京都府のMさまより、お便りいただきました(*^_^*)
お久しぶりです。こちらでは桜の花が満開です!ネコちゃん、ワンちゃん達はお元気ですか?
うちの4匹の猫たちも元気に大きく成長しました。去勢手術にも連れていきました。
犬のネロとも仲良く、じゃれたり追いかけあいをしたりしていて、とても賑やかです。
飼い主の方は「アメニモマケズ、カゼニモマケズ、菜食で食品添加物を避け、日に一合の玄米を食べ、元気にやっております。」
この食養生をするようになったのは、動物愛護団体の出す新聞から、私たち人間のことも気遣った、たくさんの記事が載っており、それを参考にしたのが、きっかけとなりました。
もちろん乳がんの術後であることもありますがね。
野菜も有機栽培の物にかえたら、ぜんそく、湿疹、偏頭痛、冷え症、花粉症、低体温症が癒されて、今まで、年中医者にかかっていたことを思うと、たいへん良かったです。
とくに低体温症ですが、体温が1度上がると体の免疫力は5割アップするといいますから、肉食やめて食費も安くなったうえに「得」もしました。ラッキーでした。動物愛護団体には感謝したいです。
おばちゃんは今日は夜勤明けです、帰ってきて今まで寝たおしました。
部屋は犬猫たちがちらかしていますが、気にせずにもう一回寝ます。
あっーそうそう「おか―ニャン」ですが、だいぶ慣れてベットを占領して寝るようになりました。
また、お便りします。
井上です
Mさまは、現在毎回のように動物愛護のデモに参加されています
宮澤賢治は、「雨ニモマケズ」のなかで、
「一日ニ玄米四合ト 味噌ト少シノ野菜ヲタベ」
と書いています
終戦後、アメリカ占領軍の食料戦略により、ごはんから「パン」や「パスタ」に大きく転換させられました
その頃、キャンペーンが大々的に行われました
中身は
「こめを食べると頭が悪くなる」「こめは美容によくない」など・・
日本政府のやりそうな話です
乳製品に関して、、、
人間が無理やり牛を妊娠させて母牛の乳は子牛にはやらず、人間に売る商品にするために取り上げる・・
オスはまだ幼いころに、人間が食べる肉にするために殺される・・
牛の乳というのは、牛の血液なんです
牛の血を人間がすすっているというのは、どうにも怖い話です
こんなことやってて、いいわけがないんです
因果応報というものがあります
結局、人間がやったことは、まわりまわって人間に返ってくるのです
人間が他の動物を苦しめると、人間が苦しむことになるということです
そのかたちは、その人によって、どんな苦しみとなるかわかりませんが・・・
あらいぐまのおばちゃんは、乳がんになられたと書かれていますが、それをきっかけにして、病気になる前よりもからだも心も良い方向に向かったということですね
結局は、なにかをきっかけにして向上していくということが、本来の人間なのではないでしょうか
それにはもちろん努力というものが欠かせません
努力を怠る人や向上心など持とうとしない人っていうのは、いつまでたっても変わらない・・
動物に対してもですが、無関係だと思ってしまったり、逆に依存してしまってより動物を不幸にしたりとか、、
人間は一生勉強・・
何歳になっても、学ぼうとする心や向上心を無くしてしまったら、もうそこで終わり
自分は何のために生まれたのか・・
どういう死に方をしたいか・・
毎日ただ時間に流され生きているだけでは
何も見えないまま人生を終えるだけです
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