2016年1月20日水曜日

告訴の件

京都府 中丹西保健所が猫の啓発を途中でとりやめた件は次回書き、今日はNを告訴していた(現在もしている)件を書きます



昨年春に福知山警察署に告訴をしました

相手は鳥取市のN


見ず知らずのNがわたしのことをインターネットのNのブログ上で「キチガイ」と書いた

これを告訴していました


福知山警察署から鳥取地方検察庁に移り、昨年12月28日付で

『不起訴処分』とした

との通知が郵送されてきました


その際に、他2件の告訴事項(2件はいずれも鳥取地検に告訴)についても

同12月28日付にて『不起訴処分』をした

との通知も同封されていました


①27年3月10日付告訴

●侮辱罪

Nによるわたしへのインターネット上の
『侮辱文言』

「キチガイ」

②27年11月10日付告訴

●名誉棄損罪

Nによるわたしへのインターネット上の
『名誉棄損文言』

「精神疾患が疑われる人」

Nは、前述した侮辱罪に関して検察機関に

『鳥取市ボランティアセンター』の職員がわたしのことを

「『精神疾患が疑われる人』を刺激するな言われた」

との文面を提出した としている


が、わたしが直接鳥取市ボランティアセンターに確認したところ

鳥取市ボランティアセンター職員は

『そんなことを言っていない』

と言った


その件もわたしは鳥取地方検察庁の検事に伝えた

「検察庁に提出する意見書にまでうそ書いて、いいんですかね~??」
と対面で言いました


しかしこの件でも検事は『不起訴処分』としました


③27年11月17日付告訴

●名誉棄損罪

Nによるわたしへのインターネット上の
『名誉棄損文言』の数々

・保護活動には不適格
・不適正飼育
・武田相手は馬鹿馬鹿しい
・動物虐待
・オバカ
・業務妨害
・告訴権の濫用的行使
・不法行為
・武田を告訴
・不法な手口を常習的に多用
・武田(旧姓 井上)の告訴権濫用の不法行為
・福知山市駒場新町 武田弥生 全ての生命を尊ぶ会を名誉棄損で告訴
・所在をくらます弥生
・無責任で不安定な多頭飼育者
・自称 保護活動の停止をすべき
・異常
・絞める
・動物虐待
・神戸市動物管理センターは、居座る武田に一度警察を呼んでいます
・警察が連行するタイミングを逸し
・警察の促しに素直に連行
・迷惑行為
・組織としての最終対応手段が警察への通報

この数々の名誉棄損文言の後ろから5つは、

「神戸市動物管理センター」でのこと

Nがなぜ神戸市動物管理センターに警察が来たきたことを知っているのか??

これがとても不思議でした

が、それはさておいて

Nはここでもうそを書いた

「神戸市動物管理センター」で警察を呼んだのはわたしだ

平成26年6月10日以降、当会は神戸市からは引取りをしていない

この月か、7月に、現夫(その時は交際中)と、神戸市内の動物病院に猫を連れて行った帰りに、現夫にすでに譲渡していた「コウ」「ミイ」も連れて行っていたので、神戸市動物管理センターに立ち寄った

目的は、当会はその時、引き取りをしていなかったが、神戸市西区内で保護された野犬がセンターに入っており、その子を見にいくためと、

「野犬」は、人なれに時間はかかるが、犬社会でとても社会性があるし、現夫にかなり慣れた神戸市西区で神戸市がしかけた捕獲器にかかり神戸市動物管理センターに収容された野犬だった「ミイ」の変化を、みてもらうため


