Oさんは昨日わんこたちの様子を見に、センターまで出向いてくださいました
持ちこむ飼い主というのはやはり無責任です
自身の体調や年齢の問題なら、もし犬や猫を買った(飼った)後でも、自分が最悪の状態になるまでに、ほとんどの人は「予測」がつくはずなんです
本当は、そういう人は初めから飼うべきでないのですよ
「命」ですから・・「物」ではありませんから・・
飼ってからでも、自身の年齢や少しづつ弱って行く自分のからだを考えると
、普通はその先が予測がつくはずなんです
「このままじゃ、この先この子が路頭に迷う」って、、
「だったらまだ自分が動けるうちに、この子が若いうちに里親を探そう」って、、
けど、無責任で自己中な人が手放すわけですから、そんなこと全く考えないし、回りの身内なんかも忠告しないんですよね、、
そう「ひとごと」
この「ひとごと」「自分には関係ない」
これに限ります
ペットショップやブリーダー、訓練所、動物実験に関わる人たち、、全て、
「命」でなく「物」と思っているから、、
だから、「物」なんだから「売れさえすれば」あとはどうでもいいわけなんです
買う人間、売る人間、、、全て無責任で自己中
他者の「命」を奪って自分が食べる(生活する)わけですから
今、ソチオリンピックの野ら犬狩りの件で抗議をされている方もいますが
「まずは自分の国」だと思います
あの子たちももちろん殺処分です
しかし、自分の地域で殺処分されている子は毎日います
「のら犬狩り」も保健所など行政はしています
結局日本も「のら犬狩り」を長年やってきたから「犬の殺処分」が減ってきたわけです
ロシアのこと、どうこう言えないんですよね
まずは自分の足元から
足元を固めないでは何を言っても説得力などありません
「緊急募集の2頭」
「ペットのおうち」の「保健所収容」欄をご覧ください
https://www.pet-home.jp/center/
●警察の2頭に里親決定
①ビーグルMIX
ビーグルMIXは、2月12日に尼崎市の方が、パピヨンは、2月14日に大阪府の方が警察署まで迎えにきてくださいます
わたしも立ち会います
この警察署の会計課長の優しいお気持ちから、2頭の命は救われました
雑種犬「アンク君」もいたところです
管轄の「兵庫県動物愛護センター尼崎本所」に送られると100%殺されるところでした
「兵庫県動物愛護センター」=「兵庫県」は
「物扱い」をするところですから
「兵庫県」の中で独自にセンターを持っていて職員や住民の意識レベルが高く
「命」と扱う
「西宮市」「尼崎市」の努力を真似するべきなのですが
なにせ「物」ですので
「自己中」「無責任」極まりないですね
「兵庫県」は、昔の時代劇のように「命」を
「斬って」「斬って」「斬りまくる」
ところですね
0 件のコメント:
コメントを投稿