2022年6月9日木曜日

何を

言う、警察は。人間の子供なら、待たんと保護するやろ。死んだらどないするねん!しかし住民ら、よう頑張った。ええ時代になった!昔と大違いや。飼い主もな、もう、限界やねよ、見つけた住民が、助ける運命やったのよ、コレ、天のお試しやから。警察のいうことが正しいんじゃあない!自分のなかの正義が、こうやって、命救う。→名古屋の繁華街にあるコインパーキングに止めてある1台の軽自動車。この中に2匹の犬が置き去りにされているとSNSに投稿がありました。 「情報を聞いて駆け付けた一般の方が、心配そうに車の中を見つめています」(記者)  ドアのかぎは掛かっていませんが、車の持ち主は戻ってきません。現場には警察も出動し、2匹の犬を見守ります。 「警察に届けたら『やっぱり所有物だから勝手に触れん』ということで『(車から)出すと逆に窃盗になる』と。内緒で水をあげたりはしていた。僕らが来たのは午前9時ちょっとすぎ。その時点で駐車料金が1200円になっていた。(きのう)夕方くらいからいることになる」(家族が通報した人)  夕方が近づくにつれて、西からの強い日差しが車内に差し込みます。  集まった人たちは、連絡を取り合い、用意したサンシェードでフロントガラスを覆うなど、見知らぬ人同士で協力し合います。  そして午後4時半ごろ。 「1匹の犬がリードでつながれ別の車両へと移されていきます。防護服を着た男性がもう1匹も抱きかかえました」(記者)  2匹の犬は、無事、警察に保護され、元気だということです。  警察によりますと、犬は2匹ともダックスフントとみられ、このあと関係機関と連携し、対応を決めるということです。

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