先住のラブくんに対してミキがうなるので、ラブくんがストレス気味になってきたということで・・・
↓破壊王ミキ(笑)
ひまなのか・・そのへんのものを破壊していきます
たぶん繋がれてるのがいやなんでしょう
トライアル先のお宅では特に問題なく過ごしていたようだし、室内で人間と一緒だったから無駄吠えもあまりなかったようです
散歩で会うワンコとも、特に問題なし
うちで今「きよ」と接近してるけど、問題ないですね、、、
おそらく時間をかけておおらかな目で見てやれば(噛み合うのはだめですが)いけた気もしますが・・
1週間のトライアルでした
↓社会勉強して帰ってきた「ミキ」(兵庫県動物愛護センター三木支所より引き取り)
●↓は「てつ」
京都府動物愛護管理センターから引き取ったのが3月10日
猟犬だったと思われる「てつ」は賢いです
わたしが1回訓練しただけで、次の日から、強い引っ張りは出発の20メートルだけに・・・
翌日から娘でも散歩できました
娘も「てっちゃんはいい子、、てっちゃんは賢い」と・・
センターで小型犬のおしりを軽く噛んだ(血は出ていません)ことがあるので、鎖外れ防止のために、「強力犬用チェーン」で繋いでいます
値段が高いのですが、絶対に逃走させられない子には、必要です
てっちゃんは人なつこいです
希望の方はぜひ連絡を(*^_^*)
0773330023
minna-issho@ae.auone-net.jp
娘が散歩に連れて行くと、他の子だと20分のコースですが、30分以上かかります
登り坂がゆっくりゆっくりですが、散歩大好き(*^_^*)
3日前から、帰りの坂道がしんどいと予測したのか、下り坂を降りなくなり、平坦な道のみ散歩・・
きよのペースに合わせて、ゆっくりと歩いてあげます
おそらくこの腫瘍が首や下腹のリンパに転移しているのだと思います
いつも土間に繋いでいますが、天気のいい時は外に繋いであげます
きよはもう逃走する元気がないので、身体に負担が少ないように
スチールチェーンでなく、軽い布のリードで繋いでいます
↓首輪も、元々ついていた皮製の重く硬いもの(写真下側)から、柔らかい布製のもの(写真上の赤いもの)に替えて首の負担を少なくしてあげます・・
元気でひっぱりや逃走に注意しないといけない中型以上の子はしっかりした固いものがいいのですが、小型犬や弱ってる子には、軽く柔らかいものに・・
きよはちょっとふらつきながらゆっくり歩くようになりましたが、しっかりしゃがんでおしっこやうんちをします
寝ている時もわたしがそばを通ると、しっぽを地面にトントンたたいてあいさつします
嬉しそう(*^_^*)
悲壮感なんて、これっぽっちもないですよ
末期がんだって、最後まで生きたいって思ってるきよの気持ちがよくわかります
途中で殺処分するなんて、ありえない話です
●↓てっちゃんと同じ3月10日に「京都府動物愛護管理センター」から引き取ったコーギーの「カイ」
センターに来て、佐藤センター長からもらったメールが↓
2月11日に八幡警察署で徘徊しているところを保護、その時に警察官を咬む(軽度)
2月12日に八幡警察署で係留中に会計課職員を咬む(4針縫合)、山城北保健所へ搬送
2月12日から3月3日まで山城北保健所で抑留するが飼い主は現れず。
その間、当初はかなり警戒していたが序序に人に馴れてきた。
3月4日に当センターに搬入、近づいても怯えたり威嚇する様子はありませんが
触ろうとすると後ずさりして嫌がります。
でした
わたしがセンターから連れて帰る時、助手席に自ら乗り込み、載ってる間、少しきついかな?というそぶりも見せましたが、うちで、屋内土間の中だけで一頭で放し飼いしています
嬉しそうで、全く吠えないし、満足げにいます
↓来て1週間でこの表情です
娘になでられて嬉しそう(*^_^*)
白内障の初期症状がありますので、10歳くらいでしょうか・・
おそらく捕獲のされ方とか、人間の手の差しだし方で怖くて噛んだだけでしょうね・・
犬の気持ちになったやり方をしないと、、噛まない子でも「噛む」となっちゃうんですよね
人間側の問題ですよ
