●昨日のブログの「ご支援のお礼」の内容が、「もっと読む」をクリックしないと出てこないようになっていました
先ほど訂正させていただきました
すみませんでした
●本日、神戸市動物管理センターに、捕獲機にかかった野犬と思われる子に会ってきました
今日で3回目です
2回目の時に、わたしが行く寸前に徳弘センター長が収容室のなかに入ってその子がどうするか見てくれていて、わたしが行った際に持っていったちくわをセンター長があげたり、おりの外からわたしがあげたりしました
その後センター長がまた収容室に入ってくれていたそうで、なでることもできたそうです
今日行った時もセンター長がリードを使って首にかけるところを見せてくれました
みなみ氏と3人でいろいろ相談しました
みなみ氏いわく
「たぶんピットブルのMIXだろう」と、、
なつこく今のところ攻撃性を見せてはいないが、何かの時にスイッチが入った時が怖いかも?と・・
捕獲機から収容室に自ら入らなかったので、棒でお尻をついた時にかなり棒にかみついたそうですが、、そのあたりは、、
そういうことされても大人しい子もいれば、攻撃性がなくても棒を怖がってそうする子もいるし、、
何かに興奮した際には、もしかしたらそうなるのかもしれないし、、、
おそらく次に行った時には連れて帰れると思います
ただ、、、今日、また西区の2か所で1頭ずつ捕獲機にかかった犬が収容されました
当会が12月25日に引き取った子犬2頭がいた場所と、沙羅たちがいた場所、、
神出(かんで)とはせたにです
産まれつきの野犬の場合は、長い間、絶対に脱走しないところにおかないといけないし、何年かかっても人慣れするかわかりません・・
1月に7頭引き取った野犬は、終生里子に出せないことも考えて引き取りました
今、京都府のセンターにも3頭きています
京都府の子は6カ月くらいだそうです
明日みてきます
3カ月くらいまでなら何とかならせる可能性が高いですが、、
大きくなればなるほど慣らせられても時間がかかる場合が多いです
かなり厳しい状態です
神戸市動管の徳弘センター長は、
この場所には何年も前から野犬がいると言っていました
このままだと同じことだから、地域の住民に話をして、まずは飼い犬を繋いで飼う、、棄てない、、とか、そういうところからやっていかないと、、
と言ってくれました
なので、
毎年4月はどこの自治会も役員が変わるので大きな会議があります
徳弘センター長は今月で定年ですが、ぜひ、次のセンター長とみなみ氏で、自治会の会合に出向いて話をして欲しいと希望を言いました
センター長は
「すぐにというのは難しい」と言いましたが、、
すぐにしてくれるように、竹原氏にも伝えてみます
どの子もひとつしかない命ですから、、
野犬と猟犬の問題を無視して殺処分ゼロは絶対にありえませんので・・
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