だけど、その日、船越センター長(今年度も同じ職務)はわたしに

「井上さんには、現在譲渡をしていないので、収容室には入ってもらうことができない」

と言われました

わたしは

「今引取りをしていなくても、犬を見ることはさせてください」

船越センター長

「無理です」

わたし

「センター長は収容室にいる一頭のほうの野犬をまだあまり見れてないんですよね?
あの子も、他の子と同じように、時間をかけてみてあげてくださいよ」

船越センター長

「今は〇〇(すぐ先に予定している会議かなにかのことだったと思う)
で忙しいから

『犬のご機嫌なんかとってる暇ない』」


わたしはこの、船越センター長の


『犬のご機嫌なんかとってるひまない』


の言葉により、言いました


「センター長とは、これ以上話がふつうにできません
これは、トラブルです」

センター長の、犬をばかにするような言葉により、わたしは、おたがいが話を継続することが不可能だと判断し、センター長に

「このままだと、きちんとした話ができないので警察を呼びますね」

というとセンター長が

「どうぞ」

というので呼びました


神戸北警察署から2名の警察官が来て、少し離れた場所で2名の警察官がそれぞれに事情を聞き、それで終わりました


短い時間で、20分ほどだったと思います


一人の警察官と話がおわったので、わたしは
「じゃあ帰ります」


と言って福知山に帰りました


その、わたしが会いたいと言った犬は、その時、それ以上収容室がいっぱいになると、人なれに時間がかかるかもしれないとセンターの人間が予測した犬で、近いうちに殺処分される可能性があると、センター(神戸市役所の竹原係長から聞いたかも?)から聞いていた犬でした


このことがあったあと、このわんこは、神戸市須磨区内にある

「警察犬訓練所」へ、神戸市動物管理センターがあずけました


この訓練所とは、そのころに神戸市が契約をして、神戸市の税金で委託で訓練をお願いするようになった訓練所だということでした


わたしは、前の結婚をしていて離婚をし、その後保護活動を始める当初までは、神戸市須磨区の東白川台 という住宅地に住んでいました

その訓練所というのは、その時の自宅に近かったので

「ああ、あそこか」

と、すぐにわかりました


神戸市動物管理センターでは、このようなことがありましたが、Nは完全に作り話を自分のブログで書きました


前述の告訴の

「鳥取市ボランティアセンター」職員がわたしのことを「精神疾患の疑いがある人」とNに言ったと
Nがうそを書いたこと

そして、この時の告訴状のなかの事項でも、

「神戸市動物管理センターは、居座る武田に一度警察を呼んでいます」
「警察が連行するタイミングを逸し」
「警察の促しに素直に連行」
「迷惑行為」
「組織としての最終対応手段が警察への通報」



などとインターネット上のNのブログでうそを書いたこと


このことももちろん鳥取地検の検事には伝えましたが、3通目の告訴も

『不起訴処分』となりました


なぜNが、こういううそを書くのか?

Nはうそをたくさん書くが、

自分でない

「行政機関」がわたしにこうした
とか

「行政機関の公務員」がわたしのことをこう言った

などのように書くのは、

おそらくNは

「公務員はすごい」とでも思っていて、

「公務員がわたしのことをこう言った」とか

「公務員がわたしに対して警察を呼んだ」


と書くことで、自分に信用性を持たせ、わたしを悪者に仕立て上げることに信用性をもたせることができる

と、思っているのではないか?


と、推測します


このあたりは、

現在民事で訴訟をしている

京都府在住のMMやHMの性質と、とてもよく似ているな


と、わたしは思います


なのでネットおたくらがつながって、ネット上の

『おともだち』

となり

集団でわたしを

『ネットいじめ』することになったのではないかと思っています


この人たちの思考ややることがよく似ているので『ネット仲間』となったのだろうと思います



Nに対する告訴は、次で9通目くらいになると思うのですが、

まず、3通目までに

『不起訴処分』という決定がなされました


わたしはこの決定に納得がいっていません


その確固たる理由を書き

『鳥取検察審査会』宛てに

『審査申立書』

を、送付しました


『審査申立書』とは


検察官が事件を裁判にかけなかったこと(不起訴処分)のよしあしを、選挙権を有する国民の中から『くじ』で選ばれた11人の検察審査員が審査する制度のこと


その結果が決まるまでには半年前後はかかるそうです

また、これらNへの告訴の件では、結果が分かり次第順次書きたいと思います


全ての生命を尊ぶ会

武田弥生


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