会の名称「全ての生命を尊ぶ」ことはいうまでもなく、 地球や地球に生きる鉱物や水蒸気や植物、動物、人間を 含む宇宙全てにおけるあらゆる魂たちと統合をし、あらゆる魂たちが 愛と自由の元活躍出来ることを目指します。
2022年7月23日土曜日
慰安婦問題
強制なのか金銭取得自ら意思なのか、、
強制だという記事につけられた、連れて行かれる女性たちの写真は、最後尾の笑顔で映る女性が、故意に切り取られた写真であったことは、知っていたが、,
金を出せ!と、言ったもん勝ちのような風習。
特に日本では、昔は外国人犯罪者の割合が高かったので、そこらあたりと、つなげては考える。
実際安倍は在日二世で、安倍父も在日、安倍祖父岸も、在日。縄文遺伝子持つ日本人とは、どうしても
違う。これを差別というなら、在日たちは、こういった非人道的なことを、日本にて行うことを無くす活動をしなければならない‥あ!おったがな!韓国在住の女性。→当初は「設置1年後撤去」が原則だったドイツ・ベルリン・ミッテ区の慰安婦像に対し、昨年12月、ミッテ区議会が「永久存続決定」を議決した。
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今回その永久存続に「異議と撤去」を要請した韓国保守市民団体の会員たちが直接「存続反対デモ」に乗り出した。
今回、乗り出した主なメンバーは「母親部隊(オカン部隊)」代表の朱玉順(チュ・オクスン)氏、日本でも反日種族主義の著者の一人で有名な李宇衍(イ・ウヨン)氏、また最近、日本でも話題になっている「赤い水曜日(正義連の水曜集会を書いた)」の著者、金柄憲(キム・ビョンホン)氏の3名を中心に通訳と日本人ジャーナリストの吉田賢司氏も同行した。
ドイツでの抗議デモを主催した「オカン部隊(母親部隊)」代表・チェ氏は、文在寅政権時の「反日、不買運動」に対して、韓国日本大使館前のデモで「安倍首相、国民の一人として心より謝罪を申し上げる」「文在寅は日本に頭を下げて謝罪しなければならない」と文在寅政権を非難し続け日本でも話題になった人物である。
本来、彼らは個別の団体で活動していたがこの1月、慰安婦問題をめぐる団体「清算連帯」を結成し、慰安婦像撤去推進の声を高める中、ドイツに渡る決心をしたのだ。
いったい、何が起きているのか
慰安婦像は2020年9月25日、ミッテ区のビルケンとブレマー町道交差点に1年期限で設置された。
当時、日本政府はすぐドイツ側に公式の異議を提起して、撤去を求めた結果、ミッテ区は設置2週間後に撤去命令を下した。
だが、韓独団体である「コリア協議会」が慰安婦像の撤去命令の効力執行停止の申請を出した。
コリア協議会とは、ドイツ内で韓国と関連した包括的な広報と韓国に関するドイツでの教育事業を担う団体で、現在、ドイツでの慰安婦議論の中心に立っている当事者団体である。
この団体の活動により慰安婦像撤去命令について現地でも批判的な世論が起きると、ドイツの議会は「1年後の撤去」を翻して、存続という決定を下したのだ。
以降、ミッテ区役所都市空間芸術委員会の勧告によって、昨年設置期限を今年9月28日まで1年間延長したが、ミッテ区議会は昨年12月1日、全体会議を開き、「慰安婦像を永久的に保存する」ことを促す決議案を議決した。
「慰安婦像作成、設置ストップ」と
朱玉順氏
このようなミッテ区議会の処置に反して「慰安婦像を撤去してほしい」と、韓国保守団体の会員らがドイツ・ベルリンを訪れ、抗議デモを行った。
彼らは6月26日(ドイツ現地時間)、ベルリン・ミッテ区の慰安婦像の前で「慰安婦詐欺はもう終わり」というプラカードを持ち「慰安婦像作成、設置ストップ」、「慰安婦像は詐欺、うそ」とスローガンを叫びながら、ドイツでの遠征デモを行った。
本来、彼らは個別の団体で「慰安婦像反対」の活動していたが、この1月に「清算連帯」を結成し、慰安婦像撤去推進の声を高めた。
彼らは、ベルリン市議会などに声明書と意見書を提出して、 慰安婦像設置を主導した在ドイツ市民団体「コリア協議会」の代表らとの面談と現地記者会見を推進した。
現地の状況についてドイツからも直接メッセージをもらっていたが、「母親部隊」のチュ代表が帰国後、筆者に語った。以下、その言葉を紹介しよう。
韓国で「親日派」「韓国極右」と悪口を言われても
網がかけられた慰安婦像
――ドイツ現地の反応はどうでしたか。
