そろそろ、寒い日も出てくるシーズン
もうこれからは、
『個人の理念』が問われる時代に入った
と言えるでしょう
「赤信号 みんなで渡れば怖くない」時代
は
終わった
個人個人の思想・理念が一番大切
企業もそうです
それが社会を造りだす
政治家が社会をつくるのではなく
行政公務員が社会を造りだせるわけもなく
造りだすのは国民 ひとりひとり です。
当会が神戸から福知山へ移転したあと
この頃、娘が同年代の友人と行った街頭奉仕活動のなかから
2013年2月4日の当会ブログ記事より
娘は大学3年(高卒後大学に入ったが、アトピー悪化時休学をせざるえなくなったが、休学中に、もっと自分が学びたい大学を再受験し、別大学にて3回の時 23歳)
一つ年上の、看護師の友人と行った街頭活動より
↓
大阪難波 動物愛護アピール(*^-^*)
井上の娘です。
2月2日土曜日 大阪難波で動物愛護アピールを友達と
2人でしてきました。
あったかい日で、たくさんの買い物客が♪
今日新作のパネルは
これ! フードについてる毛皮、気付かない人が多いんです・・・
ふさふさとついてます。 犬猫の毛皮も多く使われています。
今では石油製品のほうが高いので、『殺せば済む』動物たちの毛皮のほうが
安くなってきています・・・
この手書きパネル、黄色だし目立ってたくさん視線を浴びました!よかった。
神戸毛皮反対デモにも持っていこう。(2月17日)
立ち止まって見てくれる人もちらほら・・・
横断歩道の近くなので信号待ちの人が、遠巻きに見てくれたり。
若い女性や中学生女子2人組など、チラシをもらってくれる人も。
自ら取ってくれた男性もいました。
ほんの少しの人しか強い関心を示してくれません。
が、伝えていくしか社会を変える方法はありません。
パネルに興味がわいた子どもの手を無理やり引っ張り、見せようとしないファーを巻いたお母さん。
子どもの心に寄り添い、『毛皮ってこうやって動物殺してるねんで・・・』と説明して
しっかり伝えるお母さん。ファーはつけてない。
どちらのお母さんに育てられたいかなあ・・・・
子どもって親を選べないんですよね。
大人になったとき、自由に、生まれたままの感性をもって、知ってほしいなあ。
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