2019年12月8日日曜日

ハイヤーセルフとインナーチャイルド

ネットより

ハイヤーセルフとは、一言で言うと「高次の自分」のこと。

スピリチュアル的に言えば、肉体ではなくて魂。

そして、魂は物質ではなくて愛と光でできたエネルギーなので、分裂したりくっついたりする事ができる。

ビッグバンが起きる前、宇宙ができる前、巨大な愛という属性を持った光の球がありました。
その意識(一般には神様と呼ばれています)が、外界世界はどうなっているかという好奇心ができて、ビッグバンを起こし、自分の一部を分裂させて宇宙の各地に派遣。
それが光と愛でできた、私たち一人ひとりの魂。

魂は分裂を繰り返し、様々な異なった経験を積み、それぞれの個性ができた。

けれども、自分と同じ魂を持った人が地球上でも2~3人はいると言われている。

過去や未来を入れると自分の魂と同じ人が数千人~数万人。

(宇宙各地に異星人として散らばった自分の魂を加えると、大変な数だわなー・・・。)

そして、その魂を束ねていった大本の一番高いところに、ハイヤーセルフがいることになる。



つまり、自分自身の魂だが、「高次の自分・高次の魂」というわけ。

自分に対して質問し素晴らしい答えが頭の中で浮かぶ時、それはハイヤーセルフからの答え。

ハイヤーセルフは自分自身なので、いつも自分の味方で、自分を常に見守っていて、困ったときは手助けしてくれて、いつも素晴らしい答えをくれる存在。



補足説明:ハイヤーセルフ = 自分の魂の最高の一部分。
自分の意識の最もすばらしい部分がハイヤーセルフと言い換えてもいいと思う。
自分自身が高いところにいる = 最高の自分を表現しているとき、自分の魂はハイヤーセルフと一体化しているといえる。


インナーチャイルド。
略して「インチャ」とよく言ったり書いたりするけど、こちらもハイヤーと合わせて調べてみたです。



で、こちら↓


傷ついた自分・・・誰もが持っている子ども時代のトラウマ。


誰でも、心の中に幼い自分がいます。

ほとんどの人は傷ついた自己であるインナーチャイルドを抱えて生きています。といっても、私たちは普段は大人しく社会生活を営んでおりますが、ひとたびインナーチャイルドの傷に触るような出来事に遭遇すると、大人気ない行動に出てしまいがち。


幼児の特性

幼児は誰でも自己中心的に生きています。
自分主体の考えです。
自分の欲求をすぐに満たそうと考えます。
生理的欲求、すなわち、食欲、排泄欲、睡眠欲に関しては特に我慢ということはできません。
子供がおなかが空いて待たされた5分間が、私たち大人の感覚で、空腹で待った1時間に相当するくらいだと聞きます。

どんなときにインナーチャイルドがでてくるのか

相手が突然怒り出し、理由もなにもめちゃくちゃな感じで怒っているときーあなたの言動が相手のインナーチャイルド体験を引き出したのです。

そのときの相手はまるで何歳くらいの子供のようでしょうか?2歳とおもったなら、その人は2歳の時のインナーチャイルドがでてきています。


(いつもは冷静だったり、穏やかである)自分が、感情をむき出しにして抗議したり、ムキになって反論したり、収集がつかないほど感情的に乱れてしまった場合ー今、あなたはインナーチャイルドが騒いでいます。

どうしてそんなに騒いでしまったのか、その原因となった相手の言動をさぐりましょう。そのとき最初に感じた自分の感情を探ってみると、自分の○○された体験をもったインナーチャイルドがいることに気がつきます。


上手に見つけることができれば、インチャを癒すことは自分一人でも出来るようになるかもですねー(笑)


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