2015年6月6日土曜日

「猫生き埋め」教諭の処分

千葉県の薬園台高校勤務の男性教諭が猫を生き埋めにした事件で、教育委員会が処分を下しました

処分は

「停職3か月」


4月の時点では


警察が「動物愛護法違反」で書類送検し、検察庁の判断をまって教育委員会が処分を決める

とのことでした


今回教育委員会に聞いたところ、検察庁の判断はまだ出ていないが、そろそろ処分を決めないといけない

ということで、「停職3か月」になったということです


わたし)

かなり甘い処分ですね

千葉県教委)

何をもって処分が甘いとおっしゃってるのかわかりません
こちらとしては重い処分だと思います

わたし)
重い・・ですか?

命とってるのに
教員クビにならないんですね
今現在、本人から辞表は出てないんですか?

教委)
出ていません


わたし)
過保護ですね
過保護が教員をよけいにだめにしてると思いますよ


あと、質問してわかったこと

3か月の停職期間は本人は自宅にいる
その間は接触しない

停職中の3か月間は給料はでないがこの3か月分を除いた賞与は支給される
停職を終えて、8月21日から、千葉県総合教育センターにて、3月末まで研修を受ける


検察庁に、本当にまだ判断を終えていないのか?聞いてみました

が、、

「判断を終えたかどうかも、その判断の内容も、、身内でも関係者でもない一個人には答えられない
新聞社の取材であれば答えるが・・・」

とのことでした


楽園台高校 佐藤教頭に言いました

「3か月間は停職中なので、本人に会わないとおっしゃいましたが、事件のあと、学校にも責任があると言いましたよね?

教員を管理する学校として、停職期間の3か月間、本人に面談なりしないのはおかしいでしょう

勤務時間帯に会いに行けない決まりなら、プライベートで、先輩後輩の間柄として・・
いくらでも接触できるのではないでしょうか?」


千葉県教委に言いました

「本人が停職を終えて研修センターに戻ったら、電話で話をしたい」と

教委
「本人と直接話すのは無理ですが、意見をいただければ、必ず本人に伝える」

とのことです


「千葉県教育委員会」電話番号

0432234015

猫を生き埋めにした教員に意見がある方は、8月21日以降に電話してください

(それまでに辞表を出さなければ、意見は本人に届くはずです)











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