今日はそのなかから2名の方からいただいた、メールを掲載します
文面は、内容をより簡潔に把握できるように、●印を抗議した方、→以降を、「神戸市側」が話した内容となっています
[神戸市須磨区Sさんより]
☆徳弘センター長との会話
・簡単に飼い主から引き取るのはよくない
→ 事前に、しっかりご相談として受けて、引き取らなくていいように飼い主に
伝えて説得している。
・白内障の老犬はどうして引き受けたのか
→ 人にとっても、わんちゃんにとっても、飼いきれない場合がある。飼い続け
ることがいいとは限らない(というような意の発言)
・それはおかしい。わんちゃんにとっても、というのは人間の勝手な都合でしょ
う。
白内障の犬なんかここにきたら絶対殺すでしょう。殺されるほうがマシなんて、
その発言はおかしい。
→ 引き取らなければ、飼い主にろくに世話をされず、生きていけないこともあ
る(うんぬんかんぬん・・・)
・29日が期限の2匹、どうせ殺すんでしょう
→ 公示期限が明日であり、今のところは判断していない。明日までは飼い主を
捜す期間。
その後、譲渡基準に沿って判断する。
・譲渡基準って、意味のないことが多い。ミニチュアダックス義手の件。神戸市
のボランティアに行った人が実際に見たらしいけど、ゴム手袋だとか?
→ ゴム手袋なんてことは絶対ない。プラスチックの人間の手の形をしたもの。
・ゴム手袋でも、プラスチックでも、センターにきて数日の犬のご飯のなかに手
をつっこむという審査自体に意味がない。
→ 審査基準は環境省が発行しているガイドラインに沿って作成している。
・では、全国の自治体でこんな意味のない審査がされているのか。法律できまっ
ているのか。
→ 法律では決まっていない。ガイドラインに掲載されている1つの方法として、
取り入れている。
・神戸市の審査基準はいつから変わってないのか。
→ 譲渡制度がはじまってから一度も変わっていない。
・何十年もそのまま?おかしいでしょう。ゆきとか、長年働いていたら、ふつう
は犬の状態とかみながら、「ここの基準は変えたほうがいい」とかいろいろ出て
くるでしょう。そうやって、改善していくのが仕事でしょう。
・熊本市職員のがんばり。ボランティアや団体とつるんで金はらって、まったく
改善されない神戸市。市民として恥ずかしい。税金の無駄。
・子犬を公示せずに殺したとか。
→ 公示をしていないなんてことはない。傷病犬として、別枠で判断基準にそっ
て(うんぬんかんぬん・・・)
・(成犬やったら殺していいというわけではないと念押ししたうえで)
生後数週間の子犬に、「社会復帰困難」とはどういうことか。人間が愛情持っ
て、世話して、散歩してたら変わっていく。
→ そのようにしたい気持ちはあるが、現状では困難。
・現状では・・・ってそうやって何十年も変わろうとしてないんやろ。だから神
戸市は変わらない。
以上いただいた文面の中に、センター長のうそがあります
わたしには、ゴム手袋の中に、粘土を詰めている、、と言いました
子犬の公示について、、インターネット上では、全く公示をしていません
センター事務所入り口に、文字で書いて貼っていただけという、、、
他の犬とは別のやり方をしていたのでは、正式な公示・・とはいいません
[明石市のYさんより]
譲渡条件は誰が決めるのか
→国が定めた沢山のなかから組織で決める
これからも譲渡条件の見直しはしないのか
→今の譲渡条件は自分達は医学的にもすべてにおいて、いい条件だと思っているので見直す事はない
どれだけ市民が訴えても条件を考えないのか
→どれだけ言われてもおかしい条件じゃあないので考え直さない
子犬を何故殺処分するのか
→のらはなつかないから
子犬はなつきますよ
→かもしれないけど預かりのキャパがない
じゃあ個人が登録したら譲渡してくれますか
→登録して審査に合格すれば出来ますが、大きな団体だけで個人は無理です
千葉県なんかは個人にも譲渡してますよ
→それは個人のボランティアが多いからじゃあないですか
だから神戸市も個人の譲渡をすべきです
そしたら沢山助けてあげれますね。私登録します。
→個人は無理です
私達がどれだけ言っても無理なんですか
→意見は受けたまわりますが…
じゃあ誰に言えばいいのか
→市役所の生活環境科の竹原に言ってください。言っても組織で決めるので無理ですよ。
以上の中で、またまたセンター長のウソが・・・
現在個人にも譲渡しています
個人が「団体名」さえつければ「譲渡団体」として、認可するんです
それは、先月でしたか、、、
上半期の団体譲渡の記録を当会ブログに書いた際に、個人の団体や動物病院もあると書いています
センター長は、いいのがれやウソが多いです
