先日来られた大学教員の方から教わったこと。
2点目。現在基地にて行われている工事は、元沖縄県知事が承認をした範囲である。
現在の玉城デニー知事は不承認決定をしたので、国としては元沖縄県知事が承認をした範囲での工事しかできない。
ただし、最悪の場合国が沖縄県知事の代行として、工事を承認してしまうことがあり得ないことではない。
工事の途中経過?調査?として、地盤が軟弱であることが判明したのだが、国はそれでも工事を辞めず杭を打って進める方針。
海底に打つ杭の大きさは、直径160センチ、深いところで、深さ90メ一トル。
現時点で海底90メ一トルまで杭を打つことのできる機械は存在していない。
しかし国は工事を進めるという。
国は、メンツだけで進めているのではないか?
とのことです。
それから、地盤が軟弱であることが判明したことは、
アメリカの議員たちに知らされていないので、この点についてもアメリカ議員たちにこの大学教員の方から周知を行ってくださっています。
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