2019年12月11日水曜日

続き

ちなみに権力に歪曲されてしまったイエスの真の教えが骨抜きされた「キリスト教」は、 イエスだけを「神の子」、人間はすべて罪人と捻じ曲げました。本当は人間皆が神の子なのにです。
神道には、そもそも聖書やコーランのような体系的なドグマ(教義)はありません、戒律のような縛りがない、救世主がいない、それは特筆されるべきことです。
日本神霊界における太古の日本の魂である「スメラの魂」が今回のグレートシフトに指導的役割を果たすと言われています。人類の霊的な目醒めを手伝うのです。宇宙創造主は今回の次元上昇の中心を日本に定めています。
きたるべきミロク世(大調和の時代)には、日本の「古神道」が世界的にクローズアップされるでしょう。
古神道には、日本の超古代から潜在意識の表象や儀式の形で継承されてきた、惟神(かむながら)の生活や、御魂・身魂を磨く生き方はカルマ落とし、霊主体従の 人間の本質が暗黙知として包括されています。これとの真逆は「物主」の囚われの世界です。不思議ですが音霊的にはブッシュファミリーのブッシュと同じですね。
ジブリの映画(「千と千尋の物語」や「もののけ姫」などに八百万の神様がしばしば出てくる)がこんなにヒットするのは、日本人の潜在意識に共鳴したからではないでしょうか?
また、日本にオリジナルに降ろされたチャネリングメッセージである日月神示によれば、「神の世」までに、試練がある。立替(破壊)立て直し(創造)に際して この世の掃除洗濯、いわゆる禊(みそぎ)が起こること、これは多くの人が死ぬ悲惨で残酷なことを含むようですが、すでに東日本大震災や多発する異常気象などで現実化しています。決行引き延しと、大難を小難にしながら 少しずつ進められているようです。
しかし・・どこかで「神一厘の仕組み」と呼ばれているぐれんとひっくり返して、びっくりの道、闇が最も恐れる極秘の大経綸が起きると言われています。これはいったい何事なのでしょうね。PFC(Prepare For Change)で言われている「イベント」がこれに相当するような気がします。
闇と光、善と悪が混ぜ混ぜのこの三次元の世の中において、悪を打ち負かす、勝ち負けをオチにするのではなく、闇を自発的に改心させること、言い換えると、「悪を抱き参らせる」ことで 悪が消えて「光一元」の世界になるのは必定でしょう。
悪も全ての御魂の進化のため御役(身魂磨きに悪は大きな役割(御用))だったのです。
この大転換のキーワードは、3つです。
  1. 二元性の統合(ノンデュアリティ、全ては一つにつながっているワンネスの世界へ)
  2. 神と再びつながる 神人合一 内在神の目醒め ダイレクトヴォイス(直接対話)
  3. 地球開星(高度な科学技術と高次元のスピリチュアリティを統合した宇宙文明連合への参画)

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