会の名称「全ての生命を尊ぶ」ことはいうまでもなく、 地球や地球に生きる鉱物や水蒸気や植物、動物、人間を 含む宇宙全てにおけるあらゆる魂たちと統合をし、あらゆる魂たちが 愛と自由の元活躍出来ることを目指します。
2022年9月18日日曜日
矢沢
凛として、カッコええ→矢沢永吉、台風接近も18日福岡公演決行「安全を確保できる方のみご来場ください」HP呼びかけ
9/18(日) 9:55 Yahoo!ニュース 1536
矢沢永吉(12年9月撮影)
歌手矢沢永吉(73)が、デビュー50周年記念全国ツアー「MY WAY」の18日福岡公演を決行すると同日、公式サイトで発表した。台風14号接近のため、前日17日に開催可否を当日に発表するとしていた。ただし、来場者には「ご自身の判断で必ず安全を確保できる方、帰路につける方のみご来場ください」と呼び掛け、来場を断念する人には、全員に返金するとしている。
公式サイトでは「9月18日(日)福岡PayPayドーム公演について」と題し、「この度の台風14号の上陸における福岡PayPayドームの公演について、判断に時間を要し、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪しながら「情報を収集したところ、福岡に本格的に上陸するのは18日の夜と確認しております。当然夕方前くらいから雨や風が強まるのは承知しております」と前置きした。
続けて「ただ福岡ドームは屋根があり、頑丈に作られた会場であること。雨風が中に入ってこないこと。そして何より『矢沢さん!中止しないでください!』『開催して下さい!』というお声がものすごい数のメールが届いております」と報告し、「こういった事により、福岡PayPayドームのコンサートを決行することに決めました」と報告した。
来場者に向けては「ただしチケットをご購入いただいたみなさんにお願いです。ご来場いただく方は、ご自身の判断で必ず安全を確保できる方、帰路につける方のみご来場ください。決してご無理なされず、ご自身で判断してください。今回は断念するという方には、全員ご返金させていただきます。後日、返金手続きのご案内をさせていただきます」とした。
最後は「こういう形を取るのは前代未聞のことかもしれません。ただ『開催』の判断に至った今回のコンサートを、みなさんのご協力とご理解で、最高のものにしたいと考えています。よろしくお願いいたします」と説明している。
前日17日には矢沢の公式サイトで、「9月18日福岡PayPayドーム公演について」と題して「台風14号の上陸に伴い、その動きを我々も注視しています。私たちの気持ちとしては『開催したい』という気持ちは今も変わりありませんが、最終的な判断を、明日18日の正午12:00までに行いたいと思います。チケットお買い上げのファンの皆様にはご迷惑おかけして誠に申し訳ございません。追加情報を必ずご確認の上、お待ちください」と告知していた。
台風14号の影響で、特に西日本地区でのコンサートやイベントの中止が相次いでおり、小田和正(74)の18日の福岡公演、高橋真梨子の18、19日の福岡公演、King GnuやYOASOBIらが出演を予定した山口県の野外音楽フェス「WILD BUNCH FEST.2022」の18、19日の公演なども中止となっている
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