2014年12月25日木曜日

ご支援のお礼/里子便り/入籍/裁判3回目

☆明石公園の譲渡会にていただいた物資の掲載が漏れていました

明石市のKさまよりいただきました

ありがとうございます


☆12月18日付で、兵庫県のYさまより3千円を振込いただきました
いつもありがとうございます



(里子便り)

☆チャシ君&シンバ君の里親さまより

シンバ君です。結構、高さのあるラックの上に乗っていますよ・ 心配なので、我々が椅子に乗って抱いて降ろしてあげています。チャシ君、シンバ君にはすごく 過保護です・



☆チャーミーちゃん、ひなたぼっこ中




☆猫のミーちゃん&クーちゃん



井上さんご無沙汰しております。

8月にミ~&ク~我が家に来て三年を迎えましたよ。
元気で何よりと思っていたら、
ク~が血尿を(゜ロ゜;
結石でした。
通院をし、この間 検査結果OKでたので、ひとまず終了。
カリカリを[下部尿路]用に変え様子を見ています。

一方ミ~は安定の暴走姫でございます(^_^;)

井上様 皆様 日々の活動ご苦労様です。
そちらは寒さも一段と厳いでしょうが、お身体ご自愛下さい。

では又連絡します(^_^)/~~


(お返事)

おひさしぶりです
そうですか
3年ですか 早いですねえ~~

健康に配慮してくださって、ありがとうございます

懐かしいです

また掲載させてもらいますね


☆シロ君(旧名 セン君)

かわいい写真をたくさん送っていただいたのですが、1枚しか取り込みできず、、Hさますみません


井上さんお久しぶりです。
以前セン事、シロを譲渡していただいた
Hです。
バタバタしていて、なかなかご連絡ができませんでした。すみません。

井上さんの連絡先をとブログを拝見しましたが、何かと大変そうですね…
真実は1つだけなので、言わせたいやつは勝手に言わせとけばいいと思います。
井上さん。
心身ともにご無理をなさいませんように。

早いもので、シロを譲渡していただいてから
2度目の冬になります。
日に日に、色々な顔を見せてくれるシロは
愛らしくてかけがえのない存在になっています。


私夏ごろから、思いつきで畑をしだしました。
最初の3日目までは、何とか畑に水やりをしに行けていたのですが…
それ以降は嫌で嫌で…笑

見かねた主人が、畑の入り口に
杭を打ってくれたんです。シロのリードをとめとく用に。
毎朝のシロのお散歩の時に、水やりに行けと…
しぶしぶシロを連れて、数日畑へ通いました。
すると、どういう事かシロじたいが
お散歩コースと認識したのか、今ではシロが畑へ連れて行ってくれるようになりました…笑
おかげで、畑をやめずに済んでいます。

数枚ある画像ですが、1つが秋頃
台風後の畑に水抜き用に掘った溝と端の方に、主人が打った杭に繋がれている、シロです。
わかりづらいですが毎朝、ああいう感じです。

あと数枚、画像を送付しますね。

本当、井上さんにはシロを譲渡して頂き
かけがえのない、シロと結つけていただき
ありがとうございます。

またご連絡させていただきます。


(お返事)

