2015年3月26日木曜日

鳥取県 「米子保健所」に電話/警察について

ある方から相談の電話をいただきました

「ペットのおうち」に、ボランティアの方が掲載していた鳥取県「米子(よなご)保健所」の犬「7歳 オス 中型 うす茶 (性質)人なれしている」について

米子保健所は、本当に譲渡する気があるのか?
命を助けたいと思っているのか?

という内容です


今朝、米子保健所に電話すると笹谷(ささたに)という男性職員が出ました


わたし
「この犬は生きてるんですか?それとも殺処分したんですか?」


笹谷氏
「います 3名の方から希望があります」

わたし
「3人も希望してるのに、どうして早く譲渡しないんですか?」

笹谷氏
「順番に連絡しようと思っています」

わたし
「順番に連絡って、、何日待たせてるんですか?
保健所や自治体のセンターで殺処分される子を助けたいって思って希望する人は、『この子が助かるんなら自分は次に期限が迫っているこの子を助けたい』

って思ってる人、いっぱいいるんですよ

殺処分はどこでやってるんですか?」

笹谷氏
「この保健所です 従来から専用の機械がありますので」

わたし
「二酸化炭素を充満して、息ができなくなって苦しくなって死ぬ機械ですね」

笹谷氏
「はい そうです」

わたし
「殺したあとの遺体はどうするんですか?
そこで焼くんですか?」

笹谷氏
「いえ 業者が引き取ります」

わたし
「米子市の委託業者ですね
税金で引き取らせているわけですね」

笹谷氏
「はい」


わたし
「その犬はいつ米子保健所に収容されたんですか?」

笹谷氏
「2月23日です」

わたし
「もう一か月も経ってるじゃないですか!
3人も希望者が来ているのに、いったい何やってるんですか?仕事が遅すぎるでしょ」

笹谷氏
「譲渡基準に照らし合わせてるものでして・・」

わたし
「譲渡基準って、希望者の環境やしっかり飼ってくれるかどうか?ということですか?」

笹谷氏
「いやあ・・」

わたし
「はっきり今言ってくださいよ
譲渡基準は何と何なんですか?」

笹谷氏
「はい
●慣れてるかどうか・・とか・・

わたし
「他には?」

笹谷氏
●危害を加えないか?とか・・

わたし
「他には?」

笹谷氏
●健康かどうか・・・です


わたし
「それは全部犬の方の基準でしょ?
そんなの「ペットのおうち」にボランティアが載せた時からわかってて書いてあるでしょ?

最初からわかっていることを理由にして譲渡までに時間がかかるなんて、いいわけにならないですよ

3人のうち、最初の希望者からはいつ連絡があったんですか?」

笹谷氏
「それは言えないです
個人情報なので・・」

わたし
「はあ?何が個人情報ですか?

わたしは何も希望者の住所・氏名・年齢・電話番号などを聞いているのではありません

個人情報とは、そういうものです

この質問に「個人情報だから」ということで答えられないとするのは、理由にはなりませんよ」

笹谷氏

「いや でもそれは言えません」

わたし
「どうして言えないんですか?

最初の希望者からいつ電話があったのか?
という質問に答えられない正当な理由を言ってください」


と会話している時に自宅の固定電話が鳴ったので


「この件についてまた電話しますから」

と一旦切りました

おそらく正当な理由はないでしょう


この会話の合間に笹谷氏には言いました

「仕事ができなさすぎる
公務員だからその程度の仕事で年々給料は上がりボーナスもたっぷりで退職金はがっぽがっぽだけど、民間企業じゃ、そんな仕事通りませんよ

公務員の給与は全て税金ですからね」
と・・


いろんなところでこういうことを話しています
公務員は考えが甘すぎる人が多すぎると思うからです


「公務員はよほど自分に厳しく、自分を律する気持ちがないと、年々人として落ちて行きますよ

だって努力しなくても給料ボーナス、勝手に上がっていくんですから・・

全部税金なんですけどね」

この言葉は福知山警察署の警察官数人にも
話しました

告訴状提出のことで刑事課に行った時や訴訟相手のMMに関して話をしにいった際の生活安全課職員の応対態度、また、犬猫拾得の件で会計課長に話した時や職員の苦情などを受け付ける広聴課職員の応対態度など・・・


福知山警察署職員では話にならないと思い京都府警本部に苦情も言いました

本部でも、電話に出た人により対応態度はさまざまです


これまでいろんな場所で警察官に言ってきました

警察で保護した犬猫をどうして簡単に保健所や行政のセンターに送るのか?

殺処分されるとわかっているのに、啓蒙啓発の努力もせず、そして命を助けようともせず、簡単に殺処分に送ることは、警察機関がいかに「命」を大切にしていないか

ということです・・と


今は警察官の犯罪や不祥事もどんどん表に出ている時代です

最近では警察官が犯した「殺人」や「少女誘拐未遂」など・・・

それから

犯人ではないのに、それを警察もわかっているのに、過酷な尋問を繰り返し警察官が犯人をでっちあげて、それがばれた冤罪事件など・・・これも最近話題になったことでは、でっちあげされた人が尋問を録音していてニュースで取り上げられました

でも、その、犯人でないのに特定の人間を犯人にしたてあげた警察官は、なぜ罪にならないのでしょうか?

裁判になり犯人に仕立てあげられた人に支払う賠償金ですが、、
もちろん支払うできなんです
支払額が少なすぎると思うのですが・・・

どうして国民の税金で支払われるのでしょうか?


税金で給料をもらっている警察官が、犯罪を犯していない人を犯罪者と決めつけて逮捕し罪を償わせてその人の人生をめちゃくちゃにして、無理やり犯人を作り上げた警察官は、何の罪も問われない
そして自分では1円の賠償金も払わなくて済み

被害者(犯人にでっちあげられた人)に支払われる損害賠償金にまた国民の税金を使われる・・

めちゃくちゃな話です

こんなことを
「社会を正す」警察官が許されているのですから・・・・

恐ろしい日本社会だと思います


冤罪事件の例として

「富山連続婦女暴行冤罪(えんざい)事件」(ウィキペディア)↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%B1%B1%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%A9%A6%E5%A5%B3%E6%9A%B4%E8%A1%8C%E5%86%A4%E7%BD%AA%E4%BA%8B%E4%BB%B6










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