まーちゃんはこのところ、発作を起こしていました
いきなり「わんわん」って鳴いて、すぐに行くとまーちゃんが倒れてて、すぐに抱き上げて、、
そしたら、手や足がピクンピクンって・・・ちょっとずつ神経とか血が通っていくような感じで、、
で、だんだんと目や頭がしっかりしてくる・・・
だいたい、2~3分でもとに戻って、すぐに立ったりできました
その頻度が、、きのうから高くなりました
昨日は3回、、
多くの場合、倒れた瞬間か、わたしが行って抱き上げた瞬間におしっこがでます
まーちゃんは、年だと思うし、あれだけ毛がはげてたから、これまでの生活は、あまりいい思いを元飼い主にさせてもらってないとは思う
まーちゃんの発作は、そういうのもあると思うけど、発作の時は、
「なんでまーちゃんがこんな目に遭わなあかんのや?」
でも、肉体が生きようとするから、からだが勝手に「ピクンピクン」て動くんやから
すごいな・・って。
わたしも自分のからだのことで、化学物質を浴びて苦しい時、こんなしんどいなら死にたい
って、しょっちょう思う
だから、まーちゃんのことはよくわかる
自然なものばかりだと、まーちゃんはもっと楽に生きれたと。
でも、まーちゃんたち動物は、絶対に「死にたいなんて思ってない」よ。
わたしは、まーちゃんだけをかまってあげれないけど、、
それでもまーちゃんは、この、わたしの家を「一番安心できるところ」って
思ってくれてる
だから、わたしは、許せない
●このコを捨てたであろう 淡路島の、元飼い主
●どんな人間にでも、「汚れた金を得る」ために「汚れた自分の魂を売る」ペットショップやブリーダーなどの生体販売者
●飼い主や第一種動物取扱業、または、「奉仕ではなく金儲けのためにやってる第二種動物取扱業」に、
何の指導、啓発もせずに、
『殺処分という行為』を造り続けるだけの
環境省・厚生省・自治体の行政担当公務員たち
が、、、
↓今朝、5時ころにまた発作の鳴き声でまーちゃんのとこに行って、いつも通り元気にたちあがったところ
食欲は落ちていたけど、それでも昨日まで、しっかりと、いいうんちといいおしっこ、自分でちゃんと立ってドライフード食べて水も飲んでた
おとといくらいから、めやにがたくさん出てきた
(よわっているので、無理に目ヤニとろうとしたり、やさしくシャンプーとかでも、まーちゃんはたおれそうなので、3日前からは、そっと頭をなでるか、発作の時にそーっと抱っこだけ)
8時半、もう一度、今度は小さい鳴き声が聞こえてすぐに行ったけど、まーちゃんの心臓は、動いていませんでした↓
いつもみたいにべろを出して、わたしをみて、笑ってる
今朝9時に、とろろ希望者さんが9回目面会に。
最初まーちゃんととろろを抱いてもらったので報告した。
まーちゃんの症状について、人間の看護師を定年までしていた希望者さんは
「あの子はたぶん17歳くらいいってたと思う 年とって来て心臓がわるくなって、心臓のうごきが急にゆっくりになった時に
脳に血液がまわらなくなるから、その時に意識不明になって失禁することがあるのよ・・
年とった子はね 病院はかわいそうよ 病院いくだけでストレスだから」と
わたしは
「わたしもそう思います
病院に行ってよけい悪くなったコもこれまでいました 治療が原因で死んでしまったコも、、
あーでも、そうなんですか、、そういうことで意識が一旦なくなったりまた戻ったりするんですね」
と、、よくわかる気がしました
まーちゃんのたましいは、しなないから。
しばらくここにいて、それから、どっか、幸せになれるとこに、ぜったい、いくから。
だから、明日までは、まーちゃんがいつもいたところにいて、まーちゃんは、動くわたしを、じっとしたままわたしを見て感じて、いつもとおんなじように、いるよ。
まーちゃんが、さいごの数か月を、うちで過ごすことができたのも、ご支援いただいています方のおかげです。
本当に、ありがとうございます
わたしも、まーちゃんのように、さいごまで自分で立って、食べて、飲んで、、っていうのが、やっぱり理想ですね・・
まーちゃん、りっぱなすがたです。
本当に、ありがとうございます。
全ての生命を尊ぶ会
武田弥生
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