井上です

おひさしぶりです

シロ君、目がすごく変わりました

やさしくて、日々の生活に満足してる目してますね

落ち着いてる感じがします


そうですか

畑、すごいですね
ご主人も、やさしいですね

はい
ほんとにねえ~
Hさんみたいにあっさりした人ばっかりだといいんですが、わけのわかんない人いますので・・・

本当に、かわいがってくださって、ありがとうございます

シロくんを福知山まで迎えに来てくださったのは、雪の日でしたね

かっこいいアメ車の後部座席にシロくん、のっけてもらってましたね
よく覚えてます

シロくんを行政から引き出したことも、そろそろブログに書くかもしれないです

いただいた写真とメッセージを掲載させていただきますね

うれしいです
ありがとうございます



☆私事ですが、昨日12月24日に入籍しました

相手はこう君とみいちゃん、誠の里親さんでテリーの預かりもしてくださっていた男性です
こう君とみいちゃんを譲渡した後、5月末頃から交際をしていました

その後テリーの預かりも始めてくださり、誠を職場で飼ってくださっていました

4頭とも、全て「神戸市動物管理センター」で殺処分になってしまう予定の子でした

野犬「キキ」の人なれ訓練もこの方がしてくださっていました

昨日入籍しましたが、クリスマスを狙ったわけではありません

何の罪も無い動物たちが人間の勝手で殺されているのに、クリスマスも正月も関係ないってわたしは思っていますので・・


当会から車で30分、同じ福知山市内に自宅があります

山奥の当会とは違い市街地の住宅街にあり、福知山市のなかでは暖かい場所です

今日からこの場所に住み当会がある以前の自宅へは、毎日世話に通います

10月末ごろから、猫や寒さに弱い犬を少しずつ移動させていました

現在裏庭を利用して、風や雪をよけられる場所を夫が造ってくれています

会社が休みの日を利用しているので少しずつですが、半分くらい出来てきました


元々あったとたん屋根から屋根を延長して寒さ対策のために風や雪を防ぐようにとたんでガードして行きます

屋根部分は熱と日射を防止できて雪にも強い黒みがかったポリカのとたんを使用
正面は明るくうっすらとですが外の景色が楽しめるように透明のポリカのとたんを使用


ポリカ素材のとたんの他にも鉄柱や組み合わせていくための金具、とたんビス、木など、かなりの量が必要です

姑さんは犬猫が苦手な方なのですが、「寒いと可哀そうだから温かくしてあげて」と、材料費として
20万円を寄付してくださいました

まだ途中ですが、もう少しかかりそうなので、少しオーバーした分は会のお金からねん出(すでに赤字で私個人の貯蓄からねん出していますが)する予定です

この自宅では、猫に関しては玄関土間でのゲージ飼いで、人慣れ訓練中の子やすでに慣れている子に関しては、夜にリビングに出してあげています

この家のなかは暖房完備なので寒さに弱い猫には助かっています

↓「小麦」(京都府動物愛護管理センターから引き取った目の見えない柴犬)はすでに移動済

↓高齢のダックス「きいち」(京都府動物愛護管理センターから引き取り)も、すでに移動済




近々夫が中丹西保健所に第2種の届け出をする予定です


そしてもう一人、自ら協力を申し出てくれたのが娘です


娘は今年4月に大学を卒業し、京都府の公立学校教員となりました

4月から「ペット可」のアパートに住んでいたのですが、夏休み前にアトピーがひどくなっていました

奈良の下宿先のアパートはわたしが自分のからだで「波動が良い」と感じて選んだ古アパートで食事にも気を付けていたので奈良にいた4年間はアトピーもあまり問題なかったのですが、就職して住んだ京都府内のペット可の新しくきれいなアパートに住んだことと(新しい新建材ほど原価を安くするための新規化学物質が多く使用されている)あと、学校給食(素材や化学物質の入った調味料の影響の問題もあったと思います)の影響によりかなり悪化しました


仕事の疲れで晩御飯を手作りでないものが多くなっていたことも影響したと思います


夏休みに、少し良くなっってきたのと並行し、家さがしを始めました

「古民家」は使用されている素材に「自然素材」が多く残されていることから、「古民家探し」をしました

そして家が決まり銀行のローンもなんとか通って10月に引っ越しました

京都府では、古民家再生などに力を入れ他都市からの移住者に対してリフォームの補助金を出しているところがあります

都市により条件や補助金の幅は違いますが
娘はそれを利用しました

古民家は安い物件の場合は、痛んだ部分も多く購入時のままでは住めない場合も多いです

からだに良い家をできるだけ安く購入する

一番の目的は娘の健康のためと、それから複数の犬や猫を一緒にくらすため

とたん屋根の塗り直しの他に家の中もリフォーム

↓無垢(未塗装のまま)の杉と接着剤のみ使用で大工さんに造ってもらった縁側の床



↓猫が爪をといでも痛まぬように張ってもらったJASマーク付またはフォースター(フォースターなら全て安心というわけではありませんが)のコンパネを土壁の壁面に



↓娘が自分で購入したベッドも国産ひのきの無垢のもの(2万円前後と、いいものだけど高くないです)

