 13歳は、子供だが、性の知識はなんとなくはある。 幼稚園児なら全くわからないが 嫌なことをされているくらいわかる。 地位、名誉、お金のため、言いなりに。 ただ、言いなりになってしまっても、後で、動けた。 自分がされてなくても、知っているだけでも動けた。 動く人が多ければ、防げた問題。 数多い被害者を出さず済んだ。 なにより数多い加害を喜多川さんに、させずに済んだ。 だから、被害者であって加害者にもなっている構図。 気づいた人間が声をあげることにより、喜多川さんが、 来世転生をまたず、生き直すことが出来た可能性がある。 そこが、とても、もったいないと。 だから結局、被害者も加害者も、ないと、いうこと。 どんな問題も、被害者加害者はない。 光だけの人がいなければ、闇だけの人もいない。 ただ、波動域の差はあるので、一緒にはいられなくなる などはある。 自分を大切にして生きることが、一番。 自分を大切にして、自分軸を整えることは、 ハッキリものを、いう必要がある時にはハッキリいうことができる。 わたしは小3か小4の時、通学の朝の満員電車で、 半ズボンの股間に、後ろから前に向い指をこすりつけられた。 何をされているか?全くわからなかった。 それでも、びっくりして振り向いた。 振り向いたら、学生服姿の高校生男子がいた。 性の知識がなくても、この人だな!とピンときた。 振り向いた直後に指を引っ込めたので、その後は、無事で、 先生にも親にも言わなかった。 振り向いたら指を引っ込めたので、バレたらまずいことをされたと、わかった。 こういうことは、無ければないほうがいいが、 わたしはその後の危機管理の向上につながった。 喜多川さんのは、相手が中高生とか? 一応、小学生にはやらなかったのか? 普通は、気づいた時点でびっくりして飛び起きると思うのだが。 自分は子供の頃から信念が強いから振り向けたのか? それとも彼らは、我慢しなければマズイ立場に追いやられると、、わかっていたからか? 何かおかしなことをされていると、わかっているから 怖くて寝たふりをしたのであれば、、、 おかしなことをされているとわかっているのなら、 ●何をしているのですか?  と、 聞ける自分に、自分を育てることをやるほうが、 遊びやお金もうけよりも、優先だと、思います。 それが、加害者をつくらないことにもなると。 最後にもう一度、ワンネス意識では、全体と見るので、 加害者被害者のくくりは、ないのです。 だからどんな事件も事故も、 全体をとらえると 社会構造から考えるので 加害者も被害者も、ないのです。 そして、自分を責める必要もなく、誰かを責める必要もなく、 ただ、自分自身と向き合い、 ●今度に生かす。 ただ、それだけ。

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