前回の記事で書いた徳島県の同じ場所で、、
今回里子に出た子犬4頭と生後5ヶ月すぎのシロちゃんを保護した後、同じくこの場所にいた成犬メス2頭も夫が7月中旬に捕獲器にて保護していました
そのうち1頭が7月末に、もう1頭がお盆に出産しました
保護した時に、2頭とも妊娠しているように思えたということでした(犬・猫の妊娠期間は約2か月)
おととい夫が徳島に出向いた際、この市の担当局に、里親募集のポスターを貼ってもらいました
当会は、『営利目的では活動していない第二種動物取扱業』ですので、貼ってもらえます
夫が持っていったポスター↓
(文面)
鳴門市内で、放浪犬を保護した時にすでに妊娠していました
子犬たちは、生後8週令になってから譲渡の予定。
母犬は、人に慣れてから譲渡の予定
(放浪犬なので脱走の心配がなくなってから)
どんな犬も猫も、その命は、ただひとつしかない
かけがえのない命
電話番号は、今わたしがいる場所の固定番号になっています
今回鳴門市役所関連の部門に貼ってもらったのは、
「徳島県にたくさんいる放浪犬たちの命を救い、殺処分をなくしていく『徳島の啓発』の意味のため」
徳島県内での譲渡会を考えましたが、徳島県立の公園などは、兵庫県とは違い貸してもらえず
民間の店などにあたってみましたが、反応がなかったので、譲渡会はあきらめて、
『里親募集のポスター』からの啓発となります
もっと長い啓発文を入れたかったのですが、今回は「里親募集」ということで、この短い文章に。
母性本能が強い
人なれは早そう
夫は2頭のメスを鳴門市で保護して、そのまま夫の実家(ここは夫の名前で第二種の登録済)で
世話していて、そこで産みました
現在、綾部市に移しています
綾部に当会の猫も移して、わたしがいる場所から数頭夫の実家に移していた犬たちも
みんな綾部市に移しました
夫が綾部市の自宅兼シェルターに、すでに住んでいます
わたしが今いる場所では、保護の頭数が申請必要な数に満たないので、第二種の申請は必要ありません
ここは、賃貸なので、第二種の登録が必要にならない数でおさえています
当会は今、『刑事告訴を数名に』『民事裁判を2名』に対して行っています(民事の件はまた書きますが、京都地裁書記官からわたしへの説明不足(書記官の思い込みによる勘違い 裁判官も含めて)で、もう少し手順を踏んでいくこととなりましたので、現在まだ完全には終わっていません また書きますが・・)
綾部市と舞鶴市の管轄は、「京都府 中丹東保健所」
平成25年12月に、当会が第二種の申請を初めてした際に当会に来た人のうちの一人が、当時、(福知山市)京都府中丹西保健所 山本職員(女性)
平成26年12月に、夫実家にて、夫の名前で第二種の申請をした際にも、山本職員が来ました
(「モモ」をみて、だいぶ落ち着いてきましたねえ と言ったことをブログに掲載しました)
平成27年4月1日付で、この山本職員は「京都府中丹東保健所」(舞鶴市にあり、綾部市と舞鶴市を管轄する)に異動
今年度、中丹東保健所で2年目、、です
山本職員が中丹西保健所に来てすぐ(初日)から、わたしは話をしたことがあるので(犬猫の啓発について)
山本職員とは、3年を超えたつきあい
本人にも電話で話していますが、
刑事告訴&民事訴訟相手のことは、すでに中丹東保健所担当や、徳島県動物愛護センター職員、それから、鳴門市職員などに伝えています
「そういう人たちから、当会に関しての『いやがらせの電話が入る』可能性が十分にある」
ということを。
夫が綾部に住み、当会(わたしの名前で)がそこで第二種の登録をしたので、山本職員に、どんどん啓発をやってもらいたい と思っています。
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