2019年11月20日水曜日

孤独な子供時代を過ごした人の才能

ネットより

何度もこのblogでも言っていますが、
私自身、幼い頃はとっても敏感で内向的でした。
(なかなか信じてもらえないのですが、、笑)


家が厳しかったこともあり、
慢性的な孤独感に悩まされていたのですが、

私と同じような経験をしている人は
決して少なくはありません。


誰にも心を開けず、
孤独だった、1人ぼっちだった、さみしかった、

そんな子ども時代を過ごした人の
本当の才能について。

幼い頃や子ども時代に、

いじめられたり、
親がとても厳しかったり、
誰かの過度な期待に応えようとしたりして、

『自分の気持ちを吐き出す場所がなかった』
『家にも居場所はなく、どこにも居場所はなかった』

という経験をしてきた人に共通する
本当の才能。



それは、

【あなたのハートは強い】

ということ。


インナーチャイルド、という呼び方をしますが、

私たちの心の中には内なる子どもが住んでいます。

それはあなたの『核』の部分でもあり、
感情や感覚、嬉しさ、魅力、才能の部分でもあります。


その内なる子どもの
【ハートが強い】のです。

本当のあなたは、
核となるあなたは、
弱くなんかないんです。

ハートが強い人なんです。

いじめられたり、
孤独を背負ってきた多くの人は誤解しています。

『私は何て弱い人間だったんだろう』って。
『なんて情けないんだろう』って。
『なんてみじめなんだろう』って。


でも、それ誤解なんです。

ちょっと考えてみてください。


あの辛い状況でも、
さみしい孤独な状況でも、
耐えて頑張ったんですよ。

小さい背中で、小さい身体で、
一生懸命耐えて生きてきたんです。

そんなあなたは本当に弱いのでしょうか?

いいえ。


ハートが強くなければ、
孤独だった時代を過ごすことはできなかったんですよ。
乗り越えて、今、ここにいることはないんですよ。


孤独だった子ども時代を過ごした人の
本当の才能は、
【あなたのハートは強い】ということ。


本当は芯のある、
勇気のある、
素晴らしいハートの持ち主です!

どうかあなた自身を弱い者として扱わず、
核となる部分、
あなたの本質をみていきましょうね。


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