というように、自分のやってみたいことを優先するほうが、結果的に人生はうまくいくのです。
つぎに「自信」
自信はどこからやってくるのでしょうか。
それは、目に見えない存在から
「自分はいつも愛されている」
「自分はいつも守られている」
「自分はいつも守られている」
という、絶対的な信頼からやってきます。
生きてきたなかで、偶然にも大事に至らなかった。
そんな経験は誰しもあります。
それは、偶然ではありません。
あなたはいつも愛され、守れています」
大難が小難に。小難が無難になるようあなたは導かれている。
そのことを信頼するなら、あなたの内側から静かな自信、たしかな自信が湧きおこってきます。
そして、最後に「決断」。
願い事を叶えるには、なにか新しいことを始める前に、なにか古いものを捨てること。
「出入り」という言葉が指すように
新しいものを叶える=入れる前に、なにか古いものを捨てる=出す必要があります。
決断とは、断つと決める。と書きます。
いままで続けてきた古い習慣を捨てると、そこに新しい習慣を取り入れるスペースができます。
そうやって「決断」すれば、願い事は確実に叶えることができます。
読者さん
「それでは、しし座のキーワードに関すること以外、願ってはいけないのですか?」
「それでは、しし座のキーワードに関すること以外、願ってはいけないのですか?」
紫音先生
「けっして、そのようなことはありません。
「けっして、そのようなことはありません。
キーワードは今回の星座が得意とする分野です。
キーワードに沿った願い事をすると叶いやすい傾向にあります。
ただ、これら以外のことを願っても、満月の願い事を叶えるチカラには変わりありませんのでご安心ください」
大切なことは、毎月、変化する星座の特徴に慣れ親しみ、楽しむ気持ち。
2月9日(日)の満月は、立春(りっしゅん)のはじめごろ。
2月4日の立春は、古い暦では1年のスタート。二十四節気も立春からはじまります。
冷え込みむ時期ではありますが、徐々に春の兆しを感じられる季節。
ウグイスが鳴きはじめる初音(はつね)も聴こえてきます。
新たな年を迎えた新鮮な気持ちとともに
高まる大地のエネルギーに意識を向ければ
ますますあなたの願いは天に通じやすくなりmさう。
理想を実現させる、勢いがついてくる。
アファメーション
わたしは。。。」からはじめて「現在進行形(○○しています)」もしくは「完了形(○○しました)」で書きましょう。
文章の最後に、「嬉しい」「楽しい」など叶った後の素直な感情を入れると、感情と現実がつながり、願いが叶いやすくなります。
このように書かれた文章を「アファメーション」とよびます。
「〜しますように」という書き方ですと、お願いしている(叶っていない)状態を望んでいることになりますので、気をつけたいところですね。
読者さん
「いつも『〇〇しますように』なんて願い事を書いていました(゚-゚;)
「いつも『〇〇しますように』なんて願い事を書いていました(゚-゚;)
これからアファメーションの文章になるよう書いてみます」
紫音先生
「このアファメーションも、願い事を楽しく叶える遊びのようなもの。
「このアファメーションも、願い事を楽しく叶える遊びのようなもの。
あまり深刻に厳格にとらえず、楽しみながら文章をつくってみてくださいね。
コツは
自分は願い事を叶える能力を今すでにもっている
と堂々として、書くこと。
願いが叶ってから、幸せになるのではなく
いま幸せだからこそ、願いを叶えるチカラがある。
理想の自分、未来の自分の雰囲気を先取りして、いまを生きる。
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