センター みなみ氏
・全ての~のブログを見た。神戸ナナプロジェクトには、老犬や衰弱している犬
も譲渡したという事例があるようですね。昨日、センター長からは何かとつけて、
譲渡基準がどうのこうの言われたが、やっていることと言っていることのつじつ
まが合わない。
ナナプロジェクトに譲渡できたなら、今日が公示期限の2匹も、譲渡にできるは
ず。殺処分しないでほしい。
→ 確かに、ナナプロジェクトに譲渡したことはあるが、今回も同じようにでき
るとは限らない(というような意)
・あの2匹、西警察署からきたんですよね。警察の職員さんから、人間に対して
かみついたりおそったりすることはなかったと聞いています。ですから、多少病
気をもっていたり年をとっていたりするからといって殺しませんよね。ナナプロ
ジェクトのときと、同じですから。
→ 警察署の職員がどれくらい判断できているかということもわかりませんから、
こちらの審査に沿って・・・
・だから、その審査が信用できない。とにかく、今日の2匹も、きちんとみてく
ださい。殺さないで。
・譲渡を進めてください。殺されてしまう犬猫を助けたいという人はたくさんい
る。里親譲渡会に来ている人もそう言っている。
→ うちにはそのような希望の電話や連絡は全くこない。
・譲渡会を頻繁に開催したり、その宣伝を新聞にのせたり、努力はしているのか。
→ 譲渡会は週に1度開催しているし、新聞にものせている。
・明石の里親譲渡会に来てくれる人からよく聞くが、神戸市は譲渡対象者に対す
る審査も厳しすぎる。
車いすの家族がいるからといって断られたという人もいた。そのご家庭には私か
ら犬をもらっていただいて、その後も連絡をくださり、とても大切に育ててくれ
ている。
里親詐欺などにあわないために審査をすることはもちろん必要だが、必要以上に
厳しくして、結局は譲渡の数が少ないなんておかしい。
竹原氏
・昨日も電話して、譲渡基準がどうのこうの言っていたが、ナナプロジェクトに
は老犬や衰弱している犬を譲渡していますよね。
だったら今日が公示期限の2匹も譲渡できますよね。
→ ナナプロジェクトに譲渡をしたのは確かだが、今回も同じとは・・・血液検
査などをして・・・
・ナナプロに渡したような老犬や衰弱犬って、本来譲渡基準から外れているんで
すよね?
→ そうですね。本来は老犬や衰弱犬は譲渡対象外です。
・だったら、ナナプロのときだけ特別で、今回の子はダメなんて差別になります
よね。
昨日も言いましたが、譲渡基準じたいを、老犬や衰弱犬も対象にするように、変
えていかなくてはいけないのでは?
→ はい。今まで殺処分していたような、高齢であったり、病気をもっていたり
する犬猫を今後は殺処分しなくていいように、ボランティアの方や井上さんのよ
うな方と協力してやっていきたいと考えている。
・そうですね。とにかく、今回の2匹もお願いしますよ。
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