朱氏 まず韓国では、私の活動を見て、多くの韓国民が無条件に「親日派」と悪口、罵声を浴びせてきた。そんな韓国に比べて、ドイツ市民は我々の活動に対して非常に好意的だったが、それでも現地では小さな騒動は起きた。コリア協議会が車線を挟んで我々を「韓国極右」と批判するデモを行い、慰安婦像に網状の保護幕をかぶせ、我らと対立したのだ。
ドイツ市民は慰安婦像に関してコリア協議会の説明を鵜呑みにしている。
そんな主張に対してわれわれは歴史的事実を正確に説明したが、それを聞いていたドイツ市民の一部も我々の訴えに賛同して、納得したとの意見を聞いて安心した。
そんなドイツ市民に対して初めて反対意見を訴える私たちの活動は、市民に「もう一度、考えてみる」ことへの一石を投じたように感じた。
韓国、日本、ドイツの友好関係が壊れる
余談ではあるがドイツでデモを行う上で法治国家の真の姿を見た気がする。
韓国では我々のような正当にデモ申請した団体よりも、不法に占拠する左派団体が保護されることがある。一例として、韓国の日本大使館前の慰安婦像の場所は保守団体が申請していて、正当な権利は保守団体にある。だが不法に占拠している左派学生団体に対して文在寅(前大統領)は勇気を称える声明を出し、共に民主党議員は学生たちを訪ね、差し入れと労いの言葉をかける始末だ。
ドイツ警察は我々の活動を左派団体が妨害しようとした時も身を呈して保護し、左派勢力に対し「帰れ!」と強く言い放っていた。
――今回は、どのような成果を得られましたか。
朱氏 これまでは一方的に韓国の市民団体などの訴えを鵜呑みにして、いまの慰安婦像を永久存置すべきだという主張が通っていた。 このような一方的な見方が我々は合理的ではないと考え、ドイツまで直接訪れて、ドイツ政府下にある副総長、副委員、そして都市環境委員会などに私たちの意思を伝えた。
デモを終えて今回、我々の意思が十分に伝わったと思う。 9月28日まで慰安婦像はひとまず存置されるが、これに対して私たちは、慰安婦像をこれ以上存置することになれば、「韓国と日本の、そしてドイツ間の友好関係が破壊されるだろう」というメッセージを強調した。
今回のデモは、ドイツにとって慰安婦像永久設置は日本との関係を悪くすること、また韓国民が納得して設置したと理解するドイツ市民にも、韓国人として慰安婦像に対する真実を初めて説明できた場だと思う。
我々が訴える真実をもとに、日本と同調する韓国の勢力があることを知らせることも十分来たと思う。
私の父親は、徴用に行った
それでも現在は慰安婦像が永久存置されるかもしれない。 政府の決定がどのように出るのか、今後の行方は分からない状況だ。
――今後は、どのような計画を立てているのでしょうか。
朱氏 慰安婦像によって悪化するのは、日韓関係だけではない。 慰安婦像は今、ドイツをはじめ世界各地に広がり始めている。特に韓国は日本の隣国であるため、さらに親密にならなければならないのに、現在も日韓関係が悪化し続ける悪循環が続いている。
今後、私たちは米国、日本など慰安婦像があるすべての場所に向かって行くだろう。 現在、日本については日本の大学教授たちと協力し合い、新しい日韓関係の跳躍を中心にしたセミナーを準備している。 日韓関係の未来や発展像などに関して話す予定だ。
――日本の皆さんにメッセージはありますか。
朱氏 私の父親は、韓国で騒がれている徴用に行った一人だった。でも、それは父が望んで行って帰って来たことを私は深く理解している。
また、韓国の正義連が慰安婦被害を訴える活動をしてきた中、私は真実を伝えたいという想いで活動を続けてきた。その活動も日本の方(在日含め)から援助の申し出があっても、いままで一円も受け取らず、韓国国内での韓国人による後援のみで活動してきた。
なぜか。この問題は1965年に基本条約が結ばれ、その糧で韓国が発展した以上、韓国人が韓国内で解決する問題と考えているからだ。
これから5年間でどうなるか
今、日本にも慰安婦像を設置しようという動きがあるという。日本の方にはこういった流れには断固反対してほしい。
もちろん、我々も韓国でできることは今後、苦労を惜しまず活動をするが日本の方々にも声をもっともっと上げてもらえることを望む。
韓国も政権が変わり、今後の5年間で日韓関係をどこまで修正していけるかが大きな問題だ。私たちは日韓関係の改善の希望をもって引き続き活動を行っていく。日本の皆様にも応援をお願いします。
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