横井庄一さんが、帰国後入院時に書いた文章。
●横井さんは入院早々に「今後は徳を積みたいので名前を『庄一』から『徳積』に変えたい」と看護師にもらしていたのだ。、、、誰の魂も成長したいと思うとる、がしかし、魂の思いに従って生きている人間は、ごくごくわずか。
横井庄一さんは、こういう生き方をして来た人やから、こういう生き方を望むねん。
大人になると、よほどなことがない限り、人間は、変われん。変わらん。そのよほどなことは、実はピンチと感じるようなこと。
大ピンチがあるほど、一気に大チャンスに変わる奇跡がある。
ピンチを恐れ、変化を恐れて、それまでの生き方を変えないままだと、いつまでもビビりの人間に見合ったビビりの一生を送り、ビビりながら死んでゆくだけ。
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