会の名称「全ての生命を尊ぶ」ことはいうまでもなく、 地球や地球に生きる鉱物や水蒸気や植物、動物、人間を 含む宇宙全てにおけるあらゆる魂たちと統合をし、あらゆる魂たちが 愛と自由の元活躍出来ることを目指します。
2022年4月18日月曜日
ほんまな
旭川のは、動物さっしょぶん問題と同じや。
朝日新聞社、太田くにひこ著者の「犬を殺すのは誰か」に類似しとる。本では、犬を殺すのは
●公務員●ブリーダ一、ペットショップ●消費者
、、、一体誰なのか?みたいな。本には書いてないが、●国●警察、もや。
旭川のは、●加害者大勢●学校教員●警察●親●傍観者、、、
いやみんなやねん。
さっしょぶん問題を知っとる人間、旭川のイジメ問題を知っとった人間、みんなが、●自分がやった良くないこと●自分がやらなかった良くないこと。
責任は、みんな一緒やねん。全体責任やねん。が、人間によりバラツキがありすぎて、2012までは地球人みんな一緒に5次元への計画のはずが、2013からは、二極化にならざるを、えんかった!と、いうことなんやろうな。→川へ飛び込んだ日の夜、爽彩のスマホが母親へ返却されました。母親が電源を入れましたが、当時ウッペツ川周辺で警察に『爽彩の友達だ』と証言していた生徒らからは、心配するメッセージや着信も一切ない。不審に思い、念のために爽彩のLINEを開くと、そこには、A子やB男、C男らによるイジメの文言や画像が残っていたのです」(同前)
加害少年のスマホから上半身裸や下半身露出写真も
この“事件”をきっかけに警察もイジメの実情を認識した。事件から数日後、爽彩さんのスマホのデータからイジメの事実を掴んだ旭川中央署少年課が捜査を開始。当初、加害少年らは自身のスマホを初期化するなど、イジメの証拠隠滅を図ったが、警察がそのデータを復元し、彼らが撮ったわいせつ動画や画像の存在が明らかになった。
そして、刑事らによってイジメに加わった中学生と小学生ら全員が聴取を受けた。母親も警察から事件の概要を聞かされて初めて、爽彩さんが受けていたイジメの全容を知ることとなったという。前出・親族が続ける。
「母親は、警察から『爽彩さんで間違いないか』と加害者が撮った写真の確認をさせられたそうです。その写真というのが酷いものだった。爽彩の上半身裸の写真や、下半身を露出させた写真や動画があったのです。上半身裸の写真には、爽彩の顔は写っていませんでしたが、服は爽彩のものでした」
C男は児童ポルノ法違反も、14歳未満で刑事責任を問えず
捜査の結果、わいせつ画像を送ることを強要した加害者であるC男は、児童ポルノに係る法令違反、児童ポルノ製造の法律違反に該当した。だが、当時14歳未満で刑事責任を問えず、少年法に基づき「触法少年」という扱いになり厳重注意を受けた。A子、B男、D子、E子らその他のイジメグループのメンバーは強要罪にあたるかどうかが調べられたが、証拠不十分で厳重注意処分となった。現場となった公園はその後、小学生の立ち入りが禁止されたが、加害者側は誰一人処罰されることはなかった。
「しかし、彼らは反省すらしていなかったのです。捜査終了後、警察を通して、爽彩の画像や動画のデータは加害者のスマホからすべて削除させたのですが、翌日に加害者のひとりがパソコンのバックアップからデータを戻して加害者たちのチャットグループに再び拡散。その後、警察がパソコンのデータを含め拡散した画像をすべて消去させても、データを保管したアプリからまた別の加害者が画像を流出させたりと、その後もわいせつ画像の流出が続きました」(同前)
中学校、教育委員会は「お答えできません」
結局、退院した爽彩さんと母親は、2019年9月に引っ越しをし、市内の別のX中学校へ転校することになった。しかし、爽彩さんはイジメの後遺症に苦しめられ、医者からはPTSDと診断された。ほとんど新しい学校に通うことができず、自宅で引きこもる生活を余儀なくされた。
その後1年以上にわたりイジメによるPTSDで悩まされた爽彩さんは、今年2月13日に失踪すると、3月23日変わり果てた姿で、見つかったのだった。
爽彩さんと加害者が通っていた地元のY中学校にイジメについて事実確認を求めたが、中学校は「個人情報により、個別の案件にはお答えできません」と回答した。同中学校を指導する立場にある旭川市教育委員会にも事実確認を行ったが、「個別の案件にはお答えできない」と答えるのみだった。
Y中学校に在籍していた教師を直撃
事件当時、このY中学校に在籍していたある教員は、イジメの事実を認め、取材班にこう語った。
「加害生徒には厳しく指導をしました。泣いて反省する子もいれば、ウソをついてほかの生徒に責任を擦り付けようとする子もいるなど、子供たちの反応はバラバラでした。爽彩さんがどうやったら学校に戻れるかについて、教職員間で話し合いを始めた矢先に、転校してしまった」
A子、B男、C男、D子、E子ら加害少年グループのメンバーは爽彩さんが亡くなったことについて、いま何を思うのか。取材班は彼らの保護者にアポイントを取り、保護者同伴のもとで彼らに話を聞いた――。
( #4へつづく )
◆ ◆ ◆
中学2年の少女を死に追いやったのは、誰か?
凄惨なイジメの実態、不可解な学校の対応――。遺族・加害者・関係者に徹底取材した文春オンラインの報道は全国的な反響を呼び、ついに第三者委員会の再調査が決定。北の大地を揺るがした同時進行ドキュメントが「 娘の遺体は凍っていた 旭川女子中学生イジメ凍死事件 」として書籍化。母の手記「爽彩へ」を収録。
「正直何も思ってなかった」自慰行為強要、わいせつ画像拡散のイジメ加害生徒らを直撃【旭川14歳女子凍死】《生徒7人の行為をイジメと認定》 へ続く
「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班)
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