http://www.city.kobe.lg.jp/life/health/hygiene/animal/zmenu.html
こちらに書かれている「灘警察署」に聞いてみました
まず会計課に電話、、その後担当である「灘警察署 生活安全課 事件係のYさんが折り返し電話をくれました
今月15日に発見者からの通報でかけつけたそう
発見者が同時に灘区の保健所にも連絡を入れていたそうで
保健所の職員とほぼ同時に到着したそうです
灘警察は動物には優しいと聞いたことがありました
Yさんに「ブリーダーなど生体販売業者が遺棄した可能性も高い
そのあたり、捜査はどのように進めているのか?」聞きました
最初は捜査については守秘義務なので言えないと言っていましたが
動物が好きな人だということで、ある程度話してくれました
付近の聞き込み捜査など行ったが、誰ひとり遺棄した時の目撃者がいないので、この手の事件はなかなか捜査が進まない、、とのこと
そうですよね
だって、悪いことする時に、人がみてないところでやるのはひきょうな人間なら当たり前なので、、
「生体販売業者への啓蒙など、警察からもっとできないのか?」
聞いたところ、
それは行政の仕事だと言ってました
まあ、答えは予測されたけど聞いてみたのですが、、
Yさんは、「神戸市動物管理センター」に出向いて犬の写真も撮ってきたということです
今回は犬が13匹と多かったことと、かけつけた際にすでに保健所も来たということで、保健所が来てしまっては、ぜったいに「神戸市動物管理センター」に送られますので、Yさんが助けたいと思っても無理なのですが、、、
まあ、この13匹は「センター」が譲渡すると決めたのでよかったのですが、、
Yさんは自分で言ってました
今は昔と違って動物が好きな警察官が増えている
警察署によって考えは違いますが、、、
わたしもその一人です
「神戸市動物管理センター」は一生懸命やってると思うけど、保健所には、「もっとちゃんとやらなあかん」「責任持てんのなら最初から飼うな」ともっと啓発するべきだ
と言って嫌われとります
って、言ってました
嬉しいですね
生活安全課の署員の方がこんなふうに言ってくれたのは始めてです
ただYさんには
「神戸市動物管理センターは全然だめですよ」とまあ、
簡単に内容を伝えておきました
誤解してる警察官、多いので、、、
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