こういうのが通用すると思っているのが、小さな小さな自分たちの世界だけで生きている「あさはかな公務員」です
神戸市役所の人事課・財務課・秘書課・公聴課などに何度も何度も意見・抗議をしていますが、、、
もう、どうしようもない人間がほとんどです
「公務員」なんかになると、よほど自分が信念もって「社会をよくしよう」「命を大切にしよう」「市民の意見は大切に」と思って日々精進しない限り、もうカビの生えた人間みたいに中身がどんどん腐って行くのだと思います
悲しいかな・・・公務員、、って感じですね
現在「神戸市動物管理センター」の収容棟に入れられている2頭の犬たち
http://www.city.kobe.lg.jp/life/health/hygiene/animal/zmenu.html
明日が公示期限です
もう、職員の中では決まっているはずです
明日、金曜日なので「飼い犬の電話相談」の中塚圭子氏が13時~16時まで来ますね
これで決定です
センター長に聞きました
柴犬は、年なのと、病気があるので弱ってきている
黒雑種は、おびえている
それは、写真をみればあきらかです
黒い犬は、怖がって隅っこにひっこんでいます
「神戸市動物管理センター」は、また「社会復帰困難」なんて判断すると思いますよ
声かけなど、犬に対して全く愛情を持たず接して、一体なにが変わるんですか!
柴犬に関して、、
そりゃ病気もある、年ですからね・・・
柴犬だけでありません
10月に、各区役所で飼い主から引き取った4頭の犬、、白内障などありましたが、、
年だから殺す?ばかなこといいなさんな!
神戸市動物管理センターでは、2次判定までクリアした犬でなければ、団体にも譲渡しません
であればおかしいということになる、、、
「ナナ事件」のあと、ナナを譲渡せず全国から批判をあび、センターや市役所の電話が2週間パンク状態になるほどだった・・
その後6月7日に、雑種の老犬をSさんに一般譲渡しています
Sさんとは、「ナナ」を助けたいと神戸市に抗議をした女性で、現在「神戸ナナプロジェクト」をたちあげています
↓姫ちゃん
http://ameblo.jp/junitina/entry-11552783406.html
Sさんは、7月11日に「神戸市の譲渡団体」として申請をして、7月12日に許可をされています
ふだんなら、この姫ちゃんの状態であれば、神戸市は「殺処分」の判定をするはずでした
なぜ「譲渡犬:にしたか、、
それは、「神戸市」が「ナナちゃん事件」で全国からたたかれて、「ナナちゃん」の代わりとして、Sさんに譲渡したからです
団体申請をしてからSさんの「神戸ナナプロジェクト」は、7月12日に「あゆむ」という子を保護し、その日のうちに亡くなっています
センター長が7月12日、団体の許可を出したその日に譲渡したと、昨日わたしに言ったし、「ナナプロジェクト」のブログにこの日亡くなったと書いてあるのだから、間違いはないです
ということはですね・・
こんなに状態の悪い子でも、「譲渡基準」を満たして、2次審査をパスさせているということです
↓「あゆむちゃん」
http://ameblo.jp/junitina/archive8-201307.html
「神戸市動物管理センター」では、自分たちの基準を満たし、2次審査をパスしないとどんな団体にも、譲渡しないと言っているのですから、、、
じゃあ、おかしいじゃないですか・・・
10月に区役所に飼い主が持ちこんだ白内障の犬たち4頭や、現在収容されている柴の老犬も、「譲渡基準」にあてはまるはずなんですよ・・・
じゃあね、
裏で、「神戸ナナ・・」が引き取るって言ってるから、この犬は2次をパスさせようか、、
この老犬は「神戸ナナ・・」が引き取らないから「殺処分」にしよか、、、
と言ってるということに証明ですよ
「センター長」にもそのまま言ってますよ
否定をします
もう、その場その場でいいかげんなことばかり言ってますからね
その後「神戸ナナ」は9月30日にパピヨンを受け入れ、この子はその後里子に出ています
結局、「神戸市動物管理センター」の基準自体、あってないようなものなんです
この「あゆむちゃん」のことを持ちだして、柴の老犬を殺処分するのはおかしい と抗議をしていますが、わけのわからない人たちですので・・・
「ナナ事件」の際に、NGO LIAの代表者が電話で徳弘センター長に質問をぶつけた際の録音です↓
http://www.youtube.com/watch?v=vWDCbMFtdQE&feature=player_detailpage
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