経済ばかりを追い求めた政治を進めてきた結果、この日本は、経済も環境も健康も、、どうしようもない状態になりました

「原発事故」もその問題そのものなのに、この選挙の結果、問題を顧みることもせず「原発再開」が決まりました

「金・金・金」と・・全て金を追い求めた結果だと思います

結局、動物の命さえ大切にできないこの日本が人の命を大切にするはずがない


という、とてもわかりやすい現れだと思います

わたしは選挙、行きませんでした

理由は「どの候補にも当選して欲しくないから」

積極的な選挙棄権です


物事の根本を理解している政治家や候補者はいないと思っています

しかし選挙の結果は・・そう、いつまでたっても変わらぬ日本


また原発爆発他、、いろんなことが起こると思いますよ

だって、やったことは全て返って来るから

動物を苦しめている報いだって、人に返ってくるのは当然のことですし

どういう形で返ってくるかは、その人の生き方次第だと思います


日本の政治は悪いと思いますが、そういう政治を行う人物を選挙で選んだのは国民ですから

国民みんなの責任だと思います

だから、責任があるからわたしは気づいた時からやってきたし、これからもやって行きます


話を戻します



娘が中学生の時に、今は離婚した元夫がペットショップで犬を買うと言い娘もそれに賛成しました

当時犬猫の殺処分問題や生体販売業者の問題など何も知らなかった私は反対しましたが、押し切られて2頭のダックスを買いました

娘の高校卒業と同時に離婚をし、犬2頭と、ちょうどその直前にうちにやってきた野良の子猫だった「春」はわたしがみることに決めました

子供の養育と同様に飼い犬・飼い猫の養育は、わたしにとって当たり前のことでした

元夫は元夫で「犬猫はわたしがみるだろう」と踏んでいたようでした


離婚時、娘が大学を卒業するまでの4年間の学費生活費、それから犬2頭・猫1頭の食費を養育費として払ってもらうことを公正証書にしました

「世話はわたしがする、だけど世話を放棄する分お金は出してね それが親・飼い主としての責任だから」

というのがわたしの考えでした


社会人となった娘は「犬を飼いたい」と言った責任を感じ、いつか自分が世話をしようと思っており、
今回古民家購入と同時にまずダックスの「銀次郎」を引き取りました

ダックス「若葉」はかなり難しい子です

かなりの無駄吠えと「飼い主を噛む」という行動があり「猫」にも攻撃性があります
たぶん猫を噛み殺してしまうと思います

当会の保護猫たちを娘も預かってくれていて、神経が繊細で他の猫を敬遠しからだの弱い「シン」はできるだけ娘の目の届く場所にいさせるためと若葉の無駄吠えが近所迷惑になる可能性が高いので

銀次郎も若葉も娘の名義にはなっていますが、若葉に関してはその問題のためいまのところ、うちでみています

だけど、若葉をそういう子にしてしまったのは、飼い主であるわたしたちの責任だと思っていますし、難しい若葉を飼ってきたことで、神戸市や京都府のセンターから、問題行動のある犬も含めて選ばずに引き取ってこれたのだと思っています

なので若葉には感謝しています


↓娘の家の土間にいるコーギー「カイ(京都府動物愛護管理センター出身)」(寒くなる前は裏庭にいました)




娘の飼い犬「銀次郎」や保護猫「シン」と一緒にリビングにいるチワワの「モカ」(京都府動物愛護管理センター出身)




モカはまだ咳をしますがだいぶましになっています

わたしにだいぶ慣れてきていましたが、あごを下から一瞬撫でれても背中を撫でたり抱っこすることはできませんでした

娘の家に行ってからすぐに、娘は抱っこはできませんが、背中を上から撫でれたそうです

モカは元い主が保健所に持ち込んだ子

おそらく叩かれていたのでしょう


相手が何もしてこないとわかると噛むそぶりを見せないようになりました

そして娘は子供と動物が好きで、年が若く身長が低いことから、人を怖がる犬から見たら子供に近いように見えて安心できるのだと思います

もちろん自分に優しく接しているというのが大前提ではありますが・・・


みんなみんなどんな子も、理由があるのです

怖がったり吠えたり噛む素振りを見せたり、、、

それまで接してきた人間側に原因があるのです


人間の都合で殺すことは、決して許されることではありません


猫たちも現自宅と娘の家に分けて移動させています

寒い時期は特に、最低朝夕2回は顔を確認して、寒さで猫かぜをひいたり、目が明かなくなっていないか?など
気を付けなくてはいけませんので、、、

あと1頭、当会の室内でフリーの「ユキ」をあったかい日に捕獲機で摑まえて娘の家に移動させたら猫は全員移動終了です


☆12月19日は3回目の裁判でした


被告二人の弁護士(一人の人間で、50歳代くらいの女性)が来ていて、本人たちは来ませんでした

裁判官から5分くらいの説明と、次回から、地方裁判所に移送することに異議はないか?
というようなことをわたしと被告たちの弁護士に聞き、意義はないということで、次回から地方裁判所に移る、、日は追って連絡する


と、それだけでした

「え?これで終わり?」
と、びっくりしましたが、裁判とはそんな感じみたいです


昨日から、「武田弥生」となりました

今後もよろしくお願いいたします



全ての生命を尊ぶ会

武田弥生 (旧 井上弥生)


当会の電話番号は変わらず、留守メッセージに電話番号を入れていただくとわたしの携帯に転送となります

携帯番号は

08085170654  

です
よろしくお願いします




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