Kさまから写真とようすを連絡いただきました
子猫たち、みな元気です♪
それぞれミルク20ccずつほどと、離乳食を必死に食べてました。
子猫①のオスの子が一番大きいですね。
離乳食も一番たくさん食べていました。
子猫②のメスの子は、ちょっとションボリした顔ですが元気です。
子猫③のメスの子は一番ヤンチャな感じで鳴き声も一番大きく
ミルクをたくさん飲んでも、飲み足りないといったかんじでした。
子猫④のメスの子が、どうやらカラスにつつかれていた子のようです。
一番体が小さく、足取りも少しヨロヨロしてます。
鼻先あたりに傷がありますが、ミルクもたくさん飲みましたし
ミャーミャー鳴けるようになったので、すぐに元気になると思います(´∀`*)
そして
「子猫の保温対策」の写真と内容を連絡いただきました
一番初めに子猫を保護したとき
病院の先生に「ミルクは飲むだけ飲ませてあげてください」ってことと
「保温はしっかり」ということは言われましたので、特に気をつけています。
ケージの中には湯たんぽ、またはソフトアンカをいれています。
(クッションみたいに柔らかいアンカです。)
低温ヤケドしないようにタオルでくるんで、寝床に敷いてます。
ケージにはもちろん毛布をかぶせています
井上です
Kさまは保温対策もバッチリで安心です
子猫は人間が思うよりもとても寒さに弱く繊細です
今の時期はまだまだ保温が必要です
夏場もクーラーのきいた部屋はもちろんですし、夜にクーラーなしで網戸にしていても風邪をひくことがあります
早い時期に母親と離された子ほど弱いです
母猫がいると、子猫を母猫があっためたり母乳の免疫力も強いですので・・・
寒いと低体温になって元気がなくなる→食欲がおちる→命にかかわる
わたしの経験上、3カ月未満の猫は、今日具合悪くなり明日死ぬということがじゅうぶんにあります
その中でも、小さな子猫ほどケアが必要です
うちはすごく寒いので、ゲージ丸ごと毛布をかぶせています(中がみえないくらい)
時々ゲージから出すときは、必ずファンヒーターをつけます
今後、このように子猫のケアについてブログに掲載していこうと思っています
5日の譲渡会で子猫の経験がある方5人に譲渡しましたが、翌日電話で子猫のようすなどを確認しますと、2人の方は全く保温をしていませんでした
子猫を迎える季節の違いやその子によって強い弱いがあります
前の子と同じように考えないでください
子猫は、慎重に対処しすぎてもしすぎることはありません
みなさんも参考になさってくださいね
★ご支援のお礼
●昨日犬のチャコの譲渡を報告した際に、ブログへ記載が抜けていました
里親のUさまより、交通費のほかにフード代にしてくださいと合計5千円をいただきました
ありがとうございます
●本日当会会員の兵庫県Tさまより「わんコース」会費1年分としまして12,000円のお振り込みをいただきました
Tさま、いつもありがとうございます
●ムーニーママより、物資をいただきました
ママ、いつもありがとうございます(*^_^*)
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