車で出かける時、いつも見送ってくれる
咲ちゃん!
咲の後ろの石垣は
おかんと親父が結婚して、
二人で川に石を拾いに行って
二人で、セメントで
石をくっつけて作ったもの
地面のセメントも親父が
車庫も
シャッター以外は
親父が
神戸市消防局に勤務しながら
非番の日に
作った
家は
近所に住む
親父の兄が大工だから
オヤジもおかんも
この、
小河(おうご)の村の出身
幼馴染同士
人は、
土地も親も選んで生まれてくるという
たぶんそれは
動物もだ
わたしは
この村の中で
一番環境いいと思う家の場所を
選んだんだな
それがまた
そこに住むことになるオヤジは
公務員だったが
遊び心満載で
人情深く
人の世話が大好きな
動物の命には
ダメだった
人間だけに
だったな
昇進なんか
嫌いで
まあ
そういうところとか
そういう生き方は
硬い公務員では全くなかった
酒もタバコも大好きで
おうごと
隣村の藍那は
神戸市の
市街化調整区域
前世までで
わたしは
自分のからだと精神の
繊細さを
十分に認識していたから
たぶん
この環境を選んだのだろう
十分にくだけた
一切かっこつけない
気配りが出来る
オヤジを
選んだ
のかな?
この村に
この家に
生まれ
いままた
帰ってこれたから
いま、命がある
わたしは
1日3回散歩する
●早朝、一人で散歩
セイタカアワダチソウだらけの
休耕地に着いたらマスク外してラジオ体操
●家に帰って
咲を連れて同じ道を
●夜も咲を連れて同じ道を
咲は、毎回の散歩で
必ず
セイタカアワダチソウを食む(はむ)
そして咲は
気に入った草や土があるところで
仰向けになって
背中を地面にこすりつけたり
両方の肩を順番に
地面にこすりつける
わたしには
わかる
咲は本能が長けている
身体にいい
セイタカアワダチソウを食べ
身体にいい
草や土を
身体の外側にこすりつけて
咲なりの
健康法を
毎回の散歩で
実践している
わたしも
食べ物と同じくらい
身体の外から受けるものに
強く影響されるから
だったら
食べ物はもちろん
その
外から受けるものは
出来るだけ
波動の高いものを
選ぶ
わたしの今の願望は
いつか
食べなくても
この小河の村の
山や木や草や
それらが生み出す空気を
吸い、見、匂い
そして触り
水だけを飲んで
生きていけるように
なりたい!
聞いたことあるんよね
大阪に
毎日
青汁一杯だけを飲んで
生きている女性の話
まあ
今は
身体にいい食べ物を
バンバン取り入れなきゃ
生きてけない!
んだけど!ね
咲をみても
あと
銀次郎も
そうだったが
動物は
先生
だよね
植物も
そうだと思うよ
みんなも
そうだと
思うよね?( ^ω^ )
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