2023年5月16日火曜日

意味づけ

出来事は、自分が納得する意味づけに。 ミッキーは、どうしてもあの時期に、肉体を脱ぐ必要があった。 それは、わたしに悟りを与えるため。 寒さから食欲不振に、、わたしが、無理やり食べさせたことにより長引いた。 長引いた分、ミッキーに辛い思いをさせた。 自分がしたせいで、ミッキーを苦しませたことにより 自分が苦しみ、そうとう苦しんで後に悟りに入ってゆくことになった。 ノアは、ミッキーと宇宙が組んで地球に、あの場所に現れたミッキーのレブリカだ。 ミッキーは自分が肉体を脱ぐので、自分がいなくなったあとにわたしを支え続けるためにレプリカのノアを 宇宙と結託して作った。 目やにで両目ふさがった状態で生後2ヶ月のノアが、 朝いなかったのに夕方には、ひっきりなしに車が通る車道の、ほんの一部ふくらんで一台停車できる場所に いた。ギリギリ車にひかれない場所に。 まだ明るく、黒色のノアは車にひかれずにいた。 わたしに見せるためだ。 わたしなら、必ず助ける、そして連れて帰るから ミッキーは宇宙に頼み、この場所にノアを置いた。 ミッキーはノアを息子同様かわいがり鍛えた。 ペロペロになめたり、抱え込みキックのプロレス。 ノアをミッキーが作ったレプリカだとわかったのは、 ミッキーが肉体を脱いで間もなく、同じことをやりは じめたから。 2匹はどちらも仔猫当時から血交じりの鼻水飛ばしも していた。 どちらも母猫からの白血病と思い、寒さにも強くなかった。 ミッキーはしゃべる猫だったが、ミッキーが肉体を脱いで間もなくノアもしゃべる猫に。 行動も似てきた。 最近では、ハ一をベロベロになめまくるようになり そこも同じ。 わたしのあとをしょっちゅうついてくるのも同じ。 ただ一つ違うのは、ミッキーほど抱っこ抱っこではない。 手先に強く頭をこすりつけて甘えたり、床に伸ばした 手のひらの上に頭を載せて寝てみたり、あ〜 わかっているのだな。 分魂で、宇宙にいるミッキーからノアの中にいるミッキーに 指示が出ているのだな、わたしの呼吸器をできるだけ害さないよう。 ハ一がベッタベタに甘えに来た時も、走って来てちょっかいを出し、ハ一を膝から 降ろさせるのも、そう。 動物の毛自体よりも、密集した毛に付く大気汚染の 粒子に わたしの気官が反応するから。 ノアは中身はミッキーでありミッキーは中身は銀次郎である。 飼い犬銀次郎は、肉体を脱いで四年経ち、わたしを支えるために野良の仔猫ミッキーに転生した。 ミッキーも、この場所に現れれば、必ずわたしが 保護をすると、踏んでいたからだ。 わたしが完全に精神的自立をするまで、支える覚悟を持ち、銀次郎はあのペットショップに来た。 先に若葉を旦那が見つけ飼いたいと言いだし、 若葉が噛むようになると、同じ店に来た銀次郎を 見つけた。 若葉を噛む犬にしたのは、旦那が若葉を叩いたのが原因なのだが、旦那はそれに気付かす、 ●お前に犬を飼う楽しみを教えてやる。 と言い、銀次郎を飼うと言い出した。 銀次郎は、わたしが早期流産をした第二子の息子の 転生ではないか? どうしても私を支えるために、流産をした魂が、 もうわたしは子供を産まないからと、銀次郎に転生を したのだと。 夫との生活で苦痛を感じていたわたしを守るために。 そして、わたしが完全に精神的に自立をするまで わたしを支え続けるために、 肉体の形を変容させて、そばに居続けてくれているのだと。 このように、わたしは意味づけをしています。 出来事は、好きに意味づけをすれば、よいのです。 わたしはそれを、真実と思うので、 今はもうミッキーを、亡くした悲しみは全くないし、 それよりも、こうやってわたしを支え続けるために 存在してくれる魂たちに、何より安らぎをいただいて おり、大変落ち着くのです。 落ち着きを取り戻したことは、何より自分軸でいられるのです。

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