●3月12日に、先日の譲渡会で里子に出た「ラブ子」と一緒に「神戸市動物管理センター」から引き取った全盲の「テリー」
↓テリーはとてもいい子です
当初まだ夜が寒かったので、夜だけ猫の部屋のゲージに入れて、昼間は土間に繋いでいました
今は夜も土間に繋いでいます
一度、土間の猫舎にいるたっちゃんと交代して猫舎でフリーにしてみたのですが、繋がれてるほうが安心なのか・・鳴くので元に戻しました
たっちゃんは、外に繋いでみましたが、鳴くので猫舎に戻しました
たっちゃんは室内飼いだったのかも・・
↓テリー(手前)とよっくん
他に今いる中型の子は、譲渡会に参加して決まらなかった
「たっちゃん」と「チャーミー」
それから、1月に神戸市動物管理センターから引き取った野犬7頭です
↑のシーズのよっくんは小さいので暖房の効いた猫部屋にゲージでいます
猫にワンワン吠えるので、散歩以外はゲージでがまんです
3月6日に、先日里子に出た「コウ」と一緒に「神戸市動物管理センター」から引き取った11歳の「よっくん」
飼い主が死亡して、家族が持込ました
皮膚に赤みをおびた部分がありフケが出ていて目が充血していました
グレードの高いドライフードのみにすると、フケはおさまりました
よっくんは肥満気味だったので、おそらく元飼い主が、添加物の多い缶詰や、人間の菓子パンやお菓子など、犬が欲しがるからと食べさせていたのでしょう
わたしや娘や猫が何か食べていると吠えて催促しますので、、、
食べ物は健康を左右します
犬を病気にさせるのも健康でいさせるのも、飼い主次第です
このよっくん、「神戸市動物管理センター」から引き出す時、キャリーに入れる時に噛まれました
少し血が出た程度ですが、、
みなみ氏いわく、よっくんは飼い主が持ちこんできた時は普通に抱けたと・・・
わたしも気をつけて、どんな子でも、ゆっくり近づいて、背中をなでてからキャリーに入れるのですが、抱き上げた瞬間噛まれました
家に連れて帰ってからは全くそれはありません
なので、センターで数日誰からも相手してもらえず散歩もなしでストレスがたまっていたのでしょう
だから、警察や保健所が捕獲する時や、特定の、そう、飼い主を噛むとか、、そういうの、あてにならないんですよね
なので、神戸市や兵庫県がやっている「ハンド」という審査、、
犬が食事中に、犬の皿に義手を突っ込んで噛んでくるかどうかの審査なんて、、、
全く意味ないんですよ
環境省のガイドラインに沿った審査だそうですが、環境省自体、おかしなことをやっているのだし、動物に通達した人材なんて一人もいないんだから、ほんとに、、、
税金だけつかって意味ない審査してますよね・・
神戸市動物管理センターも、獣医師免許を持つ湯木職員、公益社団法人 日本動物福祉協会CCクロ代表の北村氏、犬の電話しつけ相談のアルバイトのドックトレーナー中塚圭子氏、、
3人寄っていったい意味のない審査に、どれだけの税金をかけて、どれだけの命を粗末に殺してきたことか、、、、
「兵庫県動物愛護管理センター」も、犬をみれない職員たちがこの審査をやっています
こういう形式通りの審査をやり、しかもそれにより誤った判断を下し、殺処分を無理やり正当化をして、自分たちが行っていることが正しいと主張し、国民・県民・市民の「殺処分を無くそう」という声に耳を傾ける余裕すら無い、動物の命を助けようとする「思いやり」すらない行政の人間たちは、
せめて今すぐ「愛護」の言葉をホームページから、看板から、下ろすべきです
あの人たちの主旨通り
「●●県、あるいは●●市動物処分センター」と、名を変えるべきです
「兵庫県」のように、
「殺すことしかしない」のに
「兵庫県動物愛護センター」なんて名乗っているから反感を買うのです
正々堂々と正直に
「兵庫県動物処分センター」に名を変えるべきです
「助けてないのに助けてるように誤解をまねき、誤解を利用する、汚いやり方、汚い人間性、汚い行政」は、わたしは大嫌いです
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