2020年3月30日月曜日

大事やからブログにメモ

昨日の猟友会の件

神戸市北区農業振興センター
神戸市公務員  西田職員(肩書きなし)

本日、森本課長が体調不良で休暇のため
西田と話す

西田に確認すると

神戸市の場合は
兵庫県設定の猟期となり

わたしがおもっていた
京都府と同じ期間の

11月15日から3月15日まで

それ以外は

農家からの
農作物被害による依頼がなければ
狩猟は行えない


●うちの村から、神戸市に対して
農作物被害を訴えた人間は一人もなし


昨日猟師が警察に見せた紙は
神戸市長の許可証で
10月1日から3月31日まで
北区山田町における狩猟の許可証


うちの村は
北区山田町小河


昨日猟師らともめて警察帰ったあと
ネットで見つけた文章



鳥獣の保護を図るための事業を実施するための基本指針」(平成十四年環境省告示第八十六号)抜粋 � 鳥獣保護事業計画の作成に関する事項
第四 鳥獣の捕獲等及び鳥類の卵の採取等の許可(有害鳥獣捕獲に係るものに限る。)に関する事項
鳥獣保護事業計画には、有害鳥獣捕獲に関する事項として以下の事項を盛り込むこととする。
1 有害鳥獣捕獲の基本的考え方
有害鳥獣の捕獲は、鳥獣による生活環境、農林水産業又は生態系に係る被害(以下第四において 「被害」という。)が現に生じているか又はそのおそれがある場合に、その防止及び軽減を図るため に行うものとする。
その捕獲は、原則として被害防除対策によっても被害等が防止できないと認められるときに行う ものとする。
有害鳥獣捕獲の実施に当たっては、関係諸機関との連携の下、実施の期間や被害防除施設の整備 等が総合的に推進されるよう努めるものとする。
また、農林水産業等と鳥獣の保護との両立を図るため、総合的、効果的な防除方法、狩猟を含む 個体数管理等、鳥獣の適正な管理方法を検討し、所要の対策が講じられるよう努めるものとする。 さらに、人が排出する生ごみ等への依存が、鳥獣による被害等の誘因となっていることにかんが み、被害等の防止の観点から、生ごみ等の適正な処理や餌やり行為の防止についても必要な指導を 行うとともに、鳥獣の生態や習性に関する知識の普及を含め、関係方面への周知徹底を図ることと
する。
2 有害鳥獣捕獲についての許可基準の設定
被害等の発生予察、有害鳥獣捕獲の実績及び被害の状況を勘案して、鳥獣の種類別に捕獲許可の 基準を具体的に設定するものとする。設定に当たっての基本的考え方及び方針は次のとおりとする。
(1) 基本的考え方 � 許可の考え方 1) 基本的な方針
有害鳥獣捕獲のための捕獲許可は、被害等の状況及び防除対策の実施状況を的確に把握し、その 結果、被害等が生じているか又はそのおそれがあり、原則として防除対策によっても被害等が防止 できないと認められるときに行うものとする。



以上の内容を西田に述べた上で

西田に、神戸市公務員が出席する会合を聞く

●年1回   11月に総会がある
総会は猟友会会員と猟友会に入っていない
駆除隊員が原則出席(欠席者もいる)

●ほかに定期的に支部長の集まりにも
公務員が参加
直近だと3月の20日くらい

西田に、その会合で上に記載した
環境省の告示を通達したのか?聞くと

西田
●していない


西田に

●法律によると猟期以外は
農家からの依頼がないと狩猟できないが
昨日3月29日は猟期ではない

なぜ村の人間が農作物被害を訴えていないのに
勝手に狩猟をするのか?

西田
●被害は出ています

西田に
小河は被害を神戸市に訴えていない

小河に被害が出ているというなら

いつ
だれが
どんな
被害を
神戸市に訴えたのか?

証明を出せ


しかも

環境省告示によると

●被害があり
その被害に対する防除を行なっても
なおかつ被害が軽減されない場合について
狩猟を許可するとなっている

小河のどこにも防除対策はされていない
被害がないからだ


被害なし
防除対策なし

の状況で
猟期以外に狩猟を行うことは
環境省告示によると
許されないこととなっている


小河で被害があるからイノシシ殺せ

というなら

被害を証明しろ

なおかつ

被害による防除対策を行なったことを
証明しろ


それから


今すぐ
猟友会支部長に電話連絡を取れ


そして
今から言う5項目に関して
折り返し説明せよ


1国から各自治体に発令された環境省の告示を
神戸市はなぜ、猟友会と駆除隊に対し通達を
行なっていないまま放置していたのか?

2シカ、イノシシ、アライグマに関して
一匹いくら殺した人間に支払いを
行なっているのか?

その際、各種類の動物に分類した上で
なおかつ、国からの補助金、県からの補助金、
市からの補助金に分けて答えよ

3神戸市はなぜ、環境省の告示を
守らないのか?

4小河のこれまでの被害状況と被害に対して
対策した証拠を示せ

5今わたし井上弥生と神戸市北区農業振興センター
西田職員が行なったやりとりの内容を
情報開示請求するので、用紙になんと書けば良いか
示せ
(例えば、れいわ2年3月30日にわたし井上弥生
と神戸市北区農業振興センター西田職員が
電話でやりとりした内容   などと)



それから
昨日、猟師ら(車12台、12人以上)が
小河での狩猟をあきらめて藍那へ向かったが
藍那でイノシシを殺してなら、環境省の告示
違反だ
昨日藍那で殺したイノシシの数を教えよ
その分については
環境省の告示を違反しているので

猟師に対する支払いはナシ!だ



西田に以上話した後に

環境省  有害鳥獣対策課のとみみつさんに
電話確認

とみみつさんは

環境省の告示を守っていないということには
同意した




0 件のコメント:

コメントを投稿