①コーギー 推定10歳
右手に少しケガ?
オスメスまだみれていません
佐藤センター長からの詳細↓
2月11日に八幡警察署で徘徊しているところを保護、その時に警察官を咬む(軽度)
2月12日に八幡警察署で係留中に会計課職員を咬む(4針縫合)、山城北保健所へ搬送
2月12日から3月3日まで山城北保健所で抑留するが飼い主は現れず。
その間、当初はかなり警戒していたが序序に人に馴れてきた。
3月4日に当センターに搬入、近づいても怯えたり威嚇する様子はありませんが
触ろうとすると後ずさりして嫌がります。
ということでした
噛む可能性が高いということで、センターからの一般譲渡は無理なので、引き取りました
(神戸市動管なら、噛む ということでもうすぐに殺処分してしまう子です)
昨日、娘に運転してもらって、その間この「カイ」を触っていました
ほとんどが「なでて~」と、甘えていましたが、道中2回ほど、軽く、閉じた歯をわたしの手に当ててきたり、服の袖を噛んで引っ張ったこともあります
昨日は雪で車を下に停めて150メートルの坂道を歩かせて上りましたが、元気に歩いていました
嬉しそうでした
しばらく様子をみないとまだ里親募集はできない感じです
こういう子でもOKの方であれば、連絡ください
0773330023
minna-issho@ae.auone-net.jp
全ての生命を尊ぶ会
井上
先日、神戸市動管センターから引き取ったシーズですが、オスだったので「よっくん」にします
この子は飼い主が持ち込んだ際はセンター職員は普通に抱けたそうなのですが、
わたしが迎えに行ってゲージに入れる時に噛みました
神戸の場合はどんな子も一旦「収容室」に入れたらそのまんま・・・ですので、
おそらくストレスだったのでしょう
おととい娘が散歩させる時も、普通に抱けたし喜んで歩いていたそうです
②黒い雑種
緊急募集していた雑種犬に希望者が現れず、引き取りました
ひとなつこいですが、「猟犬」だったでしょう
車に乗っている雰囲気でわかります
またもや「狩猟の犠牲者」です
行政・猟友会などに、この問題(猟犬を棄てるということ)を提案していくつもりです
この子の場合は「鹿・いのしし」の猟につかわれていた可能性が高いので、小型犬や猫とは一緒にすると噛む恐れがあります
一頭飼いしてくださる方からの希望をお待ちしています
●昨日、京都府のMさまもセンターに来ていただき、搬送ボラなどもしていただくことになりました
Mさまに、前回に続きたくさんのフードなどをいただきました
いま、雪で下に停めた車の中にありますが、また後日掲載させていただきます
Mさま、ありがとうございます
おかげさまで猫のニーナも回復しました
全く戻すこともなくなり、ドライもたくさん食べて体重も増えました
前回の「みい」に引き続き、今回「ニーナ」も病院に行かず、温度管理と栄養補給で改善しました
このやり方は、わたしがこれまで保護活動をしてきて培ったことです
子猫・成猫によってやり方は違いますし、その子の状態によっても違います
動物病院に連れていくよりも、自分で世話したほうが良くなることもあります
特殊な病気でない限りは、猫はまず「保温」と「栄養管理」です
●おじいちゃん猫の「ひじき」も、年と口内炎が少しあるのとで食欲が落ちていましたが、いただいた柔らかいフードだとよく食べてくれます
Mさま、ありがとうございました(^-^)
●昨日夕方センターに行った時、トイプーは収容室にいました
服は着せてもらっていましたが
センター長に
「震えてますよ
寒いんですよ
エアコンの部屋に入れてあげてください」
「わかりました」と、、
昨日、センターに行っててよかったです
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