続き

思考はその方向へと進んでいくというハンドルのようなものです。でも、一旦その方向へ進んでいくと決めてしまえば、あとはあなたの願いを実現するために動き出すのは「この世界」です。

この世界があなたの願いを実現するために動きだし、そしてその用意が整えば、あなたに「直感」という形でサインを送ってくれます。迷うことは何もありません。

世の中の人は、あなたの判断を理解できない場合もあるでしょう。ですがそれは、何の意味も持ちません。あなたがあなたのために出した答えであるなら、それは間違いであるはずがないのですから。

自信を持って大丈夫ですよ。直感の赴くままに、あなたは自由に羽ばたいても良いのです。

もしもあなたにパートナーと呼ぶべき人がいて、相手との関係のバランスについて思う事があるのなら、しっかりと話し合いをすべきでしょう。お互いが共に思いやりを持って接しているのに、それがうまく機能していないのはもったいないことです。

この世界はあなたの思考の反映です。人であれモノであれ例外はありません。

まず、「０」でありデフォルトの標準状態があり、そこにあなたが思考という「１」を付け加えます。そうすると、そのあなたの思考を反映した世界がまたそこから「０」というあなたの思考を反映したデフォルト状態になります。

あなたが思考を付け加えることによって、この世界はあなたの思考を反映した「デフォルト」状態になるのです。

そんなあなたの思考を反映したパートナー・・・そこに問題があるなら、あなたが考えるべきポイントがあります。

パートナーがあなたの思考の反映である以上、そのパートナーを変えようとしてもうまく行きません。あなたの中に変えるべき部分があるのです。
でも、その部分がどこなのか・・・それはパートナーに尋ねるのが最善なのかもしれません。なぜならパートナーはあなたの思考の鏡・・・あなたが尋ねれば教えてくれるでしょう。

そして、あなたも自分の思っていることをはっきりと伝えることで、あなたの中の気持ちが変わるかもしれません。

結果として言うべきことを全て告げ、自分のやるべきことを認識することで、お互いの関係はスムーズに行き、素晴らしい絆を得られるでしょう。

お互いにとってプラスになる話し合いが、きっとできるはず。モヤモヤした感情を持ったまま過ごすのは、天使たちは望んでいません。

あなたの目の前の世界はあなたの思考の反映です。そしてあなたが目の前の人を大切に思えば思うほど、あなたはその人を意識して、その人に思いを注ぎ込むことになります。

そうなると、あなたが大切な人は周りの人よりもさらにあなたを精密な形で反映することになります。

この世界はあなたの鏡であることをメッセージとして告げる「１０１０」、この数字を頻繁に見るときは、あなたが気になる人も実はあなたのことが好き、つまり「相思相愛である」ということです。

この世界はあなたの鏡なのです。あなたがその人のことを好きなのであれば、その人もそれを鏡のように返してあなたを好きでいてくれます。

ただ・・・あなたが俗世間的な「恋愛に対する考え」に心を奪われ、「さて・・・ここからどうやって彼に好かれればいいのだろう・・・」と考えてしまうと、その考えの前提にあるのは「私はまだ彼には好かれていない」になります。

この世の中の恋愛に関するテクニックは、ほぼ嘘、妄想だと思ってください。実際に妄想なのです。
この世界は１００％あなたの思考を反映しています。これは量子物理学などの最新科学でも徐々に明らかになってきており、大昔から偉大な先人たちはみんなこのことの重要性を訴えています。

目の前の世界はあなたが思っていることの反映であり、あなたの考え次第でどうにでもなるのです。なぜなら思考なんて移りゆくものだからです。

どうしてあなたは彼に出会ったのでしょう？それはあなたは「こんな人がいいな」と以前に思ったことがあるからです。

この世界はあなたの考えの反映。あなたが考えない人があなたの世界に現れるわけがありません。

あなたの職場にいる大っ嫌いな人。その人もあなたの思考の反映です。あなたの１日の思考の中にはネガティブな内容も当然あるはずです。それを反映して現れているだけです。
だから、過去に抱いたネガティブな考えと同じような感触を、その人を見たら抱くのです。

どうしてあなたは彼に出会ったのでしょう？それはあなたは「こんな人がいいな」と以前に思ったことがあるからです。

この世界はあなたの考えの反映。あなたが考えない人があなたの世界に現れるわけがありません。

あなたの職場にいる大っ嫌いな人。その人もあなたの思考の反映です。あなたの１日の思考の中にはネガティブな内容も当然あるはずです。それを反映して現れているだけです。
だから、過去に抱いたネガティブな考えと同じような感触を、その人を見たら抱くのです。