2022年7月30日土曜日

統一教会は

自ら詐欺を認めとるから、こやってすぐに返すわけやあ〜〜→弁護士の紀藤正樹氏が15日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、宗教団体・世界平和統一家庭連合(旧統一教会)からの返金が現金だったことを明かした。番組では、安倍晋三元首相を銃撃し、殺害した山上徹也容疑者の母が傾倒した旧統一教会について取り上げた。  紀藤氏は、過去に別の被害者の代理人として2億円を取り戻した際の状況を語った。訴状を添えて覚悟を示し、お金を返すよう迫ったところ、2億円を返金してきたという。  紀藤氏は「その現金は帯封ではないんです。輪ゴムで留めてあるんです」と説明。確認のために持ち込んだメガバンクの支店長も「こんなの見たことない」と驚いていたと振り返った。通常、2億円もの大金は、振り込みで扱うことが多い。現金を金融機関から引き出した場合も100万円ごとに帯封でまとめられた状態になっているが、教団から届けられたのは“バラ”の状態だったという。  紀藤氏は「そのぐらいですね、(旧)統一教会は『できれば現金』なんですよね。現金の方がアシがつかない」と説明。「被害者から集めたお金が現金が多いっていうことなんですね。2億円も現金がどこかに眠ってるわけですから」と分析していた。

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