2019年12月29日日曜日

本当の運命の人であれば「この人は何も心配いらない」という圧倒的な信頼感があります

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いわゆる魂の片割れは一人だということで、多くのツインソウルラバーが好きな人をツインソウルかどうか確認したくてたまらない心境でいらっしゃいます。

しかし、それに反してツインソウルは世の中に12人いるだとか、ツインレイが本物の相手だとか色々な解説もありますよね。

まぁ、確かにそうかもしれないですが、唯一無二の運命の人って存在はやはり魅力的ですよね。
この人だけ!っていう相手を見つけたいお気持ちはとてもよく分かります。

そして、この関係を自分がなんとかしなければ!という想いで、あれこれ策を練ったり行動したりしますよね。

ですが、本当の運命の相手とは、自分がなんとかしなくても生きていけるし幸せになれるチカラを持っているので、頑張る必要はどこにもないんですよ。
そもそも、運命の人というのは昭和など一昔前に流行った言葉でして、あの頃の時代だからこそ運命の人はひとりという考えが主流だっただけなのです。

あの頃の時代は、情報化社会でもなく親が子の結婚を決めたり、とにかく重力が今と比べるととんでもなく重い時代だったからこそ、運命と言える人と出会えるのは一生に一人いるかいないかという時代だったからです。

今はどうか。
今は、あの頃の時代より遥かに遥かに自分らしく生きれる時代なのです。

だから、運命の人はひとりだという古い考えにいちいち縛られる必要なんてどこにもないのです。

そう、運命の人がひとりという考えは古い考え・・・ただそれだけなのです。

それ自体が固定概念に縛られていて苦しいエゴのなせる業なのです。
時代は常に新しいです。

過去から言われていることを真に受ける必要はありません。

仮に、たったひとりと言われる運命の人に出会ったとしても、「この人は自分がいなくても生きていける」という圧倒的な信頼感と自信があります。

だからこそようやく自分が本当に求める生き方が出来るようになるというわけです。

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