会の名称「全ての生命を尊ぶ」ことはいうまでもなく、 地球や地球に生きる鉱物や水蒸気や植物、動物、人間を 含む宇宙全てにおけるあらゆる魂たちと統合をし、あらゆる魂たちが 愛と自由の元活躍出来ることを目指します。
2022年7月2日土曜日
わかる〜
家事介助でおった。副作用か、手足パンパン。
いまの窓を開けに行けない。ゴミだらけで、通れないから。窓開けれることを条件に仕事していた。でも、いま、あのままやとあかん。わたしの前の担当の時に介助認定された。要介護でなく、要支援。杖でゆっくり歩き、車で買い物行ける。ある程度のことできるがせん。最初にケアマネジャーが、支援内容を●風呂掃除●掃除機●トイレ掃除●片付け、、としていたのを、前の担当が途中で、片付けをやめて洗い物に変えた。洗い物は、やる気の問題。洗い物はケアプランには無い。だから、事業所は、介護事業45分にプラスして、30分の自主事業を。本人は機械使用のモップも希望しており、洗い物とモップが自主事業。
わたしが入った時に、いまはゴミ屋敷。台所机も。
ゴミの山でいま、窓開けに行けん。
本人に、●コレ、要らないですか?じゃあ捨てましょね。とだいぶ捨てた。片付けも進めて行った。しかし、、次行くと、また、散らかってる。
机に山に置くから、床に落ちる。なんぼ落ちたもん拾いあげても、毎回同じ。机、片付けたのに、、。
床も少しずつ、モノ減らしたのに。結局、本人にやる気ないから同じ。暗い感じの人やった。新聞は読まずに床にばらまいてある。新聞くくりもヘルパーの仕事。●新聞、読んでないんですか?聞くと、●日にち見るためにとってると。
サ責には、言うた。●わたしら時間ないなか、必死にやってるのに、よまへん新聞を床にばらまかれて、、
新聞なんか、やめたらええんでしょ?どうしてもとりたいなら、廃品回収出さずに、ゆかにほりなげずに、燃えるゴミ袋に入れたらいいでしょ?それか、下駄箱の上片付けさせて、そこへきっちり置かせるとか。
この事業所は、担当が若い女性で、わたしらヘルパーは、思い切りこきつかい、利用者にはごますり。
しかもわたしが神戸市の監査指導部に相談しつ言われた、
●ケアプランを見直す時期にきている。を、伝えると、
若いサ責は●前の担当は、カビはえた皿をみたから、
片付けやめて洗い物にしたんです、と。 洗い物はできるのに、さぼってるだけやのにな。
●最初のケアプランには、片付け入ってたんですよね?
ケアマネさんは、あのゴミ屋敷情態を、知ってるんですか?●ケアマネさんは、半年に一回しかいきませんから、知りません!って、えらっそうに怒ってきた。
こ一ぷ神戸の人使いの荒らさ、ヘルパーにきをつかえないレベル低さ、あと、窓開けれん苦しさで、やめた。
が、今年講習受けて講師から聞けた。ケアマネジャーは月一いかなあかんのを、電話ですます人が多いと。
しかしああいう利用者は結局、、元気な時から片付けしてないのよね、、
ほんま、断捨離できん年寄りが、ほとんど。
ま!若くても、そんなんいっぱいおるけどな→A代さんが頑固に「まだ、大丈夫」「家にいたい」というのを、子供たちは自分に都合よく解釈した。まわりの心配を無視し、現実を直視することなく「本人が言うから大丈夫だろう」と放置した。ひとり暮らしを続けてくれれば大してお金はかからない。
とくに90代になってからの生活は悲惨だった。手押し車を押して自力で買い物はできたが、一歩家に入れば、ゴミの分別ができないので缶や瓶が散乱し、掃除はしないので汚れ放題、垢じみた服は脱ぎ捨てたまま、お風呂はほとんど入らず、冷蔵庫は賞味期限切れのもので一杯の状態。晩年まで確かに自由で自立していたが、とても人間らしい暮らしではなかった。そして、やっと子供たちが介護認定を受けさせ施設に入ったのは死ぬ一年前だった。
この例のような「遅過ぎた介護」は、本人が介護を受け入れる覚悟がなかったのが一番の原因だ。自分で家事や介護を無償で担ってきた人は、一般的に家事や介護に対する評価が低い。家族が無償で家事や介護をやるのはアリだが、他人にお金を払ってやることではないと思うようだ。
その上、節約家は往々にして有効にお金を使うという発想がない。また、なまじお金を持っていると猜疑心が強くなり、他人との交わりを避ける。そして子供が非協力であったらいくらお金があっても介護にはたどり着けない。これは特別な事例でなく、この程度の頑固な年寄りはよくいるし、親に無関心なくせに遺産はできるだけ欲しいという子供もいる。
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