そこで、地元の新聞を発見!
福知山の両丹日々新聞に、里親募集の掲載をさせてもらっていますが、、
福知山は、子犬か純血種希望の方が多く、成犬の日本犬雑種に興味をもってくれる方がかなり少ないです
来週から、「綾部市民新聞」と「舞鶴市民新聞」にも、掲載していただけることになりました
●昨日、京都府が当会を見にきました
先に団体譲渡を始めてもらっていましたが、まだみに来られていなかったので、、、
佐藤センター長と府庁の神村氏、それから、二種の届け出をした際に来た「中丹西保健所」の職員2名が、、
先日センターから引き取った黒い雑種「てつ」は、中丹西保健所がセンターに送った猟犬です
ちょうどいい機会なので、ハンターたちのマナーの悪さを抗議し、改善してくれるよう頼みましたが、管轄が違うので何もできないと、、
なので、管轄に電話をしました
中丹西保健所を管轄する地域、「福知山市」「綾部市」「舞鶴市」の担当に
この問題を、、、
向こうは、わたしの言うことを信用してくれませんので、
きつくきつく言いました
担当者は、
「今後年に数回ある猟友会の会議などで、話して行く」
ということです
内容は
●狩猟で使う犬を最後まで大切に飼うこと
以下の問題点を具体的に話してもらうことになりました
狩猟禁止期間に、次のシーズンまで食べさせるお金がおしいからと、猟が終わるシーズンに置き去りにする
犬が戻ってこなくても探さない・警察や保健所にも連絡しない
猟犬がいらないからと心臓を撃ち殺す
足を撃って動けなくする
猟がうまくできないからとわざと棄てるなど、、
こういったことを具体的に話し、銃を持つ猟師という人間たちにたいして、苦情が入っていることを伝える
ハンターたちの無責任な行動が、犬を税金により殺処分させる
犬がのら犬になって不幸な子犬をうまさせ、保健所につかまる
それがまた殺処分の数を増やしていることなど、、、
全て伝えるように言いました
わたしの名前も言って欲しい
行政から殺処分の子を引き取っていることも・・
無責任なハンターの行動は、そしてそれに対して何の啓蒙もしない行政は
動物虐待をしているのと同じたということを・・
その後、「兵庫県猟友会」にも電話をしました
同じ内容です
他の地域の猟友会にも順次電話していきますが、行政も、猟友会も
電話で言う言葉はみな逃げの言葉ばかり
「ハンターすべてがそんなことをやっているのではない」
「うちの地域でないところからやってきたハンターがしたことかもしれない」
こんな言葉はいやけがさすほど聞いています
「そんなことはわかってます
どこの地域から来た人間がやったかなんて確定できません
そんなことを言ってるんじゃないんですよ
日本全国全てのハンターに、全ての行政に言っているわけです
全てが変わらなければだめなんですよ」
兵庫県の猟友会事務所からは、ハンターに、こういう苦情があるということを、伝えてもらうことになりました
●昨日、どなたかから、かなり長文のメールが来ました
わたしの活動を賛同するし、ペットショップから買うことに疑問をいだいている
だけど、兄弟で飼っていた犬の片方がまだ若いのに死んで、その子らを買ったペットショップに行ったら、まだ他の兄弟犬が売れ残っていて泣いてしまい店員も勧めてきたし、その子を買ってしまった
ペットショップで買ったことに自己嫌悪になりながら、でも、この子も同じ命だから後悔はしていません・・
ブログには載せないで・・という内容でした
(わたしからの返信)
はい
ありがとうございます
どの子ももちろん同じ命ですよ
ただ、存続している業者から買う=営業を応援する→
動物を商品(物)とすることを認めるということになる
ということを、忘れないでください
販売さえされないボロボロ状態の繁殖犬が、また犠牲になる
みえないところで、、
気分は害していませんよ
井上
昨日きた中丹西保健所の職員にも言いました
「わたしらには細かいこといろいろ言うのに業者には甘いですよね~
たいたい、そこの(近所)「ペッツワン」ていうショップだって、そりゃ、ショーケースには可愛い子ばかり、きれいにして置いてますよ
売りもんですからね
その子らの繁殖犬とか、売れ残りがいる場所に入ったことないでしょ
そういうことしないで、外からばかりみてOK出したって意味ないんですよ
繁殖犬とか、ブリーダーの裏とか、見に行ったことないでしょ
行くんなら「ぬきうち」で行かないと意味ないですよ」
意味ないことに行政は時間と税金無駄にしてますから・・
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