2023年12月21日木曜日

当然

2010年から●ドウブツさえ幸せにできない社会が人間を幸せにできるわけがない。と書いて来ましたが、その通りの現象がどんどんと起きて来ました。 あの時代はなんとかすずかさんが自分の子供を殺したと思われる事件が毎日毎日報道されるくらい、そのような事件は珍しいものでした。 それが今はどうでしょうか。 支配社会は結果ゆがみ社会となっています。 社会的弱者や気に入らない言動を名を名乗らずネットでたたきのめすイジメ社会。 沖縄県もまた国に敗訴しました。 沖縄県は被害者意識のもようでありますが、加害者でもあるのですよ。 米軍基地を受け入れたこと自体加害者なのです。 だから被害者も加害者も無いのです。 デニー知事らは●民意が反映されていない。とこればかり言いますが、沖縄県庁職員は県民の意見を全く反映しない。 密室で決めたことをどんな意見があろうと聞く耳を持たない。 国と同じことやってる。 同じことやってるから同じことやられる。 当たり前のこと。 ただ、自分自身が変化して思うのは、◎幸せとは自分自身で感じるものである。周りは関係ない。 なので戦争になり爆弾が飛んで来ても、◎アララ下手くそね わたしに当たらなかったワ、神様天使さまありがとうございます。みたいな。 あーわたしはなんて幸せなのでしょう〜と思える時間を毎日作ること。簡単でしょ幸せになるのは。感じるだけでいいんですもの。すると、もう5次元地球へ片足突っ込んじゃってる。 という話。するとこういう3次元地球は放置放置。→裁判所前には多くの市民が駆けつけた。「何度も何度も民意を示してきた。理不尽の一言」。夫と訪れた嵯峨富美子さん(72)=那覇市=はそう話した。埋め立て土砂の搬入が続く辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前に9年前から毎週通ってきたという。「ここで諦めれば、(選挙や県民投票で示されてきた民意は)なかったことにされてしまう。それだけは避けなければ」と声を振り絞った。  普天間飛行場に隣接する沖縄国際大2年の新城弘大(ひろと)さん(20)は、辺野古移設を好意的に考えてきたが、県民の意思が顧みられない現状に、危機感を覚えるようになったという。「地方自治が軽視されていて、本当におかしい。これは日本全体の問題です」  普天間飛行場を抱える宜野湾市の松川正則市長は記者団に「法令にのっとった形で工事が進んでいくだろう」と語った。松川氏は普天間返還のために辺野古移設を容認する立場だが、国と地方の関係について「裁判に至るまでにもっと政治としてお互いに譲歩しながら話し合いの場、解決の道を探っていくべきだったんじゃないか。非常に残念だ」とも述べた。

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