近藤誠さんの本「成人病の真実」を始めて読んだのは、そう2009年秋でした
わたしが「波動法」の整体により健康を取り戻し、その整体師になろうと勉強を始めたころです
本の中には医療の専門用語がたくさん出てきて、読むのがしんどかったですが、しかし、感想は
「このひと、かっこいい!」
の一言でした
医療業界や製薬業界の裏をあばき、自身の昇格を棒に振るのを覚悟で正しいことを社会にぶちまけようとしている
その人は、自分が信じたひとつの道を、ただ、わき目もふらずまっしぐらに歩んでいる人、、
こんなことを書いたら刺されるのでは?
なんて、普通の人は思っちゃうわけですが、、
正しいことやってる人は、この世に長く存在するように生かされているので、そんなことにはならないんですよね
わたしのもっとも尊敬する人である「近藤誠」さん、、
現在書店でも、この方の本が目につくところにおかれるようになりました
やっぱり世の中いい方向に、少しづつだけど変わってきてる
やれば結果は出るんだ
って、感じます
近藤誠さん人物紹介
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E8%97%A4%E8%AA%A0
今からちょうど8年前、わたしが運転する車で交通事故を起こしました
結構大きな事故で、助手席に座っていた娘に骨盤のCTを撮らせましたが、その後、CTは放射線被ばく量が大きいことを知りました
レントゲンもいろんな部所を撮りました
レントゲンに関しても、最近のデジタル画像の機械で撮ったものよりも、昔の機械とか、あるいは集団検診で学校などで受けるような「バス」でやるもののほうが放射線被ばく量がかなり多いことを知りました
娘は小学校などに実習で行くことが多い教育系を学んでいるので、大学で毎年胸部レントゲン撮影を強制されます
それはバスで受ける被ばく量が多いものなので、最初の3年間はお金はかかっても、デジタル画像の病院で受けさせていました
しかし、今年は娘の父親からの仕送りが無くなったのでバスのものを受けさせましたが、娘いわく、撮影したあと、かなりからだにきたそうです
やっぱり被ばく量が多いんですね
次の春大学を卒業しますが、社会人になってからも、仕事上受けなければならなければ、やはりデジタルのものを受けると思います
ラジオ日本「エッジトーク」
近藤誠さんと菅原明子さんの対談
近藤誠 著書
「放射線被ばく CT検査でがんになる」について
http://edgetalk.jp/page/et013/index.html
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