会の名称「全ての生命を尊ぶ」ことはいうまでもなく、 地球や地球に生きる鉱物や水蒸気や植物、動物、人間を 含む宇宙全てにおけるあらゆる魂たちと統合をし、あらゆる魂たちが 愛と自由の元活躍出来ることを目指します。
2022年9月16日金曜日
安部の
奈良事件の前日は、岡山応援演説ばかりがとりざたされていたが、神戸にも来ていたのか。
そして、赤木さん奥さんから、手紙を渡されていたのか。読んで、さぞかし、ギョッとしたやろな。まあでも、赤木さん奥さんの、この行動も安部しぼうを引き寄せた。努力は報われる。しかも大勢のなかで、安部から赤木さん奥さんに近づいてきたのやからな、しかも、安部による応援演説告知の街宣車が通る瞬間に、赤木さんの奥さんがいたのやから。こんなもん、必然以外ないねや。これぞまさしく、神と宇宙の采配→森友学園事件で夫を亡くした赤木雅子さん 銃撃事件前日に安倍氏へ手渡した「1通の手紙」
9/16(金) 7:15 Yahoo!ニュース
森友学園事件で夫を亡くした赤木雅子さん
安倍晋三・元首相が参院選の街頭演説中に銃撃され死去して2か月以上となる。日本中を震撼させた大事件だが、その前日、安倍氏が自身の政治人生における重要事件の当事者から手紙を手渡されていたことは知られていない。
それは七夕の巡り逢わせだったのか? 7月7日、参院選終盤。神戸市中心部の三宮で自民党の街宣車が告知していた。
「今日の夕方、安倍元総理が応援に参ります!」
そこを通りかかったのが、神戸に住む赤木雅子さん。森友学園との土地取引を巡る財務省の公文書改ざん事件で、近畿財務局職員だった夫・俊夫さん(享年54)を自死に追い込まれた雅子さんは、その2年後、「真実が知りたい」と裁判を起こし、事件の再調査を求めていた。
この件は安倍氏の妻・昭恵さんが名誉校長を務めていたことで大きな疑惑となったが、安倍氏は「私や妻が関係していたら総理も議員も辞める」と言い放った上に、再調査には応じなかった。
「安倍さんがここに来るなら、直接手紙を渡すことができるかもしれない」
そう思い立った雅子さんは喫茶店で手紙を書き始めた。ちょうどその日、ある新事実が報じられていた。昭恵さんが森友学園の小学校に専用の名誉校長室を2つも用意してもらう特別待遇を受けていたのだ。
手紙はその報道に触れた上で「再調査よろしくお願いします」とだけ求めた。安倍氏の妻と森友学園の深い関わりを示す事実だから、今度こそ再調査をしてほしいという願いを込めてのことだ。
雅子さんと“グータッチ”
7日の夕方、安倍氏は神戸に姿を現わした。街宣車に上がり自民党の候補と演説を行なうが、聴衆の熱気が高まったことで人気のほどが分かる。大勢の人に囲まれ、雅子さんが近づくのは無理かと思われた。ところが演説が終わると安倍氏は車を降りて集まった人々と“グータッチ”を始めた。
道路の向かい側で雅子さんが見つめていると、ちょうど信号が変わり、安倍氏が道路を渡って目の前に近づいてきた。雅子さんは封書を差し出しながらこう叫んだ──。
「安倍さん、お手紙を書いてきたんです!」
「えっ、手紙?」
安倍氏はにこやかに手紙を直接受け取った。そして雅子さんとグータッチ。因縁の2人が初めて顔を合わせた瞬間だった。もちろん安倍氏は相手が誰なのか分かっていなかっただろう。その後も周りの人とグータッチしながら去っていった。
翌日、安倍氏は奈良市で遊説中に銃撃され命を落とした。雅子さんは「理不尽ですね」とつぶやいた。夫の俊夫さんが亡くなったのも理不尽だった。
あれから2か月、雅子さんはこう振り返る。
「安倍さんは手紙を読んでくれただろうか? あの晩、いったん自宅に戻って昭恵さんと会っているそうだし、きっと読んだと思う。でも、その答えを聞くことはもうできない。いずれ改ざんに関係した人々がみな知っていることを話して、真実が明らかになってほしい」
そんな日が来ることを切に願う。
●相澤冬樹(ジャーナリスト)
※週刊ポスト2022年9月